...ブナ林便り(随時更新)  

僻地・マイノリティの視点から この乱世世界史の日々を 瞥見する 試み


  東西逆転・南北転換という「裏返り」を始めた世界史の中で ー 日本は 一体何処へ行こうというのか
 
2004年10月16日以降の「毎日更新 ブナ林便り」に限り、下記のアドレスで見ることができます。http://rootless.org/goloh/beech/に、2004年10月16日分から毎日のリストがあります。それぞれの日付をクリックすると、自動的にページ(0305.htm)を表示するようになっています。

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はてなアンテナwasabi (社会)   【世界・障害者・パレスチナ 】  グーグルニュース日本版    中野聡研究室   寺島研究室別館   YahooNewsパレスチナ・中東和平・イスラエル  YahooNewsアフガニスタン  YahooNewsイラク  フリーメイル Chance Forum   aml mailing list index(20011)  Google  Ask.jp  フレッシュアイ   All the Web  阿修羅   アジア太平洋資料センター  PeaceReporter  ウィキペディア 武蔵野市立図書館  englishaljajzeera   気象庁  世界の時刻  世界の地図リンク集  Hotwired Japan  「子どもと教科書全国ネット21」  Aljazeerah info ライブドアー英語版アルジャジーラ  代表的抵抗派ブロッグヘッドライン  News for the people in Japan   市民社会フォーラム 加藤哲郎情報処理センター  加藤哲郎平和サイト「イマジン」「♪ IMAGINE GALLERY  Minds   水野の縄文写真館   ほてなアンテナーkissdiscのアンテナ    ニューインターナショナリストジャパン



2006年10月27日 26日〜29日追補→継続して注意してください

★★漫画以外の目録 更新されているものは新記事の題名あるいは更新が入っている
アッアハラムウィークリー(エジプト・カイロ) 19−25 OCTOBER  2006 Issue No. 817
Third Intifada coming
東外大PRMEIS中東ニュース2006  更新  2006/10/26 No.113
●JMM [Japan Mail Media]       『レバノン:揺れるモザイク社会』   安武塔馬 
ナブルス通信 
パレスチナ ナヴィ インフォ P-navi info 更新 
ガザ地区ラファの大学生ムハンマドのサイト ★Rafah News  GAZA UNDER SIEGE  13 October
パレスチナ情報センター 
田中宇の国際ニュース解説  
 
ライブドアー英語版アルジャジーラ 更新 
TUP-Bulletin : イラク戦争に関する翻訳記事など 

URUK NEWS 山本史郎 イラク戦争に関する世界情勢のニュース 
2006/10/29 (日)
☆イラク・レジスタンス・レポート 10月28日付
◆サウジ国境近くでレジスタンスと傀儡軍が交戦
◆ファルージャ: レジスタンスが米軍攻撃を強める
◆ファルージャ: 激しい戦闘で米兵3人死亡
◆ラマディ: 米軍空襲で一般市民5人死亡
◆ラマディ: 増強した米軍が全市の橋を確保、民家を掃討

2006/10/29 (日)
☆解放のゆくえ 第6回 現実が米軍発表をくつがえす

2006/10/28 (土)
☆今月の米軍の死亡者数が98人に 2006/10/28

2006/10/27 (金)
☆レジスタンスの強さ、サドルの役割、クーデター・・・ ☆★占領反対のイラク人指導者が語る   Iraqi Opposition Leader Speaks
  ロバート・ドレイフュスがサラハ・モフタールにインタビュー2006年10月22日

2006/10/26 (木)
☆現役の米兵がイラク撤退を要求 2006/10/26
☆英軍が1年後イラク撤退か 政策見直し論議に拍車

2006/10/26 (木)
☆イラク・レジスタンス・レポート 10月23日付
◆イードにレジスタンスが食料と子ども服、お金を届ける
◆イードの祝い: レジスタンスがグリーンゾーンにミサイル
◆タルアファル レジスタンスに狙撃され米兵死亡

2006/10/24 (火)
☆レジスタンスと独立のプログラム (全文)
☆★バース党および愛国的レジスタンスの政治プログラム
The Political Program of the Baath Party and its Patriotic Resistance
  文中の<第3>以降が後半部分にあたります

寺島研究室別館へどうぞーチョムスキー論稿 

佐藤 真紀 『くろよん平和主義』 更新

● 細井 明美 『日めくり』  更新 北朝鮮報道

原文次郎 ヨルダン・イラク報告 
高遠菜穂子イラク・ホープ・ダイアリー 

Peace On Iraq (イラクレポート)相澤恭行 

OhmyNews
シバレイのたたかう!ジャーナリスト宣言
  

益岡賢のページ (翻訳など) 
Blog : Falluja, April 2004 - the boo  2006/10/25  政府の「死の部隊」がバグダードを破壊している
アラブの声ML 齊藤力二朗  
アラビア・ニュース 齊藤力二朗  更新
Baghdad Burning riverbend バグダードバーニング by リバーベンド    
Iraq Coalition Casuality Count イラクでの米英連合軍死傷者集計 
IRAQI BODY COUNT  
反戦翻訳団 

暗いニュースリンク
  10/25/2006  グレッグ・パラスト:「選挙不正のレシピ」
IDCJエネルギー・環境室 2006年9月30日をもちまして休刊致しました。

ブログ「綿井健陽のチクチクPRESS」 

ぺシャワール会 更新
●オバハンからの気まぐれ通信

●【APA−Jフラッシュ】  
拉致問題への視点   在日コリアン              
半月城通信
 
★★★竹島=独島問題ネットニュース 
インドネシア民主化支援ネットワーク   
小倉清子のブログ カトマンズ ジャーナル
   いま ここ ネパール で 四月革命 が 進行しつつある 更新
チェチェン ウォッチ 
益岡賢のページ (翻訳など)
ラテンアメリカから見ると
 いま 中南米で 野蛮化・地獄化した近代世界史に 風穴が開けられ 世界史の裏返りが 始まっている 更新
Emerging Revolution in the South 

益岡賢のページ (翻訳など) 

林博史研究室
アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名運動
 
保坂展人のどこどこ日記 更新  

●情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士 更新

合同庁舎5号館  更新

壊れる前に・・   更新 

田仁今昔草     田中仁美  「ずっと前から、そして今も、人々は政治家のために殺されている」/ 自民は二度目の核実験を望む
相馬市九条の会
 更新
today’s_news_from_uk+ -北国tv 更新

チャンネル北国版「低気温のエクスタシー」 
週刊MDS 
大木晴子 明日も晴れ   ★ :反戦・平和

●在日(民団新聞 朝鮮新報 など)
在日朝鮮人史研究36号(2006年10月発行)
 (在日朝鮮人運動史研究会編、緑陰書房発行、A5,260頁、2520円)

●Save The USA

町山智浩 アメリカ日記 
●冷泉彰彦 『from 911/USAレポート』    

平良夏芽さんからのメッセージ
   
”シンさんの辺野古日記” 
ジュゴンの家日誌−2003年〜 辺野古の速報はこちら!!ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!写真による日誌  更新
池澤夏樹 
●宮内勝典 海亀日記
   
浅井基文
★★広島で思うこと・感じること 
加藤哲郎 ネチズンカレッジ 
五十嵐仁の転成仁語 なぜ暴走し、ブレーキが効かなかったのか

二谷貞夫  白樺便り(蓼科通信) No.16 06.10.25
山口二郎
 
きくちゆみのブログとポッドキャスト


最近の読書禄 
「世に倦む日日」  
伊豆利彦のホームペー
 日々通信 いまを生きる 

竹山徹朗 PUBLICITY  
神浦元彰 軍事情報 
みんぶり瀝滴通信
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なだいなだのサロン 打てば響く 

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●河内謙策
wsfj       糸数慶子さんのメッセージ
きっこの日記     ★

●水島朝穂サイト 「平和憲法のメッセージ」 
直言 
The Incidents 
森田実

●持田直武 国際ニュース分析  
日刊ベリタ   
しんぶん赤旗     
headline日本ジャーナリスト会議 
萬晩報  
ビル トッテン 温故知新 http://www.nnn.co.jp/essay/tisin/  
世界の環境ホットニュース  

★枯葉剤機密カルテル   原田 和明  










 
 

漫画は剣より愉し 

中東はじめ第三世界の人々の心と思いに 目を開く ひとつの糸口として

漫画は原則的に転載しないが、重要なものは適宜リンクの処置をとります。アドレスをクリックして見てください。漫画説明は加えます。


Arab News(サウジアラビア・リヤド)アムジャド ラスミ(ほかにも何人か画家がいる) http://www.arabnews.com/

http://www.arabnews.com/cartoon/2006/10/29.jpg




コフィー アナン、 スーダン政府から ダルフール派遣国連特使の退去を求められる

参考 : 
アナン総長、国連のスーダン問題特使を召還
CRI - 2006年10月23日
これについて、アナン事務総長は、「この日、スーダン政府からプロンク氏の退去要求の書簡をもらった ... 報道によりますと、プロンク氏は自らのホームページで、ダルフールに展開している ...
アナン国連事務総長に書面インタビュー
北京週報 日本語版 - 2006年10月17日
本誌:アナン事務総長、あなたの2期目の任期は今年末に期限を迎え、その時には、国連関係での仕事の時間は概ね45年となります ... 国際的な団結を増強し、たとえばダルフールの問題と ...
スーダン政府、国連特使に退去求める
CNN Japan - 2006年10月22日
... 一方、アナン事務総長側は「書簡の内容を検討している」とコメント ... スーダン政府と反政府勢力との間では今年5月に和平協定が成立したものの、西部ダルフール地方を中心とする紛争は ...



http://www.arabnews.com/cartoon/2006/10/28.jpg



イラク傀儡首相マリキのスピーカーをかき消すラウド スピーカー

参考 : イラク首相「治安部隊、半年で整備」・米の支援体制を批判
日本経済新聞 - 20時間前
【カイロ=金沢浩明】イラクのマリキ首相は26日、ロイター通信のインタビューで、米国の武器支援が十分であればイラク治安部隊は6カ月間で治安維持能力を持つことが可能だと述べた ...
治安改善日程押し付けるな イラク首相、米大使に反論 USFL.COM
米国の協力あればイラク軍は半年で治安回復できる=マリキ首相 ロイター
関連記事 13 件 ≫


http://www.arabnews.com/cartoon/2006/10/27.jpg



民兵側<憶えておきなされ われら民兵側の忍耐も限界に達しておりますぞ>
米占領軍-ブッシュ<われら「最後までがんばる路線」擁護者も限界に達しておりますぞ>
イラク傀儡マリキ首相<どっちのいうことに従うべきか・・・おれには全く判断不可能だ>


http://www.arabnews.com/cartoon/2006/10/26.jpg


イラク支援のアラブ的やりかた

Aljazeera net アルジャジーラ(カタール) アニメ  
englishaljajzeeraをクリック、左下のCARTOONのアニメカットをクリックしてください。 http://english.aljazeera.net/english/

RETURN OF THE TALIBANS

Drawing by Shujaat
22/10/2006
See more cartoons


タリバンもどる
 <注意ーNATO>の制札のわき 木陰で寝そべる国際部隊将校 はんべってアフガニスタンの傀儡政府人ささやく 
<われらはUNでも ブッシュ大統領にもアフガンのことはおまかせなさいともうしましたね> 場面転換 元戦場に破壊されたタリバン政府軍の戦車 <タリバン支配1994〜2000 タリバンを忘れるなかれ>と書かれている  場面元へ
傀儡語る<アフガニスタン再建の新地図でわれらは再建を成就できますともうしあげましたね> さらに加えて <それがもう始まっております> 寝そべる占領軍士官うるさそうに<オー イャー もちろんそうだよ・・・>

参考 : タリバンが和平協議提案を拒否 カルザイ大統領を訴追と主張 (アルジャジーラ 29日01時36分)

Aljazeerah info アルジャジーラー インフォ アラブ漫画選 2006 cartoons http://www.aljazeerah.info/
  Today's cartoons 

http://www.aljazeerah.info/Cartoons/2006%20Cartoons/October/28o6c.htm

 
 

"Ruling by Torture" as the ideology of the new world order:

Sir, the suspect tricked us. He admitted everything before we torture him !!! 

What should we do now?
新世界秩序のイデオロギー<拷問によって統治せよ>
「閣下、容疑者はおちょくってます 拷問前に全部認めるっていうんです
いったいどうすればいいんでしょうか」

(Hamed Najeeb, Alittihad, 10/28/06).

 

 

 

 
 

Israelis assassinate the smile of Palestinian children by the daily killing of Palestinians even during the Eid Al-Fitr celebrations
イスラエル人は聖なるラマダン明けのイードのお祝いのときまで毎日のパレスチナ人殺しをやめないで、パレスチナの子どもたちのほほえみを闇討ちしてしまった

(Omayya, Al-Hayat Al-Jadeeda, 10/28/06).



http://www.aljazeerah.info/Cartoons/2006%20Cartoons/October/26o6c.htm

 

 

 

The Bush vision for the role of the UN
ブッシュの頭の中の国連の役割り

(Hamed Najeeb, Alittihad, 10/26/06).

 


Al-Quds al-Arabi daily
http://www.alquds.com/template.php?opt=2 いずれもパレスチナの嘆きと苦しみを訴える

Yemen Times   YemenTimes-Samer's Cartoons(イエメン) 






イード(ラマダン明け)おめでとう

”BUSHFLASH”
  
アニメーション米のイラク占領の2周年
アニメーション「自由ー解放」
アニメーション「勝利」
アニメ「戦争犯罪」


Carlos Latuff (ブラジル人漫画家) 
イラク漫画
Carlos Latuff: "We Are All Palestinian"



Khalil Bendib (アルジェリア出自、両親亡命直後パリで生まれる。在米バークレー) 

Exit Strategy Tuesday, Oct. 24, 2006



選挙民坂を エンサエンサと 共和党 出口はまっさかさまか


Ethnic Cleansing Monday, Oct. 23, 2006 !
Nukorea Saturday, Oct. 21, 2006



ブッシュ プーチン と 金正日  核くらべ

Dubai Jobs Tuesday, Oct. 17, 2006

No Bells 4 Muslims Sunday, Oct. 15, 2006

The Killing Fields Saturday, Oct. 14, 2006



アッアハラムウィークリー(エジプト・カイロ) 19−25 OCTOBER  2006 Issue No. 817

  


The Daily Star (Lebanon ) Today's Cartoons

Omayya Joha(パレスチナ)


The Iranian(イラン人)

●今日のイランーイランのフォトグラファーの写真いくつか


flickrという、個人の写真を各人がアップロードできる
ブログのようなサービスで見ることのできる
イランのフォトグラファーたちの写真、
「イランを見せたい」という意思が伝わってきます。
パソコンの前に座っていられそうなときにでも、
少しずつ、ご覧になってみてください。

テヘランのモハメド・エンダディさん:
http://www.flickr.com/photos/from-me/

テヘランのキアナさん:
http://www.flickr.com/photos/mirrored-oasis/

イランのどこかのHorizonさん:
http://www.flickr.com/photos/horizon/

イスファハンのRezaさん:
http://www.flickr.com/photos/roospi/

イランのどこかのSizifさん:
http://www.flickr.com/photos/sizifphoto/

では、くれぐれもゆっくりとご静養くださいますよう。

--
nofrills(いけだよしこ)

China Dailyー 中国新聞漫画選ー国際政治など / 附 反ファシズム戦争勝利60周年漫画展

http://newscartoon.chinadaily.com.cn/news/cartoonnews/cn135.html

★ 田仁(田中仁美)さんの労訳に頼りたいと思います。深謝。★

このサイト残念ながら消滅したようです


Hassan Bleibel  Beirut Lebanon  



Stephane Peray Thailand  



Stavro Jabra Beirut, Lebanon    


2001年9月11日 と 2006年10月11日 のアンクルサム


Emad Hajjaj Al-Ghad Newspaper, Amman, Jordan  





Political Cartoons

トップページをスクロールすれば下記の画ロゴがあります。
そこをクリックすれば番号にそい同主題の画が
沢山見られます。









米国人口 3億に

Seattle PI DAVID HORSEY    



うまくゆかないイラク戦争で蕩尽される米国民の税金


Sanfrancisco Chronicle Mark Fiore archives.

Stoolie
10/25/2006

Axis of Oops!
10/19/2006

GOP 2.0
10/12/2006

Profiteer
10/04/2006


ZNET TOONS

Terrorists and Terrorists -- Siergey (73k, 10/09)





Devil! -- Siergey (89k, 09/28)


Lady Liberty -- Simpson (78k, 08/19)


自由の女神 検問を受ける <なにぃ・・・フランス生まれだって・・・・米国市民権の証明なし・・・胡散臭いな・・・>



Mine Safety
  48k, 09/13/06
  Carol Simpson

政府の公約が 貪欲と欺瞞の果てしない闇黒に消えてゆくブラックホール  <安全坑道>



Who's messing with the lights? -- Lechner (77k, 09/04)
Save The USA People
!!   軍事帝国 警察帝国 監視帝国 闇の帝国 となった USA
It's just a piece of paper -- Lechner (57k, 08/10)

朝鮮日報・朝鮮漫評  ここのところ  政府与党の太陽政策批判を続けている




東亞日報〉東亞漫評 ナデロ先生

橋本勝の「20世紀の366日」

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橋本勝の漫画読本

橋本勝の政治漫画再生計画

【橋本さんのコメント】
 世界の政治を動かしていく大きな要素のひとつが国家のリーダーのパーソナリティーである。国家をあらわすものとして首脳を使う、政治漫画のおなじみの手法である。まさに国家の顔とするのである。それが政治漫画を、政治家の似顔ですませる安直さにもつながるのであるが。政治漫画に描きやすいキャラクターほど、実は世界の人びとにとって大変迷惑な存在である。その証明といもいうべき人物が、たとえばアメリカのブッシュ大統領と、北朝鮮の金正日総書記である。
 21世紀の世界に災難を撒き散らすこの2人、現在、北朝鮮の核実験の強行をめぐり、ぶつかり合っている。金総書記は、アメリカの圧力が核開発をせざるをえなかった理由である、その解決のためには、米朝の直接対話が必要と訴えている。しかし、ブッシュはこれを断固拒否、危機は高まり、まるで明日にでも戦争が起こりそうなムード!! 
 そこでどうだろうこの2人、握手ができないのならいっそ“男らしく”決闘で決着をつけたら………でも銃口からキノコ雲が、立ち昇ったりしたら最悪だな。

【ヤメ蚊】
キノコ雲の大きさは、圧倒的にブッシュ銃からのものの方が大きい…


橋本勝の21世紀風刺絵日記(日刊ベリタ)

○マッド・アマノの〈今週のパロディ〉 



日々是抵抗


gooニュース  Yahooニュース  msnニュース 共同 時事 日経 朝日 毎日  読売 産経 世界 東京 日刊ゲンダイ    しんぶん赤旗 ANN TBS CNN ロイター U.S. FrontLine  IPS     WIRED NEWS 紙面展望一覧   Asiapressnetwork   電脳補完録   かけはし  Soka UN Supporters’ Net   アムネスティ日本 / ニュース・リリース    RUR-55 Outlet   Indymedia Japan 人権情報ネット   ニューズウィーク日本語版   Human Rights Watch  ZNET ウィキペディア  indymedia  レイバーネット


今世界史の野蛮化・地獄化に日々抵抗している前衛として、

そして別の平和・独立・共存の世界を創ろうと苦闘している前線として

パレスチナ、そしてイラク・アフガンなどの人々は・・・・ 

パレスチナ、そしてイラクの人々の実態は、毎日<世界史の野蛮化・地獄化><世界の沈黙>の様相を色濃く示しています。まさにパレスチナ、そしてイラクの人々は 世界が沈黙を続けるなかで 我慢強く世界史の野蛮化・地獄化に対して日々刻々の抵抗を続け、<別の世界>を願い苦闘を続ける前衛なのです。
私たちの心と頭を閉じ込めている壁、歴史と世界ー世界史から私たちを遮断している壁、 私たちの心や頭を閉じ込めている壁は目には見えない壁です。それが実在の大変な壁となっている<隔離壁>に 日夜抵抗を続けている それがパレスチナの人々なのです。そして米軍に侵略され荒らされつくしたアフガンもイラクもいま<パレスチナ化>されつつあります。アフガンを荒らし、いまイラクをメチャクチャにしている米国が<イスラエル化>しています。

STOP the WALL, STOP the WAR  11月9日2003年 世界キャンペーン のポスター 左画 パレスチナの女性の奏でるフルートの調べが 悪魔の壁 アパルトヘイト・ウォールを打ち砕く

<世界史の野蛮化・地獄化>を 約60年間

全身で日々体験しているパレスチナの民はいま




. (Nasser Al-Ja'afari, Alquds, 4/11/04). シャロンの隔離壁: 強奪されたパレスチナ人の土地に入植するイスラエル人に安全を保障するためとして建設が強行され、毎日のようにこれに抗議し抵抗するパレスチナ人を傷つけ殺している。右画







アッアハラムウィークリー(エジプト・カイロ) 19−25 OCTOBER  2006 Issue No. 817

Third Intifada coming

Israel appears sure that increasing aggression against the Palestinians will lead them to internal collapse whereas it is more certain to lead to a new national uprising, reports Khaled Amayreh

Click to view caption
A Palestinian woman sits on the rubble of her demolished house in Rafah after it was hit by an Israeli air strike

While Western and even some Arab media continue referring to the daily killing by Israel of Palestinian civilians, activists and militants as "clashes", the Israeli occupation army has intensified its brutal onslaught against Palestinian population centres both in the Gaza Strip and the West Bank. In less than five days, the occupation forces killed as many as 29 Palestinians, the vast majority of whom innocent civilians, including eight teenagers, five members of the same family, and a mother of five children. Dozens of other civilians were badly injured, many by new and lethal secret Israeli weapons that cut through flesh right to the bone.

Palestinian and international medical authorities have now proven beyond doubt that Israel is using new deadly weapons, including in densely populated areas, resulting in the killing and maiming of scores of peoples. Medical sources in Gaza have been speaking of more than 35 amputations in less than two months. By the time of Al-Ahram Weekly going to press, a large Israeli force, backed up by tanks and armoured personnel carriers, was rampaging in the small Palestinian town of Kabatya, just south of northernmost West Bank town of Jenin. So far, four Palestinians have been reported killed, including three teenagers the Israeli army claimed were hurling stones towards Israeli troops.

As always, Israeli troops share an implicit understanding that they are free to shoot and kill Palestinians, including children, seen throwing stones on army jeeps. In the course of the Al-Aqsa Intifada hundreds of Palestinian children and teenagers were extra- judicially executed for throwing stones, and not necessarily at, or on, but even towards Israeli tanks or jeeps.

In Gaza, the Israeli army has been carrying out daily and nightly incursions across the Strip, bombing and bombarding civilian neighbourhoods, destroying homes and killing inhabitants indiscriminately. Palestinian medical sources reported that at least 23 Palestinians, mostly innocent civilians, were killed in Gaza within 48 hours (an average of one Palestinian every two hours). Most of the killings occurred as a result of air strikes by F-16 fighter jets that bomb unprotected and undefended targets, particularly residential homes where innocent civilians are asleep.

This week the Israeli air force bombed with air-to-ground missiles several residential homes in Gaza, including the home of Um Nidal Farhat, a Gaza lawmaker, who lost three sons during the last Intifada. The Israeli army gave no convincing justification for the bombing of the Farhat's home beyond alluding to the fact that she was a supporter of Hamas. The Israeli air force recently bombed and destroyed several family homes on no other grounds than the owners being supporters of Hamas.

This manifestly criminal policy -- destroying civilian homes is a war crime under international law -- is an extension of erstwhile Israeli practices against Palestinians when the homes and businesses of people linked to the armed resistance were bombed.

What explains this increase in Israeli savagery? First, Israeli officials say they want to apply the "lessons from the Lebanon war" in Gaza by making sure that Palestinians are not allowed to build up significant military defences that could harm the Israeli army during recurrent murderous incursions into Palestinian towns and villages. In other words, Israel wants to ensure that the wanton killing of Palestinians remains as cost- free as it has hitherto been. Figures from the last three months of Israeli violence in Gaza betray the policy: 270 persons killed and many more maimed and mutilated on the Palestinian side, with only one soldier killed on the Israeli side.

Israeli Defence Minister Amir Peretz, eager to compensate for the "shortcoming" in Lebanon by getting tough on the Palestinians was quoted this week by Haaretz newspaper as acknowledging that the Israeli government had already approved an intensification of "the war on terror", including the use of ground and air forces. "We will not approve the transformation of the Gaza Strip into South Lebanon. We will strike at everyone, and it doesn't matter what organisation they belong to," said Peretz, flaunting the principle that collective punishment and extra- judicial assassination are illegal under international law and the laws of occupation.

The second reason for increasing Israeli savagery, parroted unceasingly by Israeli spokespersons and media, is to halt the firing of homemade projectiles from Gaza into Israel. This rationale, while having some semblance of reasonability, is misleading. These mostly innocuous projectiles rarely cause death or damage and shouldn't be viewed as anything more than a desperate Palestinian response to unrelenting Israeli aggression. How many Israelis have been killing by these "missiles" during the past three years? No more than three, whereas over 1000 Palestinians were killed in the same period in "retaliatory" Israeli aggression.

A third ostensible reason for the present escalation is to try to locate the whereabouts of an Israeli soldier captured by Palestinian resistance fighters nearly four months ago. Israel has been refusing to strike a prisoner swap deal with the Palestinians in the hope that the Israeli army would succeed in finding and freeing the soldier, which would also give a moral boost to the government of Ehud Olmert, significantly weakened by the recent war with Hizbullah. However, the equally determined refusal of the Palestinian resistance factions to release the soldier unconditionally, as Israel has been demanding, has given Israel a comfortable pretext to ramp up its killing.

Indeed, since the soldier was taken prisoner 25 June, the Israeli army has killed more than 250 Palestinians, the vast bulk innocent civilians. This is in addition to the wanton bombing and destruction of civilian infrastructure in Gaza, including bridges, schools, streets, government buildings, residential homes and Gaza's sole power station. The captured soldier notwithstanding, it is clear that the main driving force behind the escalating Israeli aggression is to destroy or at least seriously weaken the Hamas-led government that refuses to surrender to Israel.

By repeatedly bombing the Palestinian prime minister's headquarters, the Interior Ministry, and also by detaining en masse Palestinian government ministers and lawmakers in the West Bank, Israel has demonstrated that destroying or paralysing the Palestinian government is a top priority.

Now, there are reports that Israel is planning to assassinate government officials, including Interior Minister Said Siyam. Prime Minister Ismail Haniyeh is defiant: "they used every conceivable act of inhumanity and cruelty, including starving our people and sowing divisiveness in our ranks, but have failed to bring this government down. Now they are stepping up their criminal aggression in order to topple this government and install another one that would bow to their political agenda."

Israel appears hopeful that in the case of failing to topple the Hamas- led government its policies would at least trigger civil war between Fatah and Hamas. It is a miscalculation. Indeed, it is ever more clear that escalated inter-Palestinian conflict would soon evolve into a new Intifada against Israel. Both Hamas and Fatah realise that they can retain their support bases only through fighting Israeli occupiers, the root cause of Palestinian misery and suffering.

Any intensification, henceforth, of Israeli aggression in Gaza and the West Bank might well lead to a renewal of the Al-Aqsa Intifada or even to the outbreak of a new type of Intifada characterised, at least in part, by Al-Qaeda-like violence. Even organisations like Hamas and Islamic Jihad would look moderate compared to what might then appear.


electronic Intifada



●ライブドアー英語版アルジャジーラ

パレスチナ農民を襲撃、3人負傷 イスラエルのユダヤ人入植者集団 (アルジャジーラ 27日00時11分)
暫定政府の首都バイドア攻防戦は時間読みの段階 ソマリア内戦 (アルジャジーラ 26日15時37分)
ニジェールがアラブ住民の国外追放を決定 (アルジャジーラ 26日15時12分)






パレスチナ情報センター 



Aljazeerah info

 
Salfit West Bank farmers prevented from harvesting their olives by Israeli occupation forces. Above: A Palestinian family gathering olives in the West Bank yesterday (Ma'an, 10/25/06).
 

ENOUGH IS ENOUGH: A Palestinian boy crying during a protest against the Israeli-US-EU financial sanctions and embargo, which have been biting the Palestinian people hard. All this is to punish Palestinians for electing Hamas to lead their government, punishing them for exercising their democratic rights (Ma'an, 9/5/06).
もうもう沢山だ! パレスチナの少年がイスラエル-米国-EUの経済制裁と通商禁止に対する抗議運動で叫んでいる。これらすべて イスラエル-米国-EUが不当にもパレスチナ人民に課した懲罰は 政府をリードするハマスを選挙で選んだパレスチナ人民を罰するため、すなわちパレスチナ人民の民主的権利を行使したパレスチナ人民を罰するためのものである。 




The Daily Star (Lebanon ) 


Yemen Times 




IMEMC NEWS
Saturday 28 Oct 06, 02:27 [GMT+2]    
23:18 Israeli army injures 16 protesters demanding to be able to harvest their olives in Bil'in
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Hundreds of Palestinian residents of Bil'in village, near the West Bank city of Ramallah, and dozens of Israeli and international peace activists held their weekly protest in Bil'in Friday, pleading with the assembled Israeli military force to allow them to harvest their olives. Israeli soldiers used excessive violence against the protesters and injured 16.
20:37 This Week in Palestine - October Week 4
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Listen to the audio from the MP3 Player on the right column. || Click here to Download MP3 file 10.60MB|| time: 11m32s
16:54 Farmers attacked while picking olives near Har Homa settlement
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The Palestine News Network reported that Israeli soldiers stationed near Har Homa settlement (Abu Ghneim) fired at several residents of Beit Sahour town, near Bethlehem, while trying to pick their olives in Jabal Al Deek,  near the settlement.
16:23 Awad: “The coming days will see the formation of a national unity government”
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Secretary general of the Palestinian Ministers Council, Dr. Mohammad Awad, said on Friday that the coming will see the “dawn of a new National Unity Government based on the Unity Document”. Awad added that extensive talks between all factions are taking place in order to form the government and end the current crises.   
14:39 Injured and sick detainees appeal for medical treatment
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Dozens of Palestinian detainees imprisoned in several Israeli prisons and detention centers appealed humanitarian organizations to interfere and practice pressure on the Israeli Prison Authorities in order to provide them with the needed medical care and treatment.
13:30 Prisoners in Negev detention centre mistreated on a daily basis.
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Palestinian prisoners, who have recently been released from the Israeli detention Centre in the Prisoners in Negev detention centre mistreated on a daily basis.
12:04 Meshal to Cairo to Discuss Egypt Proposal
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Khaled Meshal, the head of Hamas's political bureau, is due to arrive to Cairo Saturday to continue discussing the Egyptian proposal relating to the release of captured Israeli corporal Gilad Shalit and the formation of a coalition government between Fatah and Hamas.
10:44 Army attacks residents houses and destroys one house in the Gaza strip
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The Israeli army has destroyed one houses north of the Gaza strip and attacked residents' houses east of the strip on Friday at dawn.


●JMM [Japan Mail Media]     http://ryumurakami.jmm.co.jp/
  『レバノン:揺れるモザイク社会』   安武塔馬 

グーグルニュース日本版

イスラエルとパレスチナの問題に切り込んだ衝撃作に監督が自信の発言!
シネマトゥデイ - 19時間前
「イスラエルとパレスチナの戦いが終わるよう、お手伝いいただきたい」と語るウディ・アローニ監督と監督にキスされるプロデューサーのデビッド・シルバー。 ...
アッバス議長、和平交渉の再開を呼びかけ
CRI - 18時間前
パレスチナ自治政府のアッバス議長は26日、ヨルダン川西岸の都市ラマラで、パレスチナとイスラエルの和平交渉の再開を促すよう国際社会に呼びかけました。 ...
イスラエル極右党首「中東和平行程表に反対」 日本経済新聞
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パレスチナ問題ー列強諸悪の犠牲(東京・荻窪)
レイバーネット日本 - 9時間前
この映画では被占領地パレスチナでのイスラエル軍の家屋破壊、検問、外出禁止、侵攻などの集団懲罰や入植者の暴行といった抑圧が ...
パレスチナ 拉致されたカメラマン無事解放
日テレNEWS24 - 17時間前
パレスチナ自治区のガザ地区で、武装グループに拉致されていた「AP通信」のスペイン人カメラマンが24日、無事解放された。 カメラマンは24日 ...
イスラエル極右党首「中東和平行程表に反対」
日本経済新聞 - 4時間前
... 我が家イスラエル」のリーバーマン党首はこのほど日本経済新聞記者と会見し、和平の指針ロードマップ(行程表)に反対する考えを表明した。パレスチナとの和平を目指す連立の第2政党 ...
イスラエル首相、生き残りかけ極右政党と連立合意 CNN Japan
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パレスチナの武装集団がガザでAP通信のカメラマンを拉致
ロイター - 2006年10月24日
[ガザ 24日 ロイター] AP通信によると、パレスチナ自治区のガザで24日、同通信のスペイン人カメラマンがパレスチナの武装集団に拉致された。 ...
パレスチナ・ガザでAPカメラマン拉致 日刊スポーツ
パレスチナ AP通信カメラマン拉致される 日テレNEWS24
イスラエル軍がガザ北部攻撃、パレスチナの7人死亡 読売新聞
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パレスチナのアッバス議長、「挙国内閣」頓挫で袋小路に
日本経済新聞 - 2006年10月23日
パレスチナ自治政府のアッバス議長が袋小路に入り込んだ。イスラム原理主義組織ハマスと自らが率いる前与党ファタハの「挙国一致内閣」構想は頓挫 ...


goinfo




TUP-Bulletin : イラク戦争に関する翻訳記事など 

田中宇の国際ニュース解説 

日本の核武装とアメリカ
 【2006年10月24日】 軍事費も兵力も足りないアメリカでは、日本が核武装したら「もはや日本はアメリカの核の傘の下にいないので、アメリカに頼らず自分で防衛した方が、アメリカにとってもコスト安になる」という議論が出てきかねない。すでに韓国では、韓国側がアメリカ側に「韓国はアメリカの核の傘の下にあると言ってほしい」と求めているのに対し、米側は「前向きに検討する」としか答えない状態になっている。

アメリカ中東支配の終わり
 【2006年10月21日】「中東混乱期の夜明け」と題するCFR会長の論文は、アメリカはイラク占領の失敗と、パレスチナ和平の失敗、穏健な親米アラブ諸国がイスラム過激派を抑えることに失敗したことによって、中東でのアメリカの影響力が減退したと書いている。今後も、アメリカが中東で最大の影響力を持つことは変わらないものの、アメリカの減退と入れ替わりにEUやロシア、中国などからの影響が強まりそうだと予測している。




中国が北朝鮮を政権転覆する?
 【2006年10月19日】 中国政府が北朝鮮に対する態度を硬化させたのは、核実験が実施されたことが最大の原因ではない。核実験は、態度硬化のきっかけでしかない。中国が北朝鮮を批判したり、政権転覆支援を示唆したりする本質的な理由はおそらく、中国が北朝鮮にアドバイスした経済開放政策が進まず、中国が目指してきた「北朝鮮を中国のような社会主義市場経済に軟着陸させていく」という目標が実現していないからである。

安倍訪中と北朝鮮の核実験
 【2006年10月17日】 北朝鮮の核実験が不可避になった時点で、中国側は金正日に「中国が良いと言ってから実験を実施せよ」と命じる一方、アメリカに「核実験後の北朝鮮との交渉に中国が責任を持つから、その代わり日本の安倍に、首相になったらすぐ中国に来いと言ってほしい」と求め、かねがね中国に責任を持たせたいと思っていたアメリカは中国の提案に応じ、安倍に「もうすぐ北朝鮮が核実験するから、早く中国との関係を改善しなきゃダメだ」と強く言って訪中を実現させ、中国は北朝鮮に「安倍が中国を離れたら核実験しても良い」とゴーサインを出し、核実験は安倍が北京から離れた半日後に実施された、というのが私の仮説である。

 
北朝鮮の核実験は、米中関係、日中関係、日米関係のすべてを、新しい局面
に引っぱり出したといえる。北朝鮮がどうなるかということ自体より、北朝鮮
問題をきっかけにして日米中の三角関係が今後どうなっていくかということの
方が重要である。


イスラエルとアラブの接近
 【2006年10月10日】 イスラエルを弱めてしまった7−8月のレバノン戦争後、占領地からの撤退は危険だと考える世論がイスラエルで強くなり、撤退は棚上げされた。だが、このままではパレスチナ問題に対する現実的な戦略が欠如している。そのためオルメルトは、アラブ側と交渉する戦略を新たに採用した。サウジ側は「イスラエルが弱くなった今こそ、アブドラ提案を実現できる機会だ」と考え、オルメルトと会談した。


原油安で経済軟着陸?
 【2006年10月3日】 8月まで、米中枢からは、石油価格の高騰に歯止めをかけようとする実質的な動きが何もなかったことを考えると、ここにきて石油価格を下げ、米経済の不況突入を避けようとする動きが出てきたことは、注目すべきである。不況は避けられないだろうが、ソフトランディングはできるかもしれない。

アメリカ発の世界不況が起きる(2)
 【2006年9月30日】 アメリカ中枢の人々は、本当は不況の懸念が強まって金利が逆転しているにもかかわらず「あれは不況の予兆とは違う」という見方を定着させ「不況を防止した方がよい」という世論の出現を食い止めて、不況を確実に発生させようとしているのではないか。

国際協調主義の再登場
 【2006年9月26日】 米軍を成功裏にイラクから撤退させるには、イラク情勢の安定化が不可欠で、そのためには、反米ゲリラの強さの源泉であるイラク国民の反米感情を緩和する必要があり、それにはブッシュ政権が好戦的な姿勢をやめて協調主義的な態度に転換せねばならない。中東の人々の反米感情を緩和するには、パレスチナ問題を解決し、イランとの戦争を避けねばならない。米軍の撤退には、パレスチナ問題とイラン問題の平和的な解決が必要となる。加えて、イラクと国境を接するシリアとの和解も必要だ。ベーカーの組織は、すべてを一括して解決しようとしている。

多極化と日本(2)北方領土と対米従属
 【2006年9月19日】 日本政府が4島返還にこだわるのは、それを言っている限り、ロシアと和解せずにすみ、日本が外交的にアメリカだけと緊密な関係であり続けられ、対米従属戦略を継続できるからだ。日本は、軍事的にアメリカの「核の傘」の下にあり、自衛隊は米軍の一部のように機能しているが、同様に、日本は外交的にもアメリカの世界戦略の傘の下にあり、外務省はアメリカ国務省の分室のようである。戦後しばらくは、アメリカからの圧力で、日本は対米従属を強いられていたかもしれないが、この体制はしだいに日本にとって、安心できて気楽で心地よいものとなった。
多極化と日本(1)
 【2006年9月12日】 最近、日本は対米従属が続けられなくなるかもしれないという前提で問題提起をした人がいる。中曽根元首相である。中曽根氏は9月5日の記者会見で「米国の態度が必ずしも今まで通り続くか予断を許さない。核兵器問題も研究しておく必要がある」と強調した。発言は、アメリカが覇権を失墜したり、孤立主義に陥ったりして、日本は対米従属が維持できなくなる懸念があるという趣旨だと解釈できる。

イランとイスラエルを戦争させる
 【2006年9月6日】 すでにイスラエルは、北のヒズボラと南のハマスという、イランに支援された2つの武装勢力によって狙われている。今後、中東でイランの影響力が上がり、アメリカの影響力が下がり続ければ、後ろ盾を失ったイスラエルを一気に武力で潰すべきだという過激派の考え方が、中東でますます優勢になる。イスラエルにとって、非常に危険なことである。

ヒズボラの勝利
 【2006年8月22日】・・・ところが意外なことに、この土壇場の状況で、アメリカが突然に譲歩した。アメリカのボルトン国連代表は、議場から席を外し、30分後に戻ってくると、停戦案の最大の対立点だった、国連憲章7章に基づいた武力行使権を国連軍に付与する条項について、アラブ側の要求を受け入れ、武力行使権を削除しても良いという譲歩を行った。アメリカの譲歩により、停戦案はまとまったが、国連軍の力行使権は削除され、誰もヒズボラを武装解除しない状況が作られることになった。

アメリカは破産する?
 【2006年8月15日】 日本も財政赤字は危機的だが、私がアメリカの方がはるかに危いと思うのは、チェイニーのように財政赤字を故意に急増させたがる多極主義的な勢力が政権中枢におり、多くの人は彼らの戦略に気づいてすらいないからである。

アメリカにつぶされるイスラエル
 【2006年8月8日】 アメリカの政治家の中には、共和党にも民主党にも「イスラエル支持」を叫びながら、その一方で米軍のイラク撤退をブッシュに要求している人が多い。民主党から次期大統領を狙うヒラリー・クリントンなどが好例である。ここで私が勘ぐっているのは、アメリカの政界やホワイトハウスには、実はイスラエルを潰したいと考えている人が多いのではないかということである。

大戦争になる中東(2)
 【2006年8月1日】 アメリカ政府は表向き、レバノンでの停戦に向けてライス国務長官らが外交努力を続けているように見せているが、これはアメリカの外交力に期待する国際社会の目を欺くための見せかけであり、実はイスラエルが戦火をシリアやイランに拡大することを誘発しているのではないかと私には思える。

世界に嫌われたいイスラエル
 【2006年7月27日】 イスラエルのレバノン攻撃のやり方は、故意に国際社会を怒らせようとしているかのようだ。イスラエルがこんなことをやる目的は、おそらく、アメリカ軍をレバノン南部に駐留させ、イスラエルの防衛を担当させたいからである。イスラエルは、戦争開始と同時に市民の避難路を破壊し、逃げ遅れた外国人やレバノンの一般市民を「人質」にして、人質がいたぶられる姿を世界にテレビに放映させ、アメリカが国際社会からの圧力に耐えられなくなって軍隊を派遣してくることを待っている。



『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版


JVC 日本国際ボランティアセンター

パレスチナ事業担当: 田村祐子

Human
Rights Watch - Defending Human Rights Worldwide
From Occupied Palestine.org
Photography The Separation Wall  Closure and Roadblocks  East Jerusalem
Hebron: The Old City  Jenin: Life under curfew

The Stop The Wall Campaign



The Wall in Picturesei: Electronic Intifadaから)必見 豊富な写真

● 「壁」に関するICJ勧告から一周年
  私たちは「壁」建設の即時中止と原状回復を求めます 
http://www.stopthewall.jp/

ガザ地区ラファの大学生ムハンマドのサイトwww.rafah.vze.comRAFAH TODAY NEWS FROM GAZA
Rafah News  写真必見


GAZA UNDER SIEGE

 
August 06 Album - powered by BubbleShare - Add to my blog

13 October
October 4th

22 September 06
15 September 06
3 September 06



写真画像のUPが出来ません。アドレスをクリックして見てください。2枚あります。

Gaza News- Reports from Rafah 21 February 05 写真必見


 "Rafah's photo 必見

○繰り返されるイスラエル占領軍の野蛮非道な侵攻・殺戮・破壊に立ち向かうガザの人々 その蔭に隠れるのは
アラブ諸政権 Omayya, AlhayatAljadeda, 3/18/04 右画 アルジャジーラー インフォ 漫画選から
益岡賢 子どもを撃つこと(2):パレスチナ(10月25日)
       子どもを撃つこと(1):ハイチ(10月25日)

P-navi info 

2006.10.26

「人生最悪のイードだ」 ガザへの侵攻拡大

イスラーム世界では、ラマダーン(断食月)が明け、イード・アル・フィトルのお祭りに入っているが、ガザからは「人生最悪のイードだ」という声が。待ち遠しく、楽しいはずの祝祭なのに。

「何の愉しみもないよ。とても悲しいイードだ。……人生で最悪のイードだね。というのも[ガザの]人道的状況は最悪になっているから。」

This will be the worst Eid of my life より)

イスラエルがパレスチナへ入る関税を止めてしまい、公務員には給料が払われていない。子どもたちにイードを祝う服を新調してあげることもできなければ、お菓子を買うことさえできない。

そんななかで、イスラエル軍による侵攻は拡大して、さらに犠牲者が出続けている。23日、ガザ北部のベイト・ハヌーンにイスラエル軍特殊部隊が侵攻して、7人が殺され、30人が負傷した。

 続きを読む ...

日記:『南の思想 地中海的思考への誘い』を買った

書評で見て読みたいと思っていた『南の思想 地中海的思考への誘い』(フランコ・カッサーノ/講談社選書メチエ)をやっと入手。簡単に書けば、「遅れている」とされる「南」を、「進んでいる」「北」からの視点で見るのでなく、かといってノスタルジックに賞賛するのでもなく、北と南という枠組み自体を霧散させる軸として扱うという本のようだ。

この本の出だしが魅力的で、吸い寄せられる。

最初の章「ゆっくり歩む」から、いくつか抜粋。

「ゆっくりしなければならない。田園を行く古い列車や黒衣をまとった農婦のように。徒歩で進み、世界が魔法の力によって開かれるのを目の当たりにする人のように。」

 続きを読む ...


ナブルス通信 
        http://www.onweb.to/palestine/
          Information on Palestine

ガザ、午前2時半

2:30 am in Gaza
マレク・シュバイル / Malek Shubair

 


土井敏邦


Rafah Kid Rambles (ロンドンから発信されるラファのブログ [english]

News f (フランス発の情報 cielblueさんによる


Palestine Olive -News-

ゲート、検問所、土盛りまで記載のパレスチナ地図
 http://www.reliefweb.int/hic-opt/  


The Stop The Wall Campaign  



JVCホームページ)パレスチナ最新情報 

パレスチナ.jp
   パレスチナからの声  


モルデハイ・バヌヌさんに自由を!(アムネスティひろしまグループ)

バヌヌさんによる詩: 「ヒロシマ−50年」 (邦訳と英語版)



HIROPRESS
http://www.hiropress.net/                         


パレスチナ子どものキャンペーン

パレスチナの子供の里親運動


中野真紀子 RUR55 http://www.k2.dion.ne.jp/~rur55/home.html
★★ 「延期された帰還の物語」 −年報『寄せ場』 vol 17/18より (19 Mar 05) 
Edward Said Extra  サイード・オンラインコメント


COLOURS OF ENDURANCE: Palestinians march in Rafah refugee camp, Gaza, to commemorate the 58th anniversary of Al-Nakba, or "the calamity", the term Palestinians use to describe the creation of the state of Israel on 15 May 1948...

( アッアハラムウィークリー(エジプト・カイロ)  18−24  MAY  2006 Issue No. 795
から
 )









イラク占領は今? 

米軍の占領の失敗は 日を追うごとに 白日の下に さらされる

米国・日本は 一蓮托生 何時 イラクの泥沼からの出口を 見つけられるのか


Happy New Year 2005


by Hani Dela Ali


瓦礫の下で自主学習するファッルージャの子供たち
 写真  

http://www.islamonline.net/Arabic/news/2005-02/13/images/pic09.jpg
ファルージャの地図 map of Falluja(Google イメージ検索)

electronic Iraq



englishaljajzeera

アラブ諸国は北朝鮮と同じ道を歩め アラブ世論

アルジャジーラ・アンケートのアンケート結果7題 10月15日から26日
----------
・アラブ諸国が北朝鮮と同じ道を歩むことを望むか。 【イラクのように大量破壊兵器を持っていなくても侵略されるのであるから、同じ道とは米国の圧力に屈しないことを意味する。】
  回答 はい             89,6%
     いいえ            10,4%
    (回答者1579人 実施期間2006年10月15日―19日)

・イラクの民兵問題を解決する方策として、以下のどちらを選ぶか。
  回答 時間をかけた交渉      42,1%
      性急で荒々しい方法     57,9%
    (回答者9677人 実施期間2006年10月16日―19日)

・オペックの原油生産減少でバレ50ルドル以上を維持できると思うか?
    はい      69.9%
    いいえ    30.1%
   445人    14-21日

・イランの核開発は平和利用であり続けると思うか?   
   はい      35.9%
   いいえ     64.1%
  12601人      19-22日 

・スポーツでの激しい競争は、ラマダーン中に朝食を摂る(断食回避)理由として受け入れられるか。 【訳注:旅行中などは断食を免れる】
  回答 はい             20,1%
     いいえ            79,9%
    (回答者1571人 実施期間2006年10月16日―23日)

・次回の米国議会(中間)選挙によって同国の対イラク政策が変化すると思うか。

  回答 はい             21,5%
     いいえ            78,5%
    (回答者10431人 実施期間2006年10月22日―25日)

・米国はアフガニスタンにおける戦いに敗北したと思うか。
  回答 はい             88,9%
     いいえ            11,1%             
    (回答者859人 実施期間2006年10月21日―26日)

 http://www.aljazeera.net/Portal/vote/


 










Aljazeerah info
 
An Iraqi grieves over the body of a relative killed in a US forces attack on Sadr City yesterday (Alquds Alarabi, 10/26/06).
   
Funeral procession of Iraqis who were  killed in a US forces attack on Sadr City yesterday (Al-Safir, 10/26/06).

 
US military troops are seen near a burning transport truck after it came under an attack in western Baghdad, Iraq, Wednesday, Oct. 25, 2006. There were no immediate reports on casualties. ( AP Photo/Asaad Mouhsin, 10/25/06).
   
Smoke rises from Baghdad's Haifa Street in central Baghdad, Iraq, Wednesday, Oct. 25, 2006. Several mortar rounds were launched at the fortified Green Zone where U.S. forces are headquartered, Wednesday and U.S. jets and helicopter gunships fired back and heavy clouds of black smoke could be seen rising from the area around Haifa Street, just blocks from the Green Zone that houses the U.S. and British embassies. (AP Photo/ Dusan Vranic, 10/25/06).

Unembedded-
Unembedded is a book and photo exhibit by four independent photojournalists on the war in Iraq. Kael Alford, Thorne Anderson, Ghaith Abdul-Ahad and Rita Leistner have produced a more in-depth, ground level visual portrayal of the war in ...
www.unembedded.net/
□ 写真: エンベッドを拒む写真家が写した<イラクの生活>
■ Pictures of the life in Iraq by unembedded.net

http://www.unembedded.net/\

 ※最初の画面が現れたら左下に<INDEX>と書かれた文字をクリック
  各写真家の名前が書かれているのでクリック



『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版

朝鮮半島の緊張
 ・欧州軍事産業の危険な再編
 ・西洋思想によって照射された中国思想
 ・権利たる性質を骨抜きにされた最低所得保障

ライブドアー英語版アルジャジーラ
スーダンが越境爆撃と非難 4カ村に被害とチャド政府 (アルジャジーラ 30日02時10分)
タリバンが和平協議提案を拒否 カルザイ大統領を訴追と主張 (アルジャジーラ 29日01時36分)
悪化の一途たどるスリランカ内戦 市民の間に犠牲者相次ぐ (アルジャジーラ 29日00時37分)
スーダンの和平合意違反を再非難 プロンク国連特別代表 (アルジャジーラ 28日20時11分)


バクバの戦闘で43人死亡 イラク警察部隊と武装組織が激戦 (アルジャジーラ 28日02時37分)
イスラム教指導者が”差別発言”? 豪州国内で高まる非難 (アルジャジーラ 27日18時11分)

米中間選挙、民主党支持率、共和党を19%上回る=世論調査 (AP/ライブドア・ニュース 27日14時03分)
報道の自由度で米は53位、日本は51位とダウン 「国境なき記者団」の評価 (アルジャジーラ 25日01時11分)



2006/10/29 (日)
☆イラク・レジスタンス・レポート 10月28日付
◆サウジ国境近くでレジスタンスと傀儡軍が交戦
◆ファルージャ: レジスタンスが米軍攻撃を強める
◆ファルージャ: 激しい戦闘で米兵3人死亡
◆ラマディ: 米軍空襲で一般市民5人死亡
◆ラマディ: 増強した米軍が全市の橋を確保、民家を掃討

--------------------------------------------------------------------
□イラク・レジスタンス・レポート 2006年10月28日 土曜日
■Iraqi Resistance Report for events of Saturday, 28 October 2006
--------------------------------------------------------------------
http://www.albasrah.net/en_articles_2006/1006/iraqiresistancereport_281006.htm

●アンバル州 Al-Anbar Province

◆アルアル: サウジ国境近くでレジスタンスと傀儡軍が交戦
Resistance, Iraqi puppet forces engage in combat near the Saudi border

 イスラム・メモは28日午後8時37分(メッカ時間)の速報で、その時間も
イラク・レジスタンス戦士と傀儡政権軍のあいてに、イラク西部のアンバル州ア
ルアル地区(サウジ国境近く)で激しい戦闘が続いていると報じた。

 イスラム・メモの通信員は、戦闘はアルアル付近にある砂漠の井戸周囲に集中
し、国境警備隊が多数のレジスタンス戦士と交戦中だ、と、イラク国防省関係者
が話したことをレポートした。これ以上の詳細情報は得られていない。

◆ファルージャ: レジスタンスが米軍攻撃を強める
Resistance mounts attacks on US forces in al-Fallujah

 イスラム・メモは28日午後8時20分の速報で、イラク・レジスタンス勢が
28日、ファルージャに駐留するアメリカ軍に幾度も攻撃を遂行中だと伝えた。

 イスラム・メモのファルージャ通信員は、レジスタンスの爆弾がナザレ地区を
パトロール中の米軍車両の下で炸裂し、ハンビー1台を破壊したとレポートした
。その攻撃のあと、米軍はナザレ地区、シュハダ地区、ジュバイル地区を封鎖し
た。

 レジスタンス戦士は同日昼前にも徒歩による米軍のパトロール部隊を待ち伏せ
攻撃して銃撃戦になり、レジスタンス戦士2人が死亡した。この戦闘でのアメリ
カ兵の犠牲については内容も数も情報が得られてない。

 3度目の攻撃では、かつて米軍侵攻後に統治評議会に加わったことがあり占領
に協力するイスラム党の本部が、ロケット弾によって集中攻撃された。

◆ファルージャ: 激しい戦闘で米兵3人死亡
Violent battle in al-Fallujah leaves three US soldiers reported dead

 ファルージャ中心部にあるアル・ラウィ・モスク付近で、イラク・レジスタン
スと米軍のあいだに激しい衝突があった−−イスラム・メモが28日午後7時3
0分の速報で伝えた。

 イスラム・メモのファルージャ通信員は、戦闘を目撃したモスクの礼拝者が、
戦闘は30分ほど続き、米兵3人が死亡、4人が負傷したと話した、とレポート
した。アメリカ兵は待ち伏せ攻撃に対して猛烈かつ無差別に反撃し、モスクの礼
拝者多数に死傷者が出た。モスク関係者が建物内の拡声器を使って救急車を呼ん
だ。

 米軍は戦闘のあった一帯を閉鎖し、その地域はレポートしているときも封鎖さ
れたままだった。

◆米軍がファルージャを封鎖し大規模な掃討・拘束作戦
US seals off al-Fallujah, launches mass raids and arrests

 米軍はバグダッドの西60キロに位置するファルージャ市を完全に包囲し、市
内の多くの住宅地に外出禁止令を宣告した−−イスラム・メモが28日午前11
時45分の速報で伝えた。ファルージャの出入り口は前日に「次の告示があるま
で」閉鎖された。


◆ラマディ: 米軍空襲で一般市民5人死亡
Five civilians killed in US air raid in southern ar-Ramadi

イスラム・メモは28日午後7時50分の速報で、米軍機が同日の夜明け頃、ラ
マディの南一帯を空襲し、地元住民6人を殺した、と伝えた。

 ロイター通信の速報は、ラマディ病院のカマル・アル・アニ医師が同日の米軍
空襲で6人の犠牲者(一つの家族)が運ばれてきたと話した、と報道した。死亡
者は3人が女性、2人が子ども、1人が男性で、彼らは病院に運ばれたあと、埋
葬するために病院から親類の者に返されることになっている。

 傀儡(かいらい)警察のハミド・シュカ警視が攻撃で5人が殺されたと発表し
たことも報道された。

◆ラマディ: 増強した米軍が全市の橋を確保、民家を掃討
troops, equipment deploy in force in ar-Ramadi,
seizing control of the city and launching house-to-house raids

 イスラム・メモは28日午前11時35分の速報で、バグダッドの西110キ
ロに位置するラマディ市に、米軍が膨大な兵力を配置したと伝えた。何十台もの
車両を配備した米軍兵力は市内に陣地を構え、ラマディ市内のすべての橋と市の
東西の出入り口を確保した。

 イスラム・メモ通信員は目撃者の話として、レジスタンスが掌握していた17
タミュズ通りが今は再びアメリカ兵に制圧され、彼らはその地域にある建物の屋
上に狙撃兵を配置した、とレポートした。

 そのレポートが伝えられたあと、アメリカ軍は低空飛行のアパッチ攻撃ヘリと
米軍機に援護されて急襲作戦を展開した。レポートした時点では、市内でまだ戦
闘が起こってない。

 28日午後1時41分にラマディ情勢が報告されたなかで、イスラム・メモは
米軍がアジジヤ地区、カムイヤ地区で民家から住民家族を追いだしているとレポ
ートした。

 米軍部隊はナスル・スポーツ・クラブと5つの学校を占拠し、そこをアメリカ
軍の拠点および宿営地に変えた。

 その少し前、ラマディ中心部にある自治局ビルが攻撃された。米軍ヘリと戦闘
機の群れが市の上空を旋回していた。膨大なアメリカ軍兵力がラマディ東部から
中心部に移動してきた。


●バグダッド Baghdad
◇内務省治安部隊の検問所をレジスタンスが襲撃

●サラハッディン州 Salah ad-Din Province
◇正体不明の武装集団がシーア派寺院を爆破

●ディヤラ州 Diyala Province
◇アジム: レジスタンス戦士が傀儡兵11人を誘拐




2006/10/29 (日)
☆解放のゆくえ 第6回 現実が米軍発表をくつがえす

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☆★解放のゆくえ  イラクは今・・・
2006年10月29日  第6回 現実が米軍発表をくつがえす
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http://www.geocities.jp/tomesannew/uruknews_Shiro_Yamamoto.html

 アメリカのハリルザド駐イラク大使が24日にバグダッドで記者会見し、治安
回復と民兵の武装解除やイラク当局への治安権限移譲の計画を定める行程表を年
内に策定する方針を表明した。既に前日には、ホワイトハウスのスノー報道官が
記者会見し、イラク政府高官と多国籍軍幹部(つまりは米軍幹部が中心)で合同
委員会を編成してその策定にあたると発表していたもの。

 ハリルザド大使と同席したイラク駐留米軍のケーシー司令官は、治安権限移譲
には「12ヶ月から18ヶ月かかる」とも述べた。ブッシュ大統領のイラク政策
への不信が高まる今日、日本での報道は発表通りをごく短く紹介するだけだが、
アメリカの代表的新聞の1つであるニューヨーク・タイムズ紙は、翌日25日付
の報道でケーシー司令官の目標は「思い切った仮説」とコメントした。

Iraqi Realities Undermine the Pentagon’s Predictions
http://www.nytimes.com/2006/10/25/world/middleeast/25assess.html


■現実が米軍発表をくつがえす

 記者会見の内容に異を唱えたNYタイムズの報道は、バグダッドの街頭で目に
する現実の光景や、反政府ゲリラ(レジスタンス勢力)がかつてない潜在的力を
強めていることを指摘したうえで、ペンタゴンの予言はイラクの現実と違ってい
ると指摘している。

 まず、イラクの治安部隊について実情をさぐると−−。

 米国防総省が今年8月、アメリカの議会向けにまとめた報告では、イラクには
戦闘部隊の兵士11万5000人を含めて27万7000人以上の兵力と警察幹
部がいることになっていた。だが実は、米軍の撤退戦略にむけて都合よく描かれ
た見通しなのだ。

 実際、故郷の地域を離れたくない兵士(バグダッドやアンバル州への派遣命令
を拒否する者もいる)や、既に脱走したり無許可離隊している兵士を計算に入れ
ると、武力衝突の多い地域で任務につける者はイラク軍のごく一部だという。実
動兵力は名簿の5割以下という師団もある。夏以来のバグダッドの取締り作戦に
は、米軍司令官はイラク側に6個大隊の増派を要請したが、イラク国防省が派遣
したのはまだ1個大隊でしかない。

 もちろん、これだけのことで「思い切った仮説」とは言えないだろう。NYタ
イムズの言い分をもう少し聞いてみよう−−。

 治安権限の移譲については、覚えている方もいると思うが、2005年2月、
ケーシー司令官が、1年以内に米軍は「イラク全土で対ゲリラ作戦を増強される
イラクの治安部隊に移譲し始める」と語った。それから既に1年半以上が経過し
た。ケーシー司令官のこの問題での発表は、この時からきわめて楽観的な「仮説
」にもとづいていたといえる。

 今年、2006年6月には、同じくケーシー司令官がホワイトハウスに対して
、相当規模の米軍兵力削減は可能だとする報告書を提出した。その計画では、か
なりの規模で兵力の撤退を2006年9月(先月のことだ!)に開始し、200
7年12月までにはイラクに駐留する米軍の戦闘旅団を半減できるとしていた。

 しかも米軍が撤退したあとは、既に上述したイラクの治安部隊がその穴を埋め
るという計画だった。イラク軍の実態でいえば、笑えない状況が他にもある。イ
ラク軍には給料振込の制度がないので、一般的な状況として、毎月1週間ほど、
兵士は給料を家に持ち帰るために休暇をとるというのだ。(お粗末なのか、意図
的なサボタージュなのかは不明。)

 ところで、冒頭に紹介した会見でもう一つ気になったのは、「米側が一方的に
日程を押しつけたり、目標が達成されなかった場合に罰則を科すようなことはし
ない」とアメリカ側が言ったこと。「懲罰を科す」と訳した報道もあり、この方
がニュアンスが伝わる。ご主人様であるアメリカ政府のことだから。

 先週(22日)、米国務省中東局の広報外交担当部長がアルジャジーラの番組
(アラビア語)で、アメリカのイラク統治に「傲慢(ごうまん)さ」と「愚かさ
」があったと発言し、国務省報道官が「発言は(報道に)正しく反映されてない
」と反論した事件があった。本人はこのあと発言を撤回したが、まさしく「懲罰
を科す」という言葉にもアメリカの「傲慢さと愚かさ」が反映されているように
思う。

 もう少し事実を補足しておくと、このフェルナンデス部長はアラビア語にも堪
能で、番組ではアラビア語で話した内容が正確に引用されなかったというのが国
務省の反論。しかしBBCは直後にアラビア語で話された部分を確認し、問題の
発言個所を英語に訳して紹介している。

http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/6075934.stm

 "I think there is great room for strong criticism, because without doubt,
there was arrogance and stupidity by the United States in Iraq."

 はっきりと「傲慢さと愚かさarrogance and stupidity」と語ったのは事実であ
る。

 (つづく)



2006/10/28 (土)
☆今月の米軍の死亡者数が98人に 2006/10/28

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☆★今月の米軍の死亡者数が98人に
イラク情勢ニュース 速報&コメント 10月28日
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http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan

 今日10月28日、イラク駐留米軍がアンバル州で海兵隊員が殺されたと発表
し、10月のイラクにおける米軍兵士死亡者数は98人になった。

 月別の数字では既に今年最多を記録するものとなっているが、2003年3月
に米軍のイラク侵略が始まって以来でも、4番目に多い数字となった。ちなみに
、イラク戦争が始まってから米軍兵士の死亡数が100人を超えたのは、200
4年4月の135人、同年11月の137人、2005年1月の107人だけ。
いずれもファルージャ攻撃で市街戦が戦われた時期である。

 イラク戦争が始まって以降の米軍死亡者数の合計は2811人(AP通信の統
計)となったが、この米軍発表をもとにした数字は最低でもこれだけは米軍自身
も認めたという意味である。またAP通信の統計には、軍人そのものではないが
、軍に勤務する7人の文民が含まれている。

※ 写真(帰還した棺)はペンタゴンが発表した写真から

なおペンタゴンが発表した写真は次のURLで見ることができる。

ワシントン・ポスト Pentagon Releases Photos of Soldiers' Coffins
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/gallery/2005/04/28/GA2005042801520.html?referrer=emaillink



2006/10/27 (金)
☆レジスタンスの強さ、サドルの役割、クーデター・・・
  ロバート・ドレイフュスがサラハ・モフタールにインタビュー

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☆★占領反対のイラク人指導者が語る
   Iraqi Opposition Leader Speaks
ロバート・ドレイフュス 2006年10月22日
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http://robertdreyfuss.com/blog/2006/10/iraqi_opposition_leader_speaks.html

ロバート・ドレイフュス Robert Dreyfuss http://www.robertdreyfuss.com/

 次に掲載するのはサラハ・モフターへの長い電話インタビューの記録(文法的
にわずかに編集した)である。現在はイエメンに住むモフタールは元イラク高官
、外交官であり、情報省に勤務したほか国連に派遣されたり、イラク大使として
インドに赴任した。2003年のイラク侵攻時には、彼はベトナムでイラク大使
だった。彼はイラクのレジスタンスあるいはバース党のスポークスマンを名乗る
ことはないが、両者と親しい関係にある。彼が語ったことを紹介しよう。

 問 イラク・レジスタンスはどれほど強いのか?

 答 武装レジスタンスはイラクで権力を掌握するための準備をすべて整えた。
中程度のアメリカへの協力者は既にイラクから去り始めている。彼らのほとんど
はイラク国外にいる。例えば、アハマド・チャラビ、イヤド・アラウィなどだ。
(占領者の)代理人たちの第2波は国外に去る準備をしているところで、一部は
既にヨルダン、シリア、イギリスその他に脱出した。現実の話として、戦略的な
武力衝突が占領に終止符を打つまでになっているからだ。レジスタンスは今やバ
グダッドを掌握しつつある。昨日、私が多くの人々と話したところ、彼らは米軍
基地攻撃が新たな戦略の一部としてイラク駐留米軍に甚大な損害を与えるものに
なっていると指摘していた。


 問 私はイラクの大勢の部族指導者がサダム・フセインの釈放を求めているこ
とを知ったが、そうでない者はマリキ(首相)への協力を望んでいるようだ。

 答 マリキと一緒に働いている者はヨルダンに住んでいる。彼らは、特にアン
バル州出身者は敢えてイラクに帰ろうとはしないので、イラク国内での彼らの影
響力はない。大統領サダムを釈放せよと目セージを送っている者について言えば
、彼らはイラクの主要部族の圧倒的多数を構成している。それは全国的現象とな
りつつある。・・・それは突然のことで、イラクの北から南までの部族指導者か
ら数百のメッセージが寄せられた。


 問 彼ら親バース党勢力は国民議会の中にいるのか?

 答 彼らはわれわれを代表してはいないが、好意的である。彼らはバース党員
との直接対話を始めるために、脱バース党法の撤廃を求めている。対話にバース
党を含めない国民和解提案について語るのは意味がない、と彼らは指摘している
。アラウィと彼のグループでさえその中に入っている。

 イラクではレジスタンスが優勢だと確約する。懸念している唯一のことは、イ
ランによる直接干渉だ。それさえなければ、全部が保証される。アメリカの撤退
後は、われわれは4〜5時間内に治安と安定を確保できる。われわれが国連安保
理に国外からのいかなるイラク侵略にも反対を表明するよう求めている理由はこ
こにある。アメリカが撤退したときには、アメリカと同盟した人々も撤退しなけ
ればならなくなるだろう。レジスタンスはイラクのどこでも現地を掌握している



 問 ムクタダ・サドルの役割は何なのか? 君は彼と対話できるのか?

 答 いや、ムクタダはイランと同盟しいる。・・・今では、彼はバドル旅団よ
りも危険な存在である。

 イラク社会に加えられている危害は(サドルの)マフディ軍がもたらしている
。バドル旅団はレジスタンスによって麻痺させられた。


 問 なぜイラクのシーア派地域ではレジスタンス運動を見かけないのか?

 答 レジスタンス内でもバース党とのあいだでもシーア派教徒が高い地位に就
いている。イラク国内で広い支持を集めている組織は他にない。しかしメディア
は南部で進行していることを報道しない。南部地域におけるレジスタンスの作戦
はアンバル州やバグダッドにおける作戦と性格を異にしている。作戦は、いわゆ
るハキムのグループ(イラク・イスラム革命最高評議会、SCIRI)と、ナシ
ョナリストを殺害し占領軍に協力しているマフディ軍に直接向けられている。彼
らは占領軍以上に多くの人々を殺害している。しかし南部地域にはサイレント・
マジョリティー(沈黙している多数派)がおり、彼らは占領軍とイランに反対し
ている。彼らは親イラン・グループの犯罪にウンザリしているのだ。

 ご存じのように、南部においては、多くの都市で、イランが公的な事務所を構
えたりしていて、イランの諜報機関(スパイ組織)がイラク南部の諸地域を支配
している。彼らはイランの通貨を使用している。タクシーの運転手に、「イラン
諜報機関の事務所に行ってくれ」と告げると、連れていってもらうことができる
ほどだ。しかし、南部のサイレント・マジョリティーはそこにおけるイランの影
響に嫌気がさしている。われわれが南部の情勢についてはイランの直接的干渉以
外に注意を払わないのはそのためだ。

 正統性のある軍隊は再編され、イラク侵攻時には地下に潜(もぐ)った。そし
て彼らはまさに今、イラクを掌握する準備を整えている。全イラク・レジスタン
スの90%がイラク軍で構成されている。イラク軍のきわめて良質の将校が、イ
ラクでのほぼすべてのレジスタンス作戦を指導している。

 彼らはバドル旅団とペシュメルガ(クルド人民兵)というセクトを基礎にイラ
ク軍を作った。しかし、その軍隊のなかにナショナリストがいて、レジスタンス
は公式の軍隊ないにいるナショナリストの将校から情報を集めている。


 問 テト攻勢のような攻撃があるのか? グリーゾーンは攻撃にさらされるの
か?

 答 特にこの数週間、バグダッドではグリーゾーンの解放について話されてき
た。しかし、レジスタンスの戦略はボクシングで言うならポイントを稼ぐことに
あるので、これはまだその時ではないようだ。誰が勝っているかを見るために1
つ1つポイントを稼ぐのだ。そうして時をついで攻撃することによって、倒れる
まで敵を疲れさせる。イラクにおけるレジスタンスの勝利は1つの戦闘で達成さ
れることはない。

 われわれは来年の最初の月(2007年1月)が決定的なものになると予測し
ている。アメリカ軍は疲弊しており、レジスタンスはアメリカ軍への同時攻撃を
いたるところで準備中だ。増加する米軍の犠牲は、レジスタンスがこうした攻撃
を増やす決定をしたなかで急速に増えている。


 問 レジスタンスを代弁しているのは誰か?

 答 誰もいない。私はバース党の代弁者でもレジスタンスの代弁者でもない。
しかし私は双方とひじょうに親しくしている。(敵の)浸透を避け、情報を集め
にくくするために、どちらも侵略前に第三者と直結した関係を作らないと決定さ
れた。・・・私は彼らと電話で話しかけるが、ほとんどがインターネットを通じ
てである。旅行したときには、直接、協議することもある。・・・幾つかのアラ
ブの国が私の活動をうながすためにパスポートを提供してくれる。彼らはレジス
タンスとアメリカ合衆国を調停する役割をはたしている。


 問 バース党に対するアメリカの態度はどうか?

 答 司令官その他のアメリカ人が大統領、サダムと収容所で接触し、バグダッ
ドの情勢とイラク情勢について話してている。ラムズフェルドは彼と会ったし、
コンドリーサ・ライスもだ。彼女は彼に面会したが、その前にラムズフェルドが
面会した。2人とも、武器を捨てていわゆる政治プロセスに協力するようレジス
タンスに呼びかける声明を発表することをサダムに納得させようとした。サダム
はそれを断った。しかし彼らはムッソリーニのたどった運命か、ナポレオン・ボ
ナパルトの運命か選ぶことができると彼に告げた。

 その後、彼らはもう少し付けたして、バース党の復権を加えた。・・・そして
今、イラクの安定を保証するためにバース党の復権を受け入れるよう、アラブの
一部の政府がアメリカに圧力をかけている。サウジアラビア、イエメンその他の
湾岸諸国がアメリカと接触を持ち、中東へのイランの影響を最小のものにするた
めの唯一の解決策として、バース党を復権させるようアメリカを説得している。
・・・バース党は他の政党と幾つかのクルド人グループを含むイラク国民戦線を
結成する決定をおこなったところだ。


 問 アヤトラであるシスタニは協力するだろうか?

 答 シスタニは大したことはない。誰も彼に耳を貸さない。彼はイラク人では
ない。彼は解放後はイラクにとどまることはないだろう。


 問 内戦のように見えるが。

 答 イラクでは決して内戦は起こらないだろう。私の家族内でも、多くのシー
ア派もいるしスンニ派もいる。イラク人の大多数はこんな具合だ。どうして私に
兄弟を殺すことができようか?


 問 多くのイラク人は殺害事件で両極化され、宗派主義に追いやられている。

 答 宗派間の戦闘ではない。政治的な闘争である。レジスタンスの最高指導部
には、シーア派もいるしスンニ派もいて、クリスチャンとモスレムもいる。彼ら
はレジスタンスの内部でクルド人とトルクメン人も含めて、一緒に仕事をしてい
る。・・・殺害事件について、イラクの人々はますますイランとアメリカを非難
していいる。イランはシーア派のあいだに影響力を強めることでこの地域を支配
したがっている。イラクにイランのならず者を引き入れたのは誰か? アメリカ
だ。

 ご存じのように、1998年にイラクが攻撃された(砂漠のキツネ作戦)あと
、アメリカはイランとの協力なしにサダム・フセイン政権を倒す方法はないとい
う結論を下した。それで彼らはイランとの協力を開始し、ヨーロッパでもそうし
始めた。そして、この中心はアブデル・アジズ・ハキムだった。その時、シスタ
ニはアメリカの侵略に抵抗しないようイラク人に求める宗教令(ファトワ)を発
し、そして別の宗教令では占領に協力するよう求めた。

 それにマリキ政府を支えているのは誰なのか? アメリカだ。彼らはイラン人
だ。イラク侵攻後にイラクを統治している者っちはイラク人ではない。


 問 イラクで軍事クーデターが起こる可能性はどうか?

 答 ほのめかされているように、もしアメリカが軍事クーデターによってイラ
クの権力を将軍たちに与えたがっているとしたら、軍事クーデターはバース党に
(共鳴するものに)なるだろう。もし、その指導者がバース党に近い者でなけれ
ば、その指導者に対して2度目のクーデターが起こるだろう。なぜなら、イラク
軍のすべての将校は、旧軍であれ新軍であれ、バース党の掌握下にあるからだ。
そのためにバース党以外では解決策はない。

 集団殺戮(さつりく)が量的に増えていることが、軍事クーデターを受け入れ
るイラク国民の意欲を促している。イラク人の80%は喜んでそれを受け入れ、
イランのならず者(例えばマフディ軍やSCIRIのバドル旅団)を潰すための
支援に応じるだろう。そのクーデターはイランのならず者を追放するためにアメ
リカにも支持され、軍事力で彼らを潰すことで一時的に軍事独裁を樹立するかも
しれないが、しかし軍事クーデターに協力する者は、次のバース党のクーデター
を受け入れるだろう。・・・アメリカ合衆国はマリキ政府を倒すために、一部の
イラク人、元将軍、バース党員である旧軍の将軍たちと、接触を持った。彼らは
ヨルダンを拠点にしている。彼らの一部はマフディ軍その他のならず者をやっつ
けるために、アメリカと協力することを受け入れた。そして彼らはアンバル州の
一部の部族とも接触を持った。彼らはイラクでイランのならず者を攻撃する準備
をしており、それはまもなく起こるだろう。

 ご存じのように、もしイランがアメリカに攻撃されるとイランはイラクに駐留
する米軍を攻撃する、とイランが言ったことがある。このような脅しはひじょう
に重要なものだ。もしイランのならず者による米軍攻撃を武装レジスタンスの攻
撃と結びつけるなら、アメリカにとっては大きな悲劇となるだろう。それでアメ
リカ政府はイランに対して行動を起こす前に、イラクにいるイラン人勢力の影響
を削いでおこうとしているのだ。

 もしアメリカによるクーデターがあるとすれば、それは狂気の沙汰となるだろ
う。それは再び、アメリカがイラク情勢を理解してないことを証明する。軍の大
部分は、旧軍でいえばその99%は、バース党員なのだ。新軍の将軍たちでさえ
バース党に協力するだろう。そうしなければ彼らがバース党によって失脚させら
れる。




2006/10/26 (木)
☆現役の米兵がイラク撤退を要求 2006/10/26
☆英軍が1年後イラク撤退か 政策見直し論議に拍車

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☆★現役の米兵がイラク撤退を要求
イラク情勢ニュース 速報&コメント 10月26日
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http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan

 10月25日付ロイター通信の報道によると、滅多にないケースとして、現役
任務についているアメリカ兵200人以上がイラクからの撤退を求める抗議に加
わった。その抗議行動の主催者が24日に発表した。

 イラク戦争見直しを求めるアピール(the Appeal for Redress from the War in
Iraq
)と呼ばれるキャンペーンは、この手のキャンペーンとしてはイラク戦争では初
めてのもので、国防総省も現役兵士に報復を恐れることなく国会議員に対して個
人的見解を表明することを許している。

 そのウェブサイト(http://www.appealforredress.org/)に掲載されたアピー
ル次のように述べている。

 「軍服を着て国に奉仕することを誇りとする愛国的なアメリカ人として、議会
の政治指導者に尊敬をこめて、私はすべてのアメリカ軍と基地がイラクから適宜
に撤退するのを支持することを要請する。」

 「イラク駐留は効果がなく、そうする価値もない。アメリカ兵が帰国する潮時
である。」

 このウェブサイトは議員に届けるアピールに署名することを現役兵メンバーに
許している。署名者の数は、このアピールが掲載された2、3日のあいだに、6
5人から219人に増えた。

 2004年9月から2005年2月までイラクに派遣され、現在はバージニア
州の基地で勤務する海兵隊の曹長は、「本当の不満はこうなんだ。大量破壊兵器
が見つからず、アルカイダとの結びつきも証明されなかったら、われわれ(米兵
)はなぜイラクにいるんだ?」と語った。

 「われわれに何の利益ももたらさないのに、犠牲になるイラクの一般市民とア
メリカ兵の生命があまりに多すぎる。」

 ※関連: ワシントン・ポスト 2006年10月25日付
Grass-Roots Group of Troops Petitions Congress for Pullout From Iraq
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/10/24/AR2006102401154_pf.html

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☆★英軍が1年後イラク撤退か 政策見直し論議に拍車
共同通信 2006年10月25日
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http://topics.kyodo.co.jp/feature01/archives/2006/10/post_1428.html
 
 【ワシントン24日共同】ロイター通信は24日、英政府がイラク駐留の英軍
を約1年以内に撤退させ、アフガニスタンで北大西洋条約機構(NATO)が指
揮する国際治安支援部隊(ISAF)での活動に重点を移したいとの意向を米側
に伝えたと報じた。米国防総省当局者の話として伝えた。

 英軍のイラク駐留をめぐっては先日、英陸軍トップが早期の撤退が必要との考
えを示し波紋を広げたばかり。米国でもイラク情勢の混迷などで中間選挙で与党
共和党が苦戦しており、イラク政策の見直しを求める論議がさらに高まりそうだ


 英側から米側に、駐留の長期化で英軍は限界点に近づいているとの説明があっ
たという。撤退の見通しについて「2、3カ月の幅はあるが、約1年後」として
いる。

 ロイターは、英側の撤退スケジュールに関し、米側からの言及があったのは初
めてと報道。一方、別の米当局者は内部の意見交換で、高官レベルでスケジュー
ル変更の話はないとしている。

 また、英当局者によると、約7200人の英軍はイラク南部バスラ近郊シャイ
バの補給拠点を6カ月以内に閉鎖することを検討。イラクからアフガニスタンで
の活動に順次移行する考えとみられる。



2006/10/26 (木)
☆イラク・レジスタンス・レポート 10月23日付
◆イードにレジスタンスが食料と子ども服、お金を届ける
◆イードの祝い: レジスタンスがグリーンゾーンにミサイル
◆タルアファル レジスタンスに狙撃され米兵死亡

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□イラク・レジスタンス・レポート 2006年10月23日 月曜日
■Iraqi Resistance Report for events of Monday, 23 October 2006
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http://www.albasrah.net/en_articles_2006/1006/iraqiresistancereport_231006.htm

●バグダッド Baghdad

◇イード祭、米軍が西バグダッドほか2州封鎖、親類訪問を禁止
◇緊張が高まるなかで米軍は花火も禁止

◆イード祭、死んだレジスタンス戦士の家族へ
 レジスタンスが食べ物、子ども服、お金の贈り物
Iraqi Resistance distributes food, children’s clothes, money to families
of
fallen Resistance fighters on Eid al-Fitr holiday

 ラマダン明けのイード祭を迎えた23日朝、バグダッド、アブグレイブ、ファ
ルージャ、ラマディ、サマッラ、バクーバ、モスルほか国内各地で、死んだレジ
スタンス戦士の子どもたちにイラク・レジスタンス戦士が贈り物を届けている姿
が見受けられた−−イスラム・メモが午前10時20分(メッカ時間)の速報で
伝えた。

 イスラム・メモのレポートによると、レジスタンス戦士たちは缶詰を入れた食
べ物のカゴと子ども服、お金を米軍との戦闘で殺された戦士の家族に届けた。さ
らにレジスタンス戦士たちは国中の殉教戦士の家族を個人的に訪問した。

 イスラム・メモ通信員は、レジスタンス闘争はレジスタンス組織の大部分が宗
教指導者やモスクの導師たちと協力して戦われているとアンサール・アル・スン
ナのアブ・タハ・アル・ファルージ師が述べた、と伝えた。彼らも殉教戦士の家
族に食べ物と衣服、お金を届けている。

◆イードを祝って「グリーンゾーン」を攻撃
 レジスタンスがグラッド・ミサイルを発射
Resistance blasts US “Green Zone” in Baghdad with Grad rockets
Monday morning to celebrate Eid al-Fitr

 23日朝、バグダッド中心部、共和国宮殿をとりまく最重要警護地域に、イラ
ク・レジスタンス勢力が4発のグラッド・ミサイルを撃ちこんだ−−イスラム・
メモが23日午前9時46分(メッカ時間)の速報で伝えた。その地域はアメリ
カによって「グリーン・ゾーン」と名づけられたところで、断食月であるラマダ
ーンを終わってイスラムの祝祭イードを祝ったもの。

 イスラム・メモの通信員は目撃者の話として、ミサイルは現地時間で23日朝
6時にグリーンゾーン内で炸裂し、4つの煙の柱が上空に立ちのぼった。その攻
撃のあと、グリーンゾーンから爆発音が聞こえ、濃い煙があがった。


●ニネベ州 Ninwa Province

◆タルアファル: レジスタンスに狙撃され米兵死亡
US soldier reported killed in Tall ‘Afar by Iraqi Resistance sharpshooter
’s bullet

 イラク・レジスタンスの射撃の名手が、イラク北部モスル市の西55キロにあ
るタルアファルの街で米兵を射殺した−−イスラム・メモが23日午後3時20
分の速報で伝えた。

 イスラム・メモの通信員は攻撃現場に集まっていた目撃者の話として、米兵は
レジスタンスの狙撃手の銃弾を額に受け、即死だった、とレポートした。この攻
撃のあと、米軍は攻撃現場となったサライ地区と近くのナダフィン市場を包囲し
、狙撃手を捜して建物の捜索を開始した。


●アンバル州 Al-Anbar Province
◇ラマディ: レジスタンスと米海兵隊が交戦
◇ハバニヤ: レジスタンスが米軍基地CCを激しく砲撃
◇ファルージャ: レジスタンスが米軍と20分の銃撃戦
◇ファルージャ: レジスタンスが米軍基地をミサイル攻撃

●ディヤラ州 Diyala Province
◇バクーバ: レジスタンスが治安部隊を運ぶ車両を攻撃



2006/10/24 (火)
☆レジスタンスと独立のプログラム (全文)

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☆★バース党および愛国的レジスタンスの政治プログラム
The Political Program of the Baath Party and its Patriotic Resistance
  文中の<第3>以降が後半部分にあたります
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http://www.albasrah.net/ar_articles_2006/1006/ba3th_221006.htm

 バース党およびその愛国的レジスタンスは、聖戦をすすめるなかで、彼らの作
戦と活動の基盤、占領軍とその下僕(げぼく)を拒否する愛国勢力、そしてバー
ス党とレジスタンスを支持する政治的配置を広げている。彼らを抱きしめ、彼ら
とともに立ちあがり、彼らを支持して聖戦を進める人々は、アラブ民族とイスラ
ム世界、そして世界中の自立した人々の誇らしい息子と娘にほかならない。バー
ス党とそのレジスタンスはイラク解放をめざして、この文書において以下の優先
課題その他を次のように整頓したうえで、祖国の独立と国民と国土の統一を勝ち
とる政治プログラムを提出する。

 第1:

 祖国の完全なる独立、それは占領軍当局が以下の原則と要求を認めることを求
めるものである。

 愛国的イラク・レジスタンスと占領軍のと調整のもとに、範囲を定めた特定の
期間内に、完全かる無条件にイラクから撤退する決議が宣言されること。

 占領国は、武装組織であれ非武装組織であれ、イラク愛国レジスタンスを偉大
なるイラク唯一の合法的な代表として承認すること。

 イラク国家と国民の独立と尊厳を絶対的なものとして承認し、国民の全的結束
と国土、聖地、資源を保持すること。イラクの分断と分裂を狙ったすべての呼び
かけと法律を拒否する。

 この文書に記されたような祖国の権利と原則および解放という基礎のうえに、
イラクの完全なる解放と独立に合意がもたらされることを目指して、レジスタン
ス司令部もしくはその代表者とのあいだに真剣で確固とした建設的な交渉に入る
ことに合意する。

 戦争と占領の責任をとることがアメリカ合衆国とその同盟国によって宣言され
ること。また宣言には、イラク占領という範疇には、法的にも道義的にも正当化
されることのない国際法違反の侵略命令と侵略行為が含まれること、そして国際
法にもとづくことなく実行されたことが記されること。

 アメリカとその同盟国によって、彼らがイラク国民に対しておこなった犯罪と
道義的な罪と暴力についてのイラク国民に対する公式の謝罪と、彼らがイラク国
民とイラクに対しておこなった不当で抑圧的かつ破壊的な行為についてのイラク
国家指導部に対する謝罪の用意があると宣言されること。

 占領者が上述の原則を受け入れるときには、バース党とその英雄的なレジスタ
ンスの指導部は、以下の調整にもとづいて真剣かつ確固たる交渉に入ることに同
意する。


 第2:

 占領者とその同盟国から求められた交渉であるが、彼らは偉大なイラク国民の
国民としての権利をすべて受け入れ、イラク国民の最高の国益と意志を代表する
解放の動かぬ原則を受け入れる。それは次の通りである。

 1. イラクの全領土、領空、水域から無制限かつ無条件に完全に撤退するこ
と。

 2. すべての収容者、被拘束者、捕虜を例外なく釈放し、イラク国民に対す
る現行の法廷を不当、不法、違法なものと見なすことに合意し、これまでにとら
れたすべての措置を取り消すこと。なぜならば、それらは違法な占領のもとでな
されたものであり、虚偽にもとづくものはそれ自身が虚偽であるからである。そ
してまた、憎むべき占領の前に機能していたすべての法律と会議、すべての国家
機構(政府組織であれ非政府組織であれ)の正統性を承認することに合意するこ
と。

 3. 占領のもとで機能している現行の政治システムを無効とすること。同様
に、国際法と国際慣例は被占領国の法律が占領された時も機能し有効であること
を規定しており、これに違反して出されたすべての布告、法律、政治・経済的措
置を取り消すこと。国際法によるなら、占領者はその利益もしくはその下僕の利
益を達成するためにいかなる法律も法令も出すことが許されてない。

 4. イラク軍とその他の国の軍隊を占領前に機能していた法律、規則、伝統
にもとづいて旧に復すること。同様に、バース党と排除する法律を取り消し、イ
ラクを導き建設するなかで、政治的かつ知的、社会的な運動として人道的な使命
をもって、イラクと汎アラブおよび国際的な範囲でバース党が果たしてきた役割
を承認すること。バース党の戦士とさまざまな武装レジスタンス組織のムジャヒ
ディンを襲撃し追跡し逮捕するのを停止すること。

 5. 金銭と工場、銀行、考古学的遺産等々への組織的な破壊と略奪と強奪ゆ
えにイラクが国としてこうむった莫大な物的損害に加えて、1990年から今日
まで、イラクの個人および団体がこうむったすべての物的・道義的損失に十分な
補償を与えると誓約すること。これはアメリカとイギリスをはじめ他の占領に参
加し占領を支持した占領諸国によって基金が設立され、イラク・レジスタンス司
令部によって指名されたイラク人と中立的な国の人間からなる合法的な委員会を
通じて、その基金によってまかなわれるべきであろう。基金はレジスタンスとそ
の後選出される人々で構成される愛国的な政府によって運営される。

 6. 1990年から現在までにイラクに対して出された現行の国際決議、特
に国境確定と賠償に関するものを取り消すこと。

 7. イラクを破壊し国民を殺害し国の財産を略奪し聖地を冒涜して占領者に
協力したことを罰し、法のもとで裁くために、国民と祖国に対する重大な反逆罪
に関わった反逆者と(占領軍の)スパイおよび下僕を引き渡すこと。

 これらが実行されたあかつきには、バース党およびその愛国的レジスタンスの
指導部はレジスタンスとジハード(聖戦)の全部隊、参加者とともに調整し、そ
の段階に応じた解放後の愛国的試みを次のように宣言するであろう。

 ------ (以上、前半) 以下、後半=前回からつづく

 第3:

 独立後の国家運営と選挙。

 イラク・レジスタンスの司令部は、武装レジスタンス、政党および政治潮流、
占領とその下僕を拒否して抵抗する愛国的人士のなか選出される50人〜100
人の個人で構成する臨時諮問評議会を形成する。

 レジスタンス組織を含むことになる諮問評議会は、2年間のあいだに占領を拒
否し抵抗したことを知られる愛国的イラク人からなる全国的な統一政府を編成す
る。この政府は、レジスタンス指導部と臨時諮問評議会の全面的監督のもとに、
次の職務を遂行する。

 A すべての分野において国家運営を管理・監督する。

 B 交渉の過程、特にイラクを侵略した軍隊の全面的かつ無条件の撤退作戦にお
いて、レジスタンス指導部が占領当局と合意したことを達成し、国の解放と独立
に関する合意条項を実行に移す。

 C 占領軍およびその同盟勢力に所属する民兵組織を例外なく解体すること。そ
うして、占領軍のもとで編成され、また占領の結果として編成された現行の軍、
警察、治安部隊を解散すること。それによりイラク全土で武器の携帯をすべて終
わらせること。

 D 旧治安部隊と同様に、旧イラク軍のすべての構成を再編すること。占領当局
の命令によって解体されたすべての国家機関を再建し、占領軍の命令にある破壊
的な効力を失効させ、物的あるいは精神的に占領軍から損害を受けた者に補償を
おこなうこと。

 E 国の恒久憲法の制定準備は諮問評議会によって審議され、全国民の投票によ
って承認されるべく提案されること。それは独立後5年の期間のあいだにイラク
全土に政治生活と公共生活を生じさせるであろう。これにともづいて大統領路議
会が選出され、クルド人その他の少数民族の国民としての権利と愛国的権利が保
障され、そのもとで異なる民族、宗教、宗派のすべての人々がさまざまな民族的
一体性をもって共存するようになるだろう。それはイラク国民がみずからの輝か
しい歴史のなかで一貫して特徴づけてきたことである。選出された国民議会は、
イラクの政治、経済、治安情勢の発展と安定の度合いに応じて、その憲法を変更
することができる。

 F 移行期が終わったあと、自由で民主的で公正な選挙は憲法との調和が保たれ
ることになり、すべての運動と政党、潮流がこれへの参加を保証され、多元的共
存を認め民主的で国民主体の制度の誕生が達成される。それは人権を尊重し、国
民の自由を守り、イラクとイラク国民の統一を保持し、独立を達成し、物的およ
び人的資源を保持するであろう。

 G この文書に記された権利と国の原則にのっとって、国民和解の努力がすすめ
られること。そのような協議、対話、調停、和解は、これらの原則を受け入れ、
それを実行に写し達成するために努力する用意があると宣言したすべてのイラク
人とその政党、運動、個人の前に自由に公開される。この国民和解の過程に先立
って、イラク全土で活動するすべての愛国的勢力によって検証され、広範囲な批
判と自己批判が実践され、そして「過去に起こったことを神よ許したまえ」とい
う原則が採用され、再評価がおこなわれる。そこでは祖国と聖地を解放するため
に、貪欲な占領者に対する以外には誰に対しても銃口を向けてはならず、記録が
採られ、転覆策動は除去され、復讐および復讐のための復讐という原則は採用さ
れない。これらはすべて、相互信頼の精神を称揚するためであり、すべてのイラ
ク人の心にこの相互信頼の精神を養うことが解放後のイラク建設に参加するうえ
での基本的保証となるべきであり、いかなる権力の独占も個人の支配も権威主義
も他者に対する強要もありえない。


 第4:

 アメリカ合衆国および他の世界各国との関係。

 イラク愛国レジスタンスとその政府はアラブの土地であるパレスチナに作られ
たシオニストの政体(=イスラエル/訳註)を別にして、世界のすべての国との
間に共通の利益を保障し、共通の利益を追求し、国内問題に干渉せず尊敬の念を
共有することで、それらの国とのあいだに最良の政治的、経済的関係を樹立する


 イラク・レジスタンス司令部は大国としてのアメリカ合衆国のきわめて重要な
利害関係の性格を理解し、相互に尊重し国内問題に干渉しないという基礎のうえ
に、互いの利益を保障して国家と国民の独立および主権を保持し両国民の意思を
尊重する国際会議と諸条約、諸協定にもとづいて、天然資源と人的資源、物的資
源を適切に処理する権利を保障しつつ、米国との恒久的な関係を樹立する用意が
ある。

 イラク・レジスタンスはいかなる武力侵略に対しても祖国と自国民を自衛する
というケースを除いて、2国間問題の解決には絶対に武力を行使せず、すべての
協定と国際条約を尊重しつつ、イラクと直接隣接するすべての諸国、特に同胞で
あるアラブの国とは、相互の尊重と共通の利益にもとづいて最良の関係を樹立す
る。


 第5:

 このプログラムはバース党とその愛国レジスタンスによって、占領とそれに付
随した結果に終止符を打ち、イラク情勢の包括的な解決へと進むための、包括的
で適切な出発点と見なされるものである。

 停戦とイラク国内での戦闘を終結することを受け入れることが不可能であり、
イラク・レジスタンスは、決して、占領者との合意が薄められたり部分的な合意
とされることを受け入れないであろう。このプログラムが占領軍の下僕となった
者たちの指導部のもとに占領下で政治プロセスに参加する契機とされないようす
るためである。バース党とレジスタンスの指導部は、占領のもとで、あるいは占
領者の意図と妥協して政治活動に参加するという方針を絶対に拒絶する。

 国の解放と独立にむけたプログラムを提出するなかで、、バース党と愛国レジ
スタンスの指導部は占領者との闘争の指導と戦闘を継続し、そうしてイラクの独
立と愛国的で民主的な方法による祖国建設を勝利させる決意を固めている。

 どれほど重大な犠牲をはらおうとも投げ捨てることのできないイラク国民と祖
国の権利を述べた基本と原理・原則を定めるさい、バース党とそのレジスタンス
は、占領者がこれに留意して正気にたち返り、合理性と論理と歴史に依拠して真
実の道に戻り、これらの権利を承認してみずから撤退することを望んでいる。

 みずからの自由と意志を実現をめざす人々のレジスタンスと解放勢力は、神と
国民および世界中の自立した人々とともにある以上、敗北することはありえない
。占領者および侵略者との戦闘がどれほど長く続くにしても、彼らは勝利するだ
ろう。占領者はあらゆる携帯の派遣と支配と搾取からの完全独立と全面解放の原
則を受け入れ、流血を避け面目を保つために交渉のテーブルに着くほかに選択肢
はなく、そうでなければ、侵略軍の決定的かつ不名誉な敗北と覇権および支配を
求める帝国の計画の終焉という局面に直面する覚悟をしなければならない。勝利
は全能の神からのみ授けられる。

イラク万歳!
イラクの勇敢なレジスタンスに勝利を!
殉教者とムジャヒディンに敬礼!
パレスチナと自由とアラブ万歳!
成功をもたらす神よ永遠なれ!

  バース党と愛国レジスタンスの司令部

  2006年10月


寺島研究室別館へどうぞーチョムスキー論稿

 

チョムスキー インタビュー20060804 「黙示の日は近い:イスラエルのレバノン攻撃をめぐって」 公開060903

ジョン・ピルジャー060727 「帝国アメリカが中東支配に乗り出す」 公開060816
チョムスキー インタビュー060807 「イスラエル、レバノン、パレスチナ問題」 公開060811
チョムスキー 声明060803 「戦争犯罪とレバノン: レバノンへの連帯声明」 公開060810
チョムスキー論文060623 「核兵器問題の解決は近い、世論の包囲さえあれば」 公開060723
チョムスキー・インタビュー060714 「米国支援による『パレスチナ国家の終焉』を目指すイスラエルの政策 公開060718





TUP-Bulletin : イラク戦争に関する翻訳記事など


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TUFS中東イスラーム研究教育プロジェクト
中東各国の新聞が報じた最近のニュース 2006/10/26 No.113
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〓レバノン アル・ナハール紙から〓

◆2006-10-23 レバノン元首相暗殺事件に関する国際法廷の設置へ詰めの折衝
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061025_3790.html

◆2006-10-20 UNIFIL司令官がレバノン領空侵犯阻止に武力行使を提案
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061024_3779.html

◆2006-10-19 イスラエル・ロシア首脳会談
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061023_3769.html

◆2006-10-16 スペイン外相、包括的和平に向けてシリアとの協力を表明
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061026_3791.html

◆2006-10-15 エジプト情報長官とスペイン外相がシリア大統領と会談
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061023_3770.html

◆2006-10-11 レバノン国民対話会議、ラマダーン月の末に再開か
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061023_3775.html


〓イラン ハムシャフリー紙から〓

◆2006-10-23 ベラルーシ外相がテヘランを訪問
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061025_3785.html

◆2006-10-23 ウラン濃縮停止は交渉の結果ありうる:外務報道官
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061023_3778.html

◆2006-10-22 民間携帯電話会社イラン・セル、SIMカード発売に問い合わせ殺到!
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061025_3784.html

◆2006-10-22 夫が妻を殴打:理由は「今風の格好をしていない」こと!
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061023_3777.html

◆2006-10-21 「エルサレムの日」デモ行進、核の平和利用の権利も主張
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061025_3786.html

◆2006-10-19 女性映画監督タフミーネ・ミーラーニー、若い世代の女性を批判する
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061023_3776.html


〓トルコ ミリイェト紙、ラディカル紙、ヒュリイェト紙、イェニ・シャファック紙から〓

◆2006-10-21 北イラクのクルド人地区の大学に、トルコから大量の入学希望者(Radikal紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061021_3752.html

◆2006-10-21 国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)参加トルコ軍、厳戒態勢の中ベイルート入港(Hurriyet紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061021_3754.html

◆2006-10-20 フランスロマン主義の巨匠ドラクロワの絵画「民衆を率いる自由の女神」が検閲(Radikal紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061020_3746.html

◆2006-10-20 国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)参加のトルコ兵、出発式典 −誇りをもって見送り(Hurriyet紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061020_3749.html

◆2006-10-20 ラジオ・テレビ高等機構、フランス映画放映自粛を促す(Milliyet紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061020_3747.html

◆2006-10-20 エルドアン首相、復調をアピール(Yeni Safak紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061020_3748.html

◆2006-10-19 祖国党(ANAP)、イスタンブル県本部ビルを売却(Milliyet紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061019_3739.html

◆2006-10-19 断食明けのお祭り前にして、お菓子屋さんが大盛況(Milliyet紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061019_3740.html

◆2006-10-18 トルコ・EUトロイカ外相会合でギュル外相、友好的雰囲気に満足(Radikal紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061018_3725.html

◆2006-10-17 仏に抗議 テズィチ高等教育審議会理事長、レジオンドヌール勲章を返還(Milliyet紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061017_3720.html

◆2006-10-17 大学入学手続きの証明写真はスカーフなしで(Hurriyet紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061017_3721.html

◆2006-10-17 ラマダン明けの休暇は3日間に、市内公共交通機関は無料に(Yeni Safak紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061017_3722.html

◆2006-10-17 チチェッキ法相、刑法第301条は「改正不可」条項ではないと言明(Yeni Safak紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061017_3723.html

◆2006-10-16 ドイツのトルコ系国会議員、スカーフを外すことを呼びかける(Yeni Safak紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061016_3709.html

◆2006-10-16 トルコのアルメニア教会総主教、仏の「アルメニア虐殺否定処罰」法案通過を憂慮 (Milliyet紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061016_3710.html

◆2006-10-16 日本の代理出産‐祖母が孫出産 (Radikal紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061016_3716.html

◆2006-10-15 MuratBelgeコラム:ひとつのノーベル賞、ふたつのトルコ(Radikal紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News20061015_3701.html

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【ワシントン24日共同】ロイター通信は24日、英政府がイラク駐留の英軍を約1年以内に撤退させ、アフガニスタンで北大西洋条約機構(NATO)が指揮する国際治安支援部隊 ...
イラク政策で「離反」進む 与党議員、大統領と距離
USFL.COM - 10時間前
来月7日の中間選挙を前に、ブッシュ大統領のイラク政策に異論を唱える与党共和党議員が続出している。野党民主党がイラクでの「失政」を重要争点に位置付ける中、与党内でも「離反 ...
任期中の完全撤退を否定 イラク情勢でブッシュ USFL.COM
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治安回復行程表作成、米イラク合意
テレビユー福島 - 20時間前
状況が一向に改善しないイラクの治安情勢に関連し、アメリカとイラクは治安回復のためのタイムテーブルを作成する事で合意しました ...
米駐イラク大使、「イラクは、治安安全の行程表制定に同意」 CRI
イラク政府、民兵の年内武装解除目指す TBS
治安回復の工程表作成、米とイラク合意 TBS
読売新聞 - TBS
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第86回 イラク・北朝鮮問題で露呈したアメリカ覇権主義の幻影
nikkeibp.jp - 20時間前
イラクに新政府ができて、米軍と共同作戦ができるようになった。これから米軍の負担が軽くなり、犠牲者の数も減るといっていたのに、イラク情勢は悪くなるばかりではないかと記者が ...

●イラン国営放送ラジオ日本語




●イラン・シリア・レバノン
イラン、濃縮活動拡大か 「カスケード」にウラン注入し「生成物」
中日新聞 - 3時間前
【カイロ=浜口武司】イラン学生通信は27日、同国が新たに遠心分離機164基を連結した「カスケード」に、濃縮ウランの原料となる六フッ化ウランを注入し、「生成物 ...
イラン、ウラン濃縮を拡大」地元メディア報道 日本経済新聞
イラン、濃縮ウラン製造を発表 2基目のカスケードで CNN Japan
訂正:イラン、2基目のウラン濃縮装置にガスを注入=イラン学生通信 ロイター
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イラン制裁決議案、ロシアが反発・常任理事国とドイツ会合
日本経済新聞 - 17時間前
【ニューヨーク=中前博之】国連安全保障理事会の常任理事国とドイツの6カ国は26日午後(日本時間27日早朝)、英仏が独と協力して作成した対イラン制裁決議原案を巡る初会合を開いた ...
イラン制裁決議案、米欧ロに足並みの乱れ ロイター
イラン核問題で制裁決議の動き本格化 TBS
6か国会合でイラン制裁協議難航か、露中が抵抗 読売新聞
産経新聞 - 日本経済新聞
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イランの原油輸出は日量17.6万バレル減少へ=石油相
ロイター - 19分前
[テヘラン 27日 ロイター] イランのカゼム・バジリハマネ石油相は27日、石油輸出国機構(OPEC)が決めた減産に従うため、イランからの原油輸出は日量17万6000 ...
イラン、アザデガンの外資提携先を1月までに選定へ
ロイター - 2時間前
[テヘラン 23日 ロイター] イランはアザデガン油田開発で、国際石油開発帝石ホールディングス(INPEX)(1605.T: 株価, ニュース, レポート)に代わる外資提携先を3 ...
イラン制裁決議案協議 各国足並みそろわず
日テレNEWS24 - 19時間前
イランの核問題で、国連安全保障理事会の常任理事国とドイツの6か国は26日、ウラン濃縮活動の停止に応じないイランへの制裁決議案について協議を始めた。しかし


イラン制裁乱れる足並み 安保理決議本格協議入り 日本賛成へ
北海道新聞 - 9時間前
政府は二十六日、国連安保理でのイラン核開発問題に対する制裁決議案に賛成する方針を固めた。北朝鮮の核実験問題で制裁決議採択をリードした立場から ...
イラン制裁決議案に賛成へ 神戸新聞
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6か国会合でイラン制裁協議難航か、露中が抵抗
読売新聞 - 11時間前
... 白川義和】ドラサブリエール仏国連大使は25日、記者団に対し、米英仏中露の安保理5常任理事国とドイツによる大使級会合が26日、ニューヨークで開かれ、対イラン制裁決議案をめぐ ...
仏国連大使「ブシェール原発は例外」・対イラン制裁決議案 日本経済新聞
イラン制裁決議案、米中露3カ国に配布 産経新聞
仏英が対イラン制裁決議の原案提示 TBS
CNN Japan - 日本経済新聞
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イラン制裁決議案、米中露3カ国に配布
産経新聞 - 45分前
【ニューヨーク=長戸雅子】英仏独の欧州3カ国は25日までに、イランの核開発に対する国連安全保障理事会の制裁決議案を米中露3カ国に配布した。決議案は制裁の法的根拠となる ...
イラン制裁 核物資、資金の移転禁止 追加措置を警告
西日本新聞 - 9時間前
【ニューヨーク25日共同】国連安全保障理事会の常任理事国である英国とフランスは米国の協力を得て24日、対イラン制裁決議の原案をロシアと中国に提示した。イランの核や弾道 ...
核物資と資金移転禁止 イラン制裁決議案を提示 東京新聞
イラン核問題、英仏が制裁決議案原案・米中ロに提示 日本経済新聞
米国と同盟国、イラン制裁決議求める 外交筋 CNN Japan
読売新聞 - 日本経済新聞
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再送:イランが2基目のウラン濃縮装置を設置、今週中にウラン注入へ=通信社
ロイター - 3時間前
[テヘラン 25日 ロイター] イラン学生通信は25日、イランがウランを濃縮するための装置「カスケード」の2基目を設置し、今週中にUF6ウランガスの注入を開始する、と伝えた。 ...
イラン、週内にも2基目の濃縮着手…政府当局者見通し 読売新聞
イランが2台目の遠心分離機を設置、今週中にウラン注入開始=イラン学生通信 ロイター
イラン、近くウラン濃縮装置に原料投入か 日本経済新聞
CNN Japan - 朝日新聞
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仏大統領が訪中、北朝鮮・イラン問題協議へ
読売新聞 - 15時間前
26日に、胡錦濤国家主席ら中国首脳と会談し、国連安全保障理事会の常任理事国として、北朝鮮の核実験問題やイラン核問題などへの対応について協議する見通しだ ...
仏から“隊商” シラク大統領に30社トップ同行 フジサンケイ ビジネスアイ
北朝鮮核問題など議論 仏大統領、25日訪中 東京新聞
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イランが包括案に正式回答、本格協議行う用意表明
ロイター - 6時間前
[テヘラン 22日 ロイター] イランは22日、同国の核問題解決に向け、国連安保理常任理事国5カ国とドイツが提示した「包括見返り案」に正式回答し、6カ国と核問題をめぐり23 ...




佐藤 真紀 『くろよん平和主義』  

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通販生活をご覧ください。
白血病の少女、ファラちゃんの話を書きました。
残念ながら彼女は死んでしまいましたが、これまた結構悔しいです。
彼女はやたらハートの絵を描くのが好きな女の子でした。これはホテルの壁にいたずら書きをしたハートの絵。


通販生活は180円。
# by kuroyonmaki | 2006-10-27 01:24 | 日本でのイベント | Trackback(1) | Comments(0)
ローラ・ブッシュ病院は今

バスラに子どものがんの病院ができるとの噂があったが、どうなっているんだろうとイブラヒムにきくと、喜んで写真を見せてくれた。
「汚職だらけで、プロジェクトはすすんでないよ。仕事を引き受けたイラク人たちも怪しいのばかりでお金だけ消えていった」車の中から写したという写真がこれだ。
本当は9月には工事を終えているはずなのに。
インターネットで検索するといくつかの記事が見つかったのでまとめてみました。


実は、このプロジェクト、アメリカの政府のお金とNGO、プロジェクト・ホープの共同事業だ。予算総額は500ミリオン$というから約500億円を超える。自衛隊派遣費に匹敵する。
これには大統領の妻、ローラ・ブッシュが、積極的。ホワイトハウスの国家安全保障委員会(NSC)が資金調達に協力している。
最初のアイデアは、コンドリーザ・ライスとシリン・ターヒル・ヘーリーらと話しているとき思いついたそうだ。
そして、テキサス州知事時代からの朋友 プロジェクト・ホープの理事ジョン・ハウ三世に話を持ちかけ、キャンペーンを開始。
しかし、共和党内でも当初から、どうしてそのような高価な病院が必要なのかと反発があった。共和党のジム・コルベ(外交適正化小委員会の長)こういった批判に対してホワイトハウスは、プロジェクトがファーストレディによって支援されていることをたびたび強調。コルベは結局400万ドル(4億円以上)で青写真をつくり基礎医療に焦点をあてた計画を実施する予算をとった。NSCは、このプロジェクトが子どもたちの健康管理を向上させることを主張した。
「この病院は、子どもたちに質の高い治療にアクセスすることができる。数え切れない命を救うことができる」
予算を再検討したところプロジェクト・ホープがあつめる50ミリオンドルをトレーニングと機材に使用、税金からはUSAIDが50ミリオンドルだすことになった。
候補となっているバスラの部族長たちは、電気も水も不足している状況でこういった病院を作ることに疑問を呈した。「殆どの施設はリハビリが必要なのに」
案の定2006年7月28日、保健省のチャシブ・ラティフ・アリ氏は、プロジェクトが頓挫していることをアソシエーテッドプレスにかったった。理由は、工事が思うように進まず、予算が消化してしまったという。
工事を請け負ったベクテルは、イラクの治安悪化が原因だという。
米国監査官は、、USAIDがコストをきちんと計算していなかったことが主な理由だという。
アリ氏は、バスラのプロジェクトはアメリカが約束して実施できなかったプロジェクトのひとつでしかないという。アメリカは多くの約束をしたが10%も守っていない。
180の医療関係施設のプロジェクトが約束され142の契約が結ばれたが、たった6つしか終わっていない。それすら完全に終わったとはいえない。
アリは、「日本の支援とは大違いである。13の病院と3つの最先端のガンセンターが含まれる。日本は非常に誠実だ。アメリカはそうでない。」
ベクテルは2004年に契約を取り50ミリオンドルかけて建てやを作るはずであったが、お金が無くなり完全に中断している。ベクテルはヨルダンの業者を雇い、さらにヨルダンの業者はイラクの業者を雇った。
ベクテルの広報は、「8月31日で50mを超えてしまったために撤退する。ベクテルはバスラの治安悪化でセキュリティにかかるコストがかさみ、5月の段階で75m−97mかかってしまった。さらに終了させるためには、72mが必要だ」という。監査によると今までかかった費用は170ミリオン$になるという。
結局、このプロジェクトは効果的なマネージメントが、USAIDによってなされていないのが主なる原因である。
このプロジェクトを何とか完成するためにUSは、石油関係の復興予算の22ミリオン$をあて、プロジェクトホープは30ミリオン$をこのプロジェクトを2007年の終わりに完成させるために集めなければならない。イラク政府は現在他のドナー国を探しているそうだ。
# by kuroyonmaki | 2006-10-24 00:20 | イラク情報 | Trackback | Comments(0)
10.21 さだこの日

千歳烏山でちょっとした会がありイラクの話をしてきました。
らくだというお店、なかなか居心地がよくて素敵です。イラクの子どもたちの絵がとっても素敵。
アットホームな感じでまったりと土曜の午後を過ごしました。
さだこ虹基金は毎月25日に集めた募金をJIM-NETに下さっています。もう100万円を超えましたからすごいですね。
代表の大倉さんは今がんで闘病生活を送ってらっしゃいますが、なんと無理をおして会場に来てくださいました。以下は、大倉さんからのメッセージ。

イラクの子どもたちと
「サダコ」に想いを寄せられお集まりの皆さんへ
 
10月は私にとって3つ心に留める日があります。1つは全く個人的なことなので置いておくとして、今日21日は、私達、ベトナム戦争と同時進行で人生の青年・壮年期を送ってきた世代には10.21(じゅってんにいいち)国際反戦デーとして深く刻まれています。この日だけは世界中で、組織された労働者・学生だけでなく多くの一般市民も参加して、戦うベトナム人民に心を寄せ、この戦いで原子爆弾が使われないよう世界平和を願うデモ行進などの行動を通して、世界中の市民と連帯感を味わう事が出来ました。あの日がどうして今日に繋がらなかったのか・・・。自分の中で言えることは、あの頃は大きな組織がお膳立てしてくれた行動に参加するだけで、何か平和が来るように思っていた。だからその組織が衰退すると自分の行動の場もなくなり、いわば人を頼りにした行動だったように思います。あの頃の世界の市民の力をもう一度取り戻すには小さいながらも自分の足で行動していく市民が増えることではないでしょうか。 
 
そして10月25日は禎子ちゃんの命日です。私はこの50年間忘れた事は有りませんが、実際にはあの日がどういう日だったかを語ることの出来ない私にとっては、あんなに短い一生だったのにそばに居ながら何もしてあげられなかったと言う思いがよみがえる日なのです。彼女が平和の象徴として有名になっていく過程に関わったと言う思いはありませんが間接的に、映画や本になる時作者に入院中のことを話したことで関わっていることになるのでしょうか。ただあまりに偶像的に描かれそれだけが後世に残るのかと思うと、当事者の私の書く等身大のサダコ像にも少しは意義があるかと、私の中に残る禎子ちゃんの想い出を初めて自分の言葉でも残しました。それが思いがけず本になり、それをきっかけに、長年思っていた、平和の象徴としてのサダコが銅像として伝わるだけではいけない。禎子ちゃんの生きられなかった残りの人生を同じ病で苦しむ子どもたちに重ねて生きて欲しい! その力になれることでサダコは現代にも生きていると認識してもらえる仕事がしたい!と、私以上にサダコ大好き人の友人二人と「「サダコ」・虹基金をたちあげました。今まで決して自分の口からサダコとの関係を言ってこなかった私にしては清水(きよみず)の舞台から飛び降りるくらいの決心でした。そして今、JIM-NETを通して確かにサダコが生きて働いている姿を見せていただき、長年の肩の荷が下りた気がして嬉しく思っています。
私はまだ癌の闘病中で、家に篭(こも)っている生活なので、行動らしい行動はしていませんが、マスコミが取り上げてくれたおかげで、広い範囲からの善意を集める事が出来、それをJIM-NET・イラクの子どもたちとつないでいく架け橋になれたかなと思います。これからも巷(ちまた)の小さな善意を集め、つなぐことで命を永らえる仕事にしていこうと思います。

昨日今日、北朝鮮が発火点となった危機が叫ばれていますが、報道に一喜一憂するだけでなく、政治家に全権を託すだけでなく、市民一人一人が自ら考え行動することが一番の力になるのではないでしょうか。10・21国際反戦デーをもう一度よみがえらせたいものです! 今日お集りの皆さんとご一緒に!
       2006年10月21日        大倉 記代


# by kuroyonmaki | 2006-10-23 11:18 | 日本でのイベント | Trackback | Comments(0)
イラク首相「死傷者数、国連に提供するな」
2006年10月21日21時25分
 イラクのマリキ首相が同国の保健省に対して、イラク戦争で犠牲になっている民間人死傷者数について、国連へのデータ提供をやめるよう命じた、と米メディアが報じた。死傷者数が急増していることへの批判を抑えようとのねらいとみられるが、国連関係者や人権団体は「正確な統計が得られなくなる」と懸念している。

 ワシントン・ポスト紙によると、在バグダッドの国連代表が国連本部にあてた17日付の機密電報の中で、イラク首相府が保健省に病院や遺体安置所からの情報提供を停止するように命令し、保健省側は抵抗したが、却下されたと報告した。

 国連は、7月の民間人死者数を3590人、8月を3009人と発表。1日平均100人近い犠牲者が出ていることに、イラク政府への批判が高まっている。

朝日
イラク死者「推定65万人」 米など研究グループが統計

2006年10月12日13時28分
 03年3月のイラク戦争開戦から今年6月までの紛争によるイラク人の死者数は、約65万5000人に達する――米国とイラクの公衆衛生学研究グループが11日、人口統計の手法を使った推定値を英有力医学誌ランセット(電子版)に寄稿した論文で発表した。04年にも開戦1年半で10万人という推定を出していたが、05年以降、死亡率はさらに激増しているという。

 この数字は、米英の非政府組織(NGO)「イラク・ボディーカウント」が報道をもとに推計しているイラク人民間死者数の約5万人をはるかに上回っている。ブッシュ米大統領は11日、記者会見で「信頼性のあるリポートだとは思わない」と退けた。イラク駐留米軍のケーシー司令官も同日、国防総省の記者会見で「これまでに目にしたどんな数字をも大幅に上回る。信頼性はおけない」と批判した。

 論文を出したのは、米ジョンズ・ホプキンス大医学部のギルバート・バーンハム教授ら4人。今年5月から7月にかけて、無作為に抽出したイラク国内の47地域で各40世帯、合計約1万2800人を対象に面接調査を実施、家族構成や誕生、死亡の数、その経緯について詳しく調べた。

 その結果を統計処理して推計した死亡率は、年間1000人当たりで、イラク戦争前は5.5人だったのに対し、今年7月の時点では、13.3人だった。イラク全体にあてはめると、戦争がなかった時点よりも65万5000人多い死者が出たという勘定になるという。

 このうち約5万4000人は、紛争の影響を受けた病死や事故死だが、残りの60万人以上は暴力による死者で、銃撃がその中で最大の死因だった。

 米英軍・駐留部隊の空爆などを受けて死亡した人は、06年に入り全体の中の比率は下がっているが、実数は伸びているという。以前からの反米闘争に加え、イラク人同士の宗派間対立による暴力がそれを上回る泥沼を作り出している現状を裏付ける数字となっている。






● 細井 明美 『日めくり』
 

2006年10月27日

北朝鮮報道

北朝鮮報道をするときに流れる映像はいつも軍事行進だ。大きなミサイル、ロボットのような兵士たち。その映像とともにあの芝居がかった朝鮮放送の女性アナウンサーの声。

コメンテーターは、特にテリー伊藤は、キム・ジョンイルが何をするかわからない狂人であるようなコメントを言う。

繰り返し繰り返し流れるそんな報道にウンザリする。これをプロパガンダといわずして何という。

そう思っていたやさき、今朝面白いメールが流れてきた。北朝鮮の核実験に関する専門家のコメントだ。
テレビはこういう人を出演させてくれないかしら。そうしたらもう少しまともな世論が出来るでしょうに。

メールは京都大学の原子炉実験所の小出さんからの転送
#原爆・プルトニウム爆弾・その他もろもろの資料はここに
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/KoreanN.pdf

朝鮮民主主義人民共和国の原子炉については、熱出力で25MWという小さな原子炉です。
 (日本の平均的な原子力発電所の原子炉の熱出力は3000MWです。)
その原子炉でできるプルトニウムの量はたかが知れており、これまでにできたはずのプルトニウムを100%完璧に取り出したとしても、長崎原爆3発分程度でしかありません。
朝鮮には再処理工場がありませんので、原子炉の使用済み燃料からプルトニウムを取り出すこともできません。
ただ、決死隊のような作業員が被曝しながらプルトニウムを取り出す可能性は絶対にないとは言えません。

今回の実験が本当に核実験であったかいなかについても私はいまだに半信半疑です。
核実験にしては爆発規模が小さすぎますし、米国が放射能を検出したとの発表はあったものの、その詳細も未公表です。
もし、本当に今回の実験が核実験であったとすれば、おそらくその材料(プルトニウムであるか、濃縮ウランであるかはわかりませんが)は海外の闇市場から
入手したものではないかと推測します。

私自身も、核実験の報道があった直後から放射能を測定する作業を始めましたが、全く検出できませんでした。
日本国内でも多数の機関が測定したはずですが、いまだに検知できたという報告はひとつもありません。
唯一核実験の証拠を検出したというのは米国の発表だけですが、それすらが、具体的なデータは上に書きましたように全く公表されていません。
仮に今回の実験が核実験であったとしても、環境に出てきた放射能は限りなく少なかったことになりますし、六ヶ所再処理工場が放出している放射能と比べれば、全く取るに足りないものです。

              2006/10/22  小出 裕章


私は決して北朝鮮に肩入れするわけではないが、テレビ報道はフェアではないと思う。
北朝鮮を敵視して、当たるかどうかもわからないパトリオット(なんという名前!愛国とは!!!)ミサイルを買わされ、イージス艦を買い、アメリカの代わりにいつでも戦争が出来る国になろうとしている日本(しかも米軍基地はそのまま置いてーーー思いやり予算その他もろもろのお金を取られ!!)

ちょっと人が良すぎやしないかしら。

本来なら核武装の話をする政治家など更迭されるのに、それをしないということは日本の核武装をアメリカが認めているということ?
日本を極東のイスラエルにする気かしら。むちゃくちゃだわ(−−;)

いずれにしてもマスコミの北朝鮮報道は異常だ。アメリカの動向も含めて用心するにこしたことはない。

 

2006.10.04

再び帰国

おしらせ ?イラク現代作家展と映画「六ヶ所村ラプソディー」?
Peace On Iraq (イラクレポート)相澤恭行 

October 15, 2006

イラク人画家招聘企画終了御礼&引き続き賛同のお願い


[10/17] 「核保有論議」?議論以前の問題だぜ
[10/16] イラク戦争が招いた北朝鮮の核実験、そして日本の危機
[10/13] イラク戦争/占領犠牲者は約65万5000人!?



益岡賢のページ (翻訳など) 



アムネスティ・インターナショナル日本 / ニュース・リリース 



Human Rights Watch - Defending Human Rights Worldwide


Blog : Falluja, April 2004 - the boo
http://teanotwar.blogtribe.org/
見えない読めないときはhttp://teanotwar.blogspot.com/

2006/10/25

政府の「死の部隊」がバグダードを破壊している

イラク政府の「死の部隊」。「分離主義的暴力」とされる殺人の頻発の陰には、1980年代を中心に中米で米国の支援と訓練を受けて拷問や殺人を続けた「死の部隊」との連続性が垣間見えます。

政府の「死の部隊」がバグダードを破壊している
ダール・ジャマイル+アリ・アル=ファディリー
2006年10月20日
Antiwar.com 原文

バグダード発。最近明らかになっている証拠によると、首都バグダードでは、内務省の「死の部隊」がイラク警察の装いをして、ますます多くの人々を殺している。

たくさんの死者が出ている----9月の一カ月だけで、1536人の遺体がバグダードのモルグに運び込まれた。イラク保健省は、先月(9月)、一日250人の遺体を収容できるよう、バグダードに新たに二つのモルグを建設する予定であると発表した。

たくさんの人が、政府の手でさらなる殺人が行われることを恐れている。米軍は、バグダード南西部のアミル地区の食品工場で働いていた26人のスンニ派労働者が10月1日に誘拐されたことについて、実行犯は第8イラク警察部隊であることを明らかにした。そのうち10人の遺体は、のちに、首都のアブ・チル地区で見つかっている。

内務大臣ジャワド・アル=ボラニは、調査が完了するまで、この警察部隊の公職を停止し、基地に閉じ込めておくと発表した。

けれども、内務省自体の一部が、拉致と殺害に関わっているようである。この事件では、内務省の車両が誘拐に使われ、また、目撃者がIPS通信に語ったところによると、「死の部隊」の黒い「制服」を来た数人を除き、侵入拉致を行った男たちのほとんどが、イラク警察の制服を着ていたという。

公式発表では、この警察部隊の隊長は自宅で逮捕状態にあり、この事件をはじめとする犯罪について尋問を受けている。

「彼らがやったのは確実だ」と、犠牲者の隣人は匿名を条件にIPSに語った。「二日目に、拷問を受けた遺体が見つかった。犯人たちは警察の車に乗ってやってきた。こうしたことをしたのは、これが初めてではない。彼らはバグダード中で同じことをやっている。今度は、きちんと処罰されることを望む」。

一方、警察部隊の隊員たちがすぐに処罰を受ける気配はない。イラク警察のアドナン・タビット長官はIPSに、「彼らは再訓練し、任務にもどす」と述べている。

スンニ派の最大政党イラク・イスラム党は、この民兵がイラク政府および米軍と結びついていると批判している。

「イラク・イスラム党は、女性を含む26人が、イラク軍と米軍の検問とパトロールの中を、どうやってアミルからアブ・チルに運ばれることができたのか、疑問に思っている」と同党は声明の中で述べている。

米軍は、この殺害に対する関与を否定している。

内務省の副大臣ヤシン・アル=デュライミ将軍はイラクのテレビで数回にわたり、「死の部隊」は主にイラク警察と軍部隊からなっていると述べている。彼のコメントは、シーア派の中に忠誠や考えに違いがあることを反映している。

デュライミは、内務省設立----米国当局の監視のもとで設立された----当初から同省を支配している組織的な犯罪ギャングの存在を暴こうとしてきた。

デュライミは、大規模で十分に武装し資金も潤沢なシーア派バドル旅団が内務省を完全に制圧しているとは考えていないと語る。けれども、バグダードに住むほとんどの人は、バドル旅団がバグダード治安維持警察隊を完全に支配して、セクト的殺人に用いていると考えている。この部隊はバグダードに公式の治安チームをいくつか持っている。

この部隊を率いているのはメフディ・アル=ガラウィで、2004年11月米軍が率いたファルージャへの攻撃では、似たような治安部隊を[米軍の側で]率いていた。

「ファルージャ危機でジェノサイドをはじめとする戦争犯罪を犯して生き延びた犯罪者たちは、全員、昇任した」とイラク防衛省のアミル・ジャシム少佐はIPSに語った。「私をはじめ、私の同僚の多くは昇任しなかった。というのも、他の兵士たちが[ファルージャで]人々の家を略奪したあと、家に火を着けよという命令に従わなかったからだ」。

ジャシムは、2004年のファルージャ包囲攻撃の際、ファルージャの家々を略奪し放火せよとの命令は、内務省と防衛省から出された述べる。

ジャシムは、シーア派が支配する両省について、「今や彼らはファルージャでやったと同じことをスンニ派居住地域のすべてでやって、イラクに内戦を引き起こそうとしている」と言う。「信じがたいほどの金を略奪した彼らにとって、内戦を引き起こすことが唯一、権力を保持する方法だからだ」。

防衛省の別の職員ムンタテル・アル=サマライはIPSに対し、セクト的殺害の広まりはイランと内務省内の「協力者」のせいだと語った。

「私の省内で起きた汚職事件について数千件ものリストを私は持っており、他のファイルとともに世界に暴こうとした」と彼は言う。「けれども、世界は耳を貸そうとしない。耳を貸したときには遅すぎるのではないかと恐れている」。

サマライのオフィスに所属するある警察官は、匿名を条件に、IPSに、殺人者たちは殺人を犯しても処罰を受けないと考えていると述べた。

「彼らは逆に殺人者たちに褒美を与え、昇任させるだろう。本当だ」と彼は言う。「こうした殺人者たちが権力を握っている限り、この国は決してうまく行かないだろう。そして、アメリカ人たちは、外出禁止の時間帯に彼らの車列が動き回るのを認めることで、彼らを支援している」。

米軍が直接これらの殺人に関与している証拠はないが、そうした殺人を奨励するために、米軍が何をしたのか----あるいは何をしようとしなかったのか----について疑念が広まっている。

昨年9月に公開された国連人権報告は、内務省部隊が、抑留、拷問、殺害の組織的作戦を行っていると述べている。同報告書はまた、殺人を行っていると批判を受けている警察の特別奇襲部隊は、シーア派バドル旅団やマフディ民兵からリクルートされ、米軍の訓練を受けていると述べている。

これら部隊への訓練を統括していたのは、イラク治安部隊について当時の駐イラク米国大使ジョン・ネグロポンテの補佐官を務めた退役大佐ジェームズ・スティールである。

スティールは、1984年から1986年まで、エルサルバドルで米国軍事アドバイザリー・グループの司令官を務めた。一方、ネグロポンテは1981年から85年まで、駐ホンジュラスの米国大使だった。1994年、ホンジュラス人権委員会は、当時ホンジュラスで起きていた広範な人権侵害についてネグロポンテを批判している。同委員会は、少なくとも184人の政治活動家が拷問を受け失踪したと報じている。

1996年に設置された、ホンジュラスにおける米国の役割を検討するCIAワーキング・グループによると、ネグロポンテの監視下でホンジュラスで進められた人権侵害は、CIAが訓練した工作員により実行されていた。

CIAの記録は、ネグロポンテの「特別諜報部隊」----「死の部隊」の名の方が良く知られている----は、CIAから訓練を受けたホンジュラス軍の部隊から構成されており、この部隊が、左派ゲリラを支援していると疑いをかけられた人々を何千人も誘拐し、拷問にかけ、殺したのである。

エルサルバドルについては、エルサルバドル1980年〜1994年:人権、ただしワシントン式をご覧下さい。また、米軍が運営する米州軍事学校と拷問の関係について、犠牲者の回想として、米州軍事学校と拷問をご覧下さい。

ファルージャについては、『ファルージャ2004年4月』(現代企画室)および『ファルージャ2004年4月』(土井敏邦・映像)をぜひ、ご一読・ご覧下さい。

投稿者:益岡



「イラク世界民衆法廷(the World Tribunal on Iraq)」については公式サイト参照。バートランド・ラッセル法廷(←ご存じない方は検索してみてください)の流れに位置する取り組みである。このWTIの「最終セッション」が,6月23〜27日の日程で,トルコのイスタンブールで行なわれた。
http://www.worldtribunal.org/main/?b=44
http://www.h3.dion.ne.jp/~nowar/wti/last.htm←日本語

>  イラク国際民衆法廷の証言の詳細、全体の呼びかけ人に関しては
http://www.icti-e.com/ をご覧下さい。 

アラブの声ML 齊藤力二朗 http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/


私の友人が作った日本語の辞書サイトです。
http://www.geocities.com/sakura_jp_ar_dic/index.htm

私が作った「アラビア語活用辞典」
http://jbbs.livedoor.jp/study/5929/


アラビア・ニュース  齊藤力二朗arabianews@yahoogroups.jp
★★、「全文の再転載禁止。記事見出しとURLのみは可」★★

★1029  真実の漏洩を恐れる米国がイラク抵抗勢力支持のサイトを破壊

イラク戦争は情報戦心理戦でもあるが、ネット上に溢れているイラク抵抗勢力による米軍に対する襲撃ビデオに業を煮やした米国は、これらのネット・サイトを破壊することを決めた。 27日付のイスラム・メモが特報で伝えた。
-----------
 イラクの報道筋によると、米国の諜報機関は数日前に、イラク抵抗勢力の声明や画像入りの活動を掲載し、「テロ」を扇動する全てのウェブ・サイトを破壊する攻勢に打って出た。

 同筋によると、米国政府は、イラクとアフガニスタンの「テロ」を支持する数十ものアラビア語サイトの破壊を目指すこの計画に予算を計上した。

 またこの計画は、抵抗勢力の活動を放映したり、米軍が発表していない占領軍の損害を発表する幾つかのテレビ局への警告も含んでいる。

http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=129802
---------
 おりしも、エジプトの高級紙、アル・アハラームの文化部長、ムスターファ・アブドルガニー博士の「アラブ世界のネットへの米国の集中監視」が発刊されたところである。博士は同書で、マイクロソフト社が販売する全機種、全ソフトのコード番号を米国当局に渡しているため全ての情報が筒抜けになっている現状をも詳細に記述している。

 監視方法には、ビールスを広めることでサイトを破壊し、重要なメールを見えなくするとか様々だ。イラク北部の第3の都市モスルに米国は巨大な通信傍受センターを建設した。これでイランやシリアの動きは全て掴める。
http://www.alarabonline.org/index.asp?fname=\2006\10\10-26\441.htm&dismode=x&ts=26/10/2006%2001:25:11%20%E3


★1028  イラク抵抗勢力が大同団結し統合司令部設置

最近の米英の急速な動きに呼応してか、サダム・フセイン拘束後のイラク武装抵抗組織の首領と目され米軍が血眼になって行方を追っているイッザト・イブラヒム・ドーリー元イラク副大統領が軸になり、占領軍に対する武装、非武装の主だったメンバー25人が集まり統合司令部を設置した。27日付のアルクドゥス・アルアラビーが報じた。
----------
 ここ数日間の動きで25人からなるイラク抵抗勢力の統合政治局の設立が合意された。25人はそれぞれ、バース党、イラク愛国同盟、(旧)イラク軍総合司令部、反占領の共産主義者、愛国主義者、イスラム法学者機構、大アーヤトッラー・アハマド・ハサニー・バグダーディー師(シーア派権威者)、民族派、ナセル主義者、イスラム軍(武装抵抗組織)、ラーシディーン軍(同)、1920年革命大隊(同)の代表者だ。政治局のメンバーには、カイス・ムハンマド・ヌーリー博士、ホデイル・ワヒード・ムルシディー博士、オウニー・カラムチー(イラク愛国同盟の副代表)、アハマド・カリーム、ユースフ・ハムダーン、アブドッラッザーク・サアディー、アブドルカリーム・ハーニー、アルシャド・ジーバーリー、ブセイナ・ナーシリー、アブドルジャッバール・クベイシー(イラク愛国同盟代表。一次米軍に拘束されていた)等が居る。
 
 信頼できるイラクの情報源によると、(元)イラク副大統領のイッザト・イブラヒム。ドーリー氏(サダム・フセイン拘束後にイラク武装抵抗勢力を率いていると言われている)がこの一連の動きの軸になっていた。

http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=today\z29.htm&storytitle=ff%CA%D4%DF%ED%E1%20%DE%ED%C7%CF%C9%20%E3%E6%CD%CF%C9%20%E1%DD%D5%C7%C6%E1%20%C7%E1%E3%DE%C7%E6%E3%C9%20%C7%E1%DA%D1%C7%DE%ED%C9fff&storytitleb=&storytitlec=
---------
 このような動きは過去に何度か会ったが、今回は規模が桁違いに大きい。ただ、バスラ・ネットはまだ報じていない。
 占領軍に対する武装抵抗組織と非武装抵抗組織が参加し、仲が良くないとされるイスラム法学者機構とバース党が同時に参加していることは注目に値する。



★1027  世界最大の産油国サウジの失業は悲惨 労相が自国民雇用を訴え

世界最大の産油国であるサウジアラビアは経済の多角化に取り組んでいるが、実力以上の給料を要求する自国民を経営者が雇用したがらず、失業が蔓延し雇用機会の創出に苦戦している。クサイビー労働相は失業問題解消に、報酬の安価な外国人労働者を自国民労働者に置き換えていく計画を推進することを呼び掛けた。ミドル・イースト・オンラインが報じた。
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 サウジアラビアのガーズィー・クサイビー労働相は9月12日、同国は低賃金の外国人労働者を自国民労働者に置き換える計画を推進し、自国民の憂慮すべき失業問題を解決しなければならないと述べた。

 人口2400万人のうち600万人の外国人を抱えるサウジアラビアは、数年前から労働力の「サウジ化」政策に鋭意取り組んでいる。しかし、実業家は自国民を高い給料で雇用することを拒み、宗教家も女性の労働市場参入に反対している。

 クサイビー労相は国営ニュース・チャンネルに、「私が外国人労働者の雇用を受け入れないのは、単に外国人のほうが経済的という理由で雇用されているからだ」と語り、「外国人労働者受入れは、次世代の自国民に失業を強いることになる」と指摘した。

 「公務員志望の15万5千人のサウジアラビア人失業者に対して労働省が行なった調査の結果、14%が高校教育を受けておらず、56%が職業訓練を受けていなかった。事態は憂慮すべきだ。失業撲滅に自国民の雇用を促進、奨励するべきだ」

 クサイビー労相は、「女性衣料店の男性外国人従業員労働者を自国女性に置き換える努力を続けていくことは不可避で、一部の宗教家はこの新しい自由化の流れへの門戸開放を懸念している」と語った。

 http://www.middle-east-online.com/?id=41088


★1026  国際協力銀行、イスラム債を発行  日経 26日
 国際協力銀行は原油収入の増大が続く産油国のオイルマネーを取り込むため、日本の金融機関としては初めてイスラムの教義に則した債券を発行する。 2007年前半にもマレーシアで数億ド
ル規模を発行、08年には中東で起債する。年1回程度の定期的な発行を続ける。民間銀行と債券発行を含むイスラム金融のノウハウを共有、石油取引を除いてつながりが薄かった中東と日本の金融取引の拡充を図る。

 国際協力銀が発行するのは「スクーク」と呼ばれるイスラム債。中東や欧米有力銀行のほか世界銀行にも発行実績がある。最近は石油ブームに沸く湾岸産油国で10億ドルを超す大型起債が相次ぎ、発行残高は数百億ドルに達しているもようだ。  (16:15)

>>関連リンク(国際協力銀行の概要/ホームページ)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061026AT2M2501L26102006.html



★1025  イラクの宗派間和解を謳うメッカ憲章は絵に描いた餅

イラクで八方塞になったブッシュ政権は、中間選挙前に何とか窮地を脱しようとメクラ滅法次から次へと下手な弾(たま)を撃ち続けている。その一つが、ライス国務長官がサウジアラビアのイスラム聖地、メッカで開かせた、スンナ派とシーア派の流血中止を求めた和解会議だ。そこでイラク人参加者に「メッカ憲章」に署名させたが、識者は主役足るべき抵抗勢力を排除した会議では絵に描いた餅と切り捨てる。24日付のミドル・イースト・オンラインが報じた。
------------------------------------------
 評論家らは21日、イラクのイスラム学者らがメッカから行なった暴力停止の呼び掛けは、抵抗運動を参加させず宗教権威の姿もなかったことから、絵に書いた餅であり続ける可能性があると酷評した。

 イスラム会議機構(サウジアラビア政府が主催)のイニシアチブでラマダーン終盤にサウジアラビア西部に位置する聖都メッカにシーア派とスンナ派の宗教関係者29人が集い、呼び掛けを行なった。呼び掛けは10項目からなる「メッカ憲章」という文書として提起された。

 ロンドン発行のアラビア語有力紙、アルクドゥス・アルアラビーのアブドルバーリー・アトワーン編集長は、「象徴的な場所(イスラムの聖地メッカ)と時期(イスラムの聖なる断食の月)に呼び掛けが行われたにもかかわらず、このメッカの集会が昨年のアラブ連盟が行なったカイロ会合より良いとは思っていない」と語った。

「カイロ会合は米国の強い圧力fr行なわれた。そこでアラブ連盟が呼び掛けた和解は、イラク諸派の間で実現されず、内戦になった。米国のコンドリーザ・ライス国務長官の求めに応じて開かれたメッカの会合は敷居を上げて目くらましの灰を投げつけるようなものだ」

 「イラクに関するアラブ諸国の動きは、イスラム神秘主義の修行僧が用いる原始的な行いなのだから成功するはずがない。つまり、難病を加持祈祷や呪文、護符、善意で治療しようとするようなものだ」

 「何万の兵士が駐留していながらイラク人の流血を止めることが出来なかったのに、シーア派最高の宗教権威であるアリー・シスターニー師やシーア派強硬派の指導者ムクタダー・サドル師がボイコットしたメッカの集会がどうして成功出来ようか。また、イラクの抵抗勢力を参加させずに和解についての議論が成り立つだろうか」と語った。

 一方、イラクの元外交官で現在アムステルダム自由大学の政治学教授であるディルガーム・アブドッラー・ダッバーグ氏は、「シスターニー師又はその代理人、及びムクタダー・サドル師の欠席は大きな意味がある」と語る。「メッカ憲章」への署名が行なわれていた頃、イラク南部の都市アマーラにおいてイラク警察とサドル師の率いるマフディー軍の間で流血抗争が行なわれていた。

 ダッバーグ教授は、「メッカの集会に参加したシーア派諸会派はイラクの現場に公には存在せず、政界でも無力で、重要な決定を下す権限も無い。イラクに於ける客観的な事実は、意志の表明など吹き飛ばしてしまう。武装勢力のみが、徹底抗戦とイランや米国による覇権拒絶という明確な政治的視点を持ち合わせている。これが武装勢力の強みだ」と強調し、「サウジアラビアは(メッカの集会を通じて)イラク情勢が爆発しないように冷却化に務めている」と評した。

 サウジアラビア・イスラム改革運動を主宰するサウジアラビア人反体制派のサアド・ファキーフ氏(ロンドン在住)は、「サウジアラビアの戦略的立場は、占領を継続しそれを正当化しよとしている。その理由はイランの勢力拡大拡大への防壁となり、アラビア半島を席巻する地域ジハード計画につながる抵抗運動の成功を妨げるからだ。メッカの集会はイラクの現状改善には無益で、イスラム学者たちがテレビ・カメラの前で接吻を交わすことが出来ただけだ」と切り捨てた。

 http://www.middle-east-online.com/?id=41991
-------------
 このメッカ憲章が調印された日に、イラクでは米軍による激しいイスラム施設攻撃が行われたとイラクの新聞は冷ややかに伝えている。
 余程のお人好しで無ければ、このような会議が無意味だと分かるのに、何故サウジアラビアは開催したのであろうか?米国への忠義立てか?



Baghdad Burning
riverbend バグダードバーニング by リバーベンド 

2006年10月18日 ランセットの調査...





< イラク人は絶対に忘れない。けっして。残虐と非道のきわみ、大虐殺だ。アラウィの支援を得て、
アメリカがやったのだ。これに力を貸した者すべてが、ファルージャで攻撃され悲嘆、恐怖、苦悶の中に
ある人々と同じ目に会いますように。


ホアン・コールの「もしアメリカがイラクだったら」をぜひ読んで(ホアン・コール、「インフォームド・コメント」
の9月22日の記事)。

http://www.juancole.com/2004_09_01_juancole_archive.html#109582366638394688
参考 「もし日本がイラクだったら」



ブッシュのイラク侵攻1316目(06.10.25 )

Iraq Coalition Casuality Count イラクでの米英連合軍死傷者集計 icasualties.org/oif/

2006年10月22
日現在 米英連合軍死者3047名米2809名、英119名、他119名) 負傷者総計20687名(08-OCT-05現在)



IRAQI BODY COUNT イラク民間人死者 最小 44380名  最大 49297名  

イラク侵略戦争費用 カウンタ有 http://takg619.hp.infoseek.co.jp
 

Weblog Iraq ニュースアーカイブ 
ELECTRONICIRAQ
<Iraq Occupation Watch >


反戦翻訳団−Antiwar Translation Brigade−

2006年10月02日

【アフガニスタン:「俺は、君のために死にに行く」側のメディアより 2】


暗いニュースリンク 政府があなたに熟考してほしくない由々しき情報

10/25/2006

グレッグ・パラスト:「選挙不正のレシピ」

英BBCとガーディアン紙を中心に活躍するアメリカ人ジャーナリスト、グレッグ・パラスト氏の最新コラム以下に全文翻訳して掲載。パラスト氏は2000年米大統領選挙でブッシュ陣営が行った大掛かりな不正行為を英BBC放送チームと共に暴露し、世界的に知られる(アメリカ人から忌み嫌われている)名物調査報道記者である。

Armed Madhouse

グレッグ・パラストの最新著作『Armed Madhouse

2000年と2004年大統領選挙で共和党系草の根組織による大規模な不正が行われていた件は、すでに米国と日本以外の海外メディアで報道されているが、『民主主義の主導国家』を自負するアメリカ国民は、一般的に右派も左派も自国の貧相な選挙システムの問題についてはほとんど黙認している感じだ。

しかしそれでも、下院のジョン・コンヤーズ議員や、ブラッド・フリードマンなどの著名ブロガー、各種市民団体の執念深い追求によって米国選挙システムの問題が注目され始めており、少しづつ事態は好転し始めている。(といっても、今のところ選挙不正が減少しているわけではなくて、不正を警戒し監視しようという国民が増えているだけのことだが、民主党権威派のような黙認・無視姿勢よりマシである)

Votingbooth

ワシントンポスト紙の最新報道によれば、バージニア州上院議員立候補者のうち、民主党候補の名前が候補者一覧画面で一部欠落しているという奇妙な不具合が発覚。選挙管理委員よれば「不具合修正は中間選挙に間に合わない」。これでまたしても無効票が続出?

そんなわけで今年11月7日の米中間選挙も(報道はされないだろうが)全米各地で大混乱になるだろう。サロン誌の調査によれば、オハイオ、フロリダ、アリゾナ、インディアナ、カリフォルニア、ミズーリの各州では、州の投票規定(投票抑制政策と揶揄されている)により、少数民族への投票妨害が行われると予測されている。前回選挙でもっとも大胆な不正をしたオハイオ州務長官は、すでに今年の選挙に備えて投票所での出口調査を大幅に制限(事実上は禁止)すると宣言し、メディア各社から抗議されている。イリノイ州シカゴでは、135万人分の有権者登録データベースが外部から容易に操作可能というシステム不具合が発覚している。ワシントン州シアトルでは、有権者登録用紙の配達が遅れて、1,100人ほどの住民が2006年度の投票権を失っている(遅れたのは偶然にも少数民族と貧困層の登録分だ)。米国中に設置される電子投票システムの信頼性の低さはすでに専門家のお墨付きだが、その管理体制と運用も大問題である−選挙管理スタッフが機械をまるごと持ち帰ったり、集計プログラムの内容を容易に変更できたりするのだ。

はたして、アメリカ合衆国で民主的且つ公正な投票と正確な票集計が実現する日はくるのだろうか?

続きを読む... "グレッグ・パラスト:「選挙不正のレシピ」"

|

2006年9月30日をもちまして休刊致しました。

東調査会 

松浦範子「クルディスタン」
○クルド人関係のニュース・サイト「クルディスタン日本語ニュース」  
http://blog.nettribe.org/btblog.php?bid=postx


ブログ「綿井健陽のチクチクPRESS」


アフガンはどうなっているのか 


Afghanistan has regained its status as a major
producer of opium. (Alrai, 3/28/05).



米軍侵攻以前のタリバン時代 アフガニスタンの
アヘン栽培は絶滅されつつあった
しかし 米軍の侵攻とタリバン政権の崩壊、
米軍の占領と傀儡政権下 アフガニスタンは
ふたたびアヘン王国と化した。
こんなアフガンに誰がしたのか!!






暗いニュースリンク 政府があなたに熟考してほしくない由々しき情報

10/19/2005米軍の侵攻から4年目:アフガニスタンとアメリカ

続きを読む... "米軍の侵攻から4年目:アフガニスタンとアメリカ"

国連の報告によるアフガニスタンの治安状況(色の濃い場所が治安の悪い場所を表す。上が2003年6月、下が2004年10月。2005年現在の状況は前年に近似とのこと:source:Afghanistan: Four Years After the Invasion)画像クリックで拡大表示します。

治安状況

アフガニスタン駐留米軍の戦死・負傷者人数の変遷

(以上統計のsource:Afghanistan by the Numbers/Center for American Progress2005年10月5日付け記事

つまりこういうことだ。中東に『民主主義商品』を押し売りし過ぎて、アメリカでは石油と同じくらい民主主義が入手困難になったわけである。

U.S. FrontLine


田中宇 アフガニスタン民主化の茶番 


Human Rights Watch

englishaljajzeera


Aljazeerah info


 
60-85 Afghani Civilians Massacred by NATO Occupation Terrorist Forces. Above: A German soldier sitting atop of a tank watches the area around Feisabad Airport in Afghanistan, Tuesday July 18, 2006. Germany's Defense Ministry said Wednesday Oct. 25, 2006 it was investigating photos published by the country's biggest-selling newspaper that appear to show German troops in Afghanistan posing with a skull. The Bild daily said the macabre pictures, one of which it printed on its front page Wednesday, showed German peacekeepers near the capital, Kabul, in early 2003. (AP Photo/Michael Hanschke, Pool, 10/26/06).

 
An injured man lies in a hospital bed in Herat, Afghanistan, Monday, Oct. 23, 2006. Fighting between forces loyal to two pro-government warlords in western Afghanistan left at least 12 people dead, while NATO said its forces killed 15 suspected militants who launched an attack on an alliance convoy in the south. (AP Photo/Faraidoon Pouyaa, 10/25/06). 

 
Five years after the US invasion and occupation of Afghanistan, people did not benefit from billions of dollars spent on the war. Neocons used to make fun of how Afghani society persecutes women and the Taliban keeping them wearing burqa. The only change in Afghanistan has been more poverty, more death, and more destruction. Above: A woman clad in burqa strolling by a boy begging outside the Eid Gah mosque before the Ramadan Eid prayer, in Kabul, Afghanistan, Monday, Oct. 23, 2006. (AP Photo/Rodrigo Abd, 10/25/06).

●グーグルニュース日本版

独、死者侮辱と捜査開始
神戸新聞 - 10時間前
【ベルリン26日共同】アフガニスタンに派遣されたドイツ連邦軍兵士が人間の頭蓋骨を手にポーズを取っている写真をドイツ大衆紙ビルトが1面に掲載した問題は、当局が26 ...
ドイツ首相が不快感表明 アフガン駐留兵の写真問題で CNN Japan
ドイツ兵が頭蓋骨を手に記念撮影 首相謝罪 日テレNEWS24
ドイツに衝撃 兵士が頭蓋骨を手に持ち興じる写真 産経新聞
TBS - USFL.COM
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対テロ戦争の日常的な光景 アフガニスタン・現地リポート【1】
日経ビジネス オンライン - 11時間前
飛行機のタラップを降りると、アフガニスタン人のガイド「ヤマ」が私の名前の書かれたボードを持って待っていた。 2006年10月、私はアフガニスタン...
ドイツに衝撃 兵士が頭蓋骨を手に持ち興じる写真
産経新聞 - 2時間前
【ベルリン=黒沢潤】ドイツの連邦軍兵士がアフガニスタンで頭蓋骨(ずがいこつ)を手に持ちながら興じる写真が独大衆紙ビルトに掲載され、国中に衝撃を与えている。 ...
頭蓋骨冒とく写真掲載、独政府が調査 TBS
独兵士、頭蓋骨手にポーズ 新聞に写真、国防省が調査 USFL.COM
頭蓋骨冒とく写真掲載、独政府が調査 TBS
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米「北朝鮮の挑戦に対抗する十分な兵力を保有」
中央日報 - 16時間前
ペース議長は米国防総省の記者会見場で「われわれはイラクとアフガニスタンで戦争をしているが、もう一つの戦争に対応した十分な兵力と戦力を保有している」とし、このように主張した ...
アフガニスタン 食糧危機
NHK - 2006年10月22日
アフガニスタンでは、深刻な干ばつのため190万人が食糧危機に直面しているうえ、武装勢力と外国の部隊との戦闘の激化で大勢の住民が住む場所を追われているとして、アフガニスタン ...


YahooNewsアフガニスタン



●JANJAN




中東調査会 
  ★アフガニスタン:タリバーンの声明(2004年10月29日)

JVCホームページ
アフガニスタン現地情報を随時更新

田中宇 
 タリバンの復活 2003.10.1

アフガニスタン難民の生涯『ヤカオランの春』

●益岡賢 アフガニスタンの民主主義?(2月28日) アフガニスタンの民主主義? 
専制国家が作られつつある ミーナ・ナンジ 2004年2月23日 ZNet原文




アフガニスタン国際戦犯民衆法廷
URL  http://afghan-tribunal.3005.net/

ぺシャワール会 

2006.09.28
中村哲医師報告 2005年度事業報告 2006年度事業計画
新刊書籍案内





●オバハンからの気まぐれ通信 

■□■2006年10月08日(日)■□■

■中央アジア
englishaljajzeera


グーグルニュース日本版

●東トルキスタン情報センター http://www.uygur.org/japan/news.htm






■ いま注目すべき焦点 <地域><問題>

東アジア 東南アジア


台湾 中国


半月城通信



●青丘文庫研究会

神戸学生青年センターの飛田です。複数のメーリングリストに投稿します。重複
して受け取られる方には申し訳ありません。青丘文庫研究会の案内などです。

================================================================
●青丘文庫研究会のご案内●
■第243回朝鮮近現代史研究会
10月8日(日)午後3時〜5時
「済州島4・3事件」研究の現段階
           済州大学教授・趙誠倫さん
■在日朝鮮人運動史研究会関西部会はお休みです。
※会場 神戸市立中央図書館内 青丘文庫
  神戸市中央区楠町7-2-1 TEL 078-371-3351
  (地下鉄大倉山駅下車すぐ、JR神戸駅北10分)
=================================================================

●●青丘文庫研究会月報207号
http://www.ksyc.jp/sb/20061001geppou.htm
http://www.ksyc.jp/sb/20061001geppou.pdf
<目次>
■巻頭言/ハワイ大学所蔵の朝鮮近代史関係資料 松田利彦
■報告/第241回朝鮮近現代史研究会(2006.6.11)
  「済州島における日本軍の『本土決戦』準備」
   ―『青丘学術論集』論文以後の判明点を中心に―  塚崎昌之
■報告/第282回在日朝鮮人運動史研究会関西部会(2006.5.14)
   新聞記事にみる戦前期兵庫豊岡地方の朝鮮人労働者 堀内 稔
■編集後記
1)以下は、8月4〜6日、済州島での「2006朝鮮人・中国人強制連行・強制労
働を考える日韓交流ネットワークin済州島」のフィールドワークの写真です。も
ちろんセミナーも開催しました。飛田が『むくげ通信』218号に書いたレポート抜
き刷りを郵送の方には本月報に同封します。
http://ksyc.jp/mukuge/218/hida.pdf でもみることができます。
2)また参加者の仲村修さん(朝鮮児童文学研究者)が、ご自身のブログ
http://blog.goo.ne.jp/eorini2005/ に発表されています。さて、来年はどこにいきましょうか?  (飛田 hida@ksyc.jp

----------------------
飛田雄一  HIDA Yuichi    神戸学生青年センター 
http://www.ksyc.jp  hida@ksyc.jp
Kobe Student Youth Center
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
3-1-1Yamada-cho, Nada-ku, Kobe
657-0064 JAPAN
TEL +81-78-851-2760 FAX +81-78-821-5878





【APA‐Jフラッシュ 】


北方ユーラシア
モンゴル


ロシア

★シベリア

★東南アジア大陸部

●世界の社説 南フィリピンで起こっているイラクの二の舞

(ザ ビジネス タイムズ/シンガポールのビジネス新聞)  [最終更新日:]
2006-09-26

The World Editorials
http://lancomnet.itbdns.com/rss_translated_link.php?media_id=6&item_id=205&lang_code=JPN&trans_seq=1





南フィリピン スールー(モロ世界)



★インド洋世界 アチェ(インドネシア)



南アジア世界 ネパール

小倉清子のブログ カトマンズ ジャーナル   いま ここ ネパール で 四月革命 が 進行しつつある

95%の政治問題が解決?... 2006/10/27(金) 午後 9:26

 今日の英字紙「The Kathmandu Post」が、マオイスト(バブラム・バッタライ)と政府側(正確にはコイララ首相の代理のシェカール・コイララ)が一昨日会合を開いて、「95%の政治問題で合意した」と報道した。王制については制憲...すべて表示 すべて表示


今日の英字紙「The Kathmandu Post」が、マオイスト(バブラム・バッタライ)と政府側(正確にはコイララ首相の代理のシェカール・コイララ)が一昨日会合を開いて、「95%の政治問題で合意した」と報道した。王制については制憲議会の初日に議会で決定。暫定政府は23人の閣僚からなり、NC、UML、マオイストが各5人ずつ、NC(D)は3人から5人、残りは他の政党から入閣。暫定議会は計300人の議員からなり、NCとUML、マオイストがほぼ同議席をとること。制憲議会の議席は合計425議席で、内訳は直接選挙で205議席、比例代表が204議席、残りの16議席は首相が任命すること。現国王の継承財産は国有化し、故ビレンドラ国王の資産も基金の形で国有化するこなどで合意したという。ただし、武器管理に関しては合意が成立していない。プラチャンダは今日、UMLのネパール総書記と会見したが、この席でプラチャンダは「制憲議会選挙の前に国軍とマオイストの軍の両者の武器の半分をロック・アップ(特定の個所にしまって錠をする)し、制憲議会選挙の後に、残りの半分を武装解除する」という提案をしたようだ。ネパール会議派は「制憲議会選挙の前にマオイストは完全に武装解除すべき」と主張しているが、どちらが譲歩することになるのか何ともいえない状況だ。さらに、UMLの幹部ジャラナス・カナルも今日、「マオイストが武装解除しないかぎり、マオイストとともに共和制戦線を作ることはできない」と発言している。どうやら、マオイストに対する圧力が高まっているようだ。一方、次回のサミット対話は明日コイララ首相が帰京しだい、明後日29日までに開かれるとも伝えられている。問題は武器管理に絞られてきた。


マオイストが提唱する“モルチャ”... 2006/10/26(木) 午後 3:43

 昨日、「コイララ首相が共和制を支持せず」と発言したと書いたが、コイララ首相が話した言葉は正確には「ネパール会議派は(マオイストが提唱している)ガナタントリック・モルチャ(共和制戦線)には何としても加わらない。民主的政党として独自の路...すべて表示 すべて表示

「NCは共和制を支持しない」と首相発... 2006/10/25(水) 午後 9:37

 コイララ首相が今日ビラトナガルで、「ネパール会議派は民主的政党だから、共和制を求める戦線には加わらない」と言う発言をした。「民主的政党だから共和制は支持しない」という論理は一体どこから出てくるのだろうか。共和制は民主的制度ではないと...すべて表示 すべて表示

タバン村の“おまわりさん”... 2006/10/24(火) 午後 6:42

 今日はバイティカ、ティハール祭最後の日だ。ギャネンドラ国王はナラヤンヒティ王宮事件後、1人だけ残った(2人の姉は事件の犠牲者となった)妹のソバ王女からティカをもらい、コイララ首相は91歳の姉からティカをもらうために今日午後からビラト...すべて表示 すべて表示

ティハール祭直後にサミット対話... 2006/10/23(月) 午後 11:26

 今日は久しぶりに家でのんびり過ごそうと思っていたところ、トランプ仲間からお声がかかり、終日“賭けマリッジ”をしてきた。ダサイン祭、ティハール祭のときには毎年同じメンバーで恒例のトランプ会なのだが、私は昨年、今年とダサイン祭はロルパに...すべて表示 すべて表示


カフカス世界 チェチェン

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チェチェン ウォッチ 

チェチェンイベント情報 2006.10.16 BSでアンナ暗殺事件フォロー、AERAに記事


中南米世界

15世紀末コロンブスの航海と「発見」に始まる<大航海>、そして<世界の一体化>は <近代化>の世界史として「普遍化」されてきた。だが、一体化した世界の下敷きにされた第三世界の先住民、そして「近代化」された先進世界の底辺人民にとっては 負の側面として 16世紀以来の世界史は彼らにとっては実は<野蛮化と地獄化>でもあったのである。
 21世紀の06年、中南米世界と中東のパレスチナで<世界史の野蛮化・地獄化>をひっくりかえす 別の新しい世界史が始められた感がある。
 わたしたちは パレスチナそして中南米で始まった この別の新しい世界史の動き それを支える先住民や人民の心と思いに注目したい。東西逆転 そして南北逆転の活路はここに開けつつあるようだ。
かつてソウル大學での韓日シンポジウムで<21世紀の課題は第三世界問題につきるであろう>と問題提起したが、いま第三世界問題の相貌が見えてきた感が深い。
−2006年01月28日 ブナ林便りー


 


ラテンアメリカから見ると いま ここ中南米で 野蛮化・地獄化した近代世界史に 風穴が開けられ 世界史の裏返りが 始まっている

2006/10/27

3473アルゼンチンのヒズボラ(その1)(060825)

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 中東における紛争解決の努力が行われている中、アルゼンチンでは国内におけるアラブ人やイスラム教徒が、レバノンの反政府勢力ヒズボラに資金を送金しているのではないかとの論争が起こっている。

 アルゼンチンには350万人のアラブ系市民が住んでおり、そのほとんどがレバノンかシリア系である。

 しかも、この国にはそれ以上のユダヤ人がおり、10年以上前にブエノス・アイレスのイスラエル大使館とユダヤ人のコミュニティ本部に対するテロ攻撃に関係あるとしているヒズボラへの支援を非難している。その事件では約100人が死亡した。

 しかし、レバノンのアルゼンチン大使ヒチャム・ハムダンはBBCに対し、支援は公式ルートで合法的に行われていると説明し、自国とイスラエルとの紛争が発生してからは、送金額は3万ドルを超えないとしている。
 「レバノンが被災国と指定された時、大使館はアルゼンチン外務省に対し人道援助を求めた。その後アルゼンチン国内の銀行に口座を開き、レバノン政府に送金している。」と大使は話す。

 ハムダンは、この支援の方式は「極めて透明」で、ヒズボラへの支援の可能性については、「レバノン系の人間がアルゼンチン法規の外で活動しているとは、聞いたことがない。」と言明した。

 さらに大使は、コミュニティは150年以上の歴史(現在は3世から4世の時代)があり、レバノンとは「文化的つながりはあっても、政治的なつながりは全くない。」と付け加えた。

<写真:レバノンのハムダン駐アルゼンチン大使>
(060825BBC Mundo:Hezbola en Argentina)

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3472グリマルディを訪問、バチェレ大統領(061015)

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 チリのミシェル・バチェレ大統領は週末、軍事独裁時代の拷問の中心だったビジャ・グリマルディを訪れた。

 この地は、4500人が拘留され、300人が行方不明になったところで、大統領自身と母親が誘拐され連行された場所。
 大統領は、過去への悲しみと未来への誓いの言葉を述べた。

<写真左:母親と主にレプリカを見る大統領、写真右:被害者の名を刻んだ碑の前の大統領> 
(051015BBC Mundo:Bachelet visito campo de torturas)


2006/10/27

3471スペイン判事がピノチェット尋問へ(061022)

 チリ最高裁は、スペインのバルタサル・ガルソン判事が、1998年の海外送金に関して、アウグスト・ピノチェット元将軍を尋問する許可を与えた。

 ピノチェットの財産に関しては、国際的に差し押さえられているが、元将軍とその妻がこれに違反してチリ銀行からアメリカのリッグズ銀行に送金したとしてされている。
 チリ司法はこれまでのところ、その蓄財は2600万ドルだとしている。

 ガルソン判事は、こうした尋問を通じて文政の犯罪による被害者への補償を模索するものと見られる。

(061022BBC Mundo:Pinochet: Garzon podra interrogarlo)

3470拷問・誘拐は記憶にない:ピノチェット(061019)

 18日チリの元独裁者アウグスト・ピノチェット元将軍は、秘密監獄グリマルディの囚人に対する拷問と行方不明事件に関して、アレハンドロ・ソリス特別判事の尋問を受けた。

 約1時間の尋問中、ピノチェットは拷問と行方不明の59件のケースについて、その責任を否定し、「記憶にない。」、「その当時の状況や被害者の氏名さえ知らない。」と答えた。

(10月18日サンチャゴ発)
(061019La Jornada:Pinochet dide a juwz que no recuerda si su gobierno torturo y secuestro a opositores)

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2006/10/26

3469投票を6日間中断、国連(061025)

 25日、安全保障理事会非常任理事国の選挙(ラテンアメリカ)が6回行われたが、ベネズエラ、グアテマラともに、依然として3分の2を獲得できなかった。
 議長は6日間の中断を宣言した。

  36: Guatemala 109, Ven. 72
  37: Guatemala 107, Ven. 78
  38: Guatemala 105, Ven. 77
  39: Guatemala 105, Ven. 78
  40: Guatemala 101, Ven. 84
  41: Guatemala 100, Ven. 82

(061025BBC Mundo:Venezuela-Guatemala: pausa de la ONU)

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3468チャベスがリードを維持、ベネズエラ(061025)

 12月に大統領選が行われるベネズエラでは、ウーゴ・チャベス候補が59%の支持率を得て、ライバルのマヌエル・ロサレス24%を35ポイント引き離して再選を目指している。

 アメリカのマイアミ大学とアメリカに本社のあるZogby社が行ったもの。

(カラカス発061025La Jornada:Chavez sigue a la cabeza de las preferencia electorales)

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3467ルーラがリードを広げる、ブラジル(061025)

 24日に発表されたブラジルの世論調査では、ルイス・イグナシオ・ルーラ・ダ・シルバ候補61対ジェラルド・アルクミン候補31と、現大統領が21ポイントの差をつけて、リードを広げている。

(10月24日リオ・デ・ジャネイロ発061025La Jornada:Aumenta Lula su ventaja en las encuestas en Brasil)


2006/10/26

3466パナマ国民投票は低投票率(061024)

 パナマ運河に関する国民投票は、99.3%の開票で、賛成77.8%、反対22.1%であるが、投票率は43.5%と極めて低い。

 これは運河拡張の効果への理解が少ないためと見られ、マルティン・トリホス大統領も全面的に支持を得たとの調子を抑えている。

(10月23日発061024La Jornada:La abstencion, reflejo de la desconfianza sobre los beneficios de ampliar el Canal)

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3465非常任理事国、ボリビアが交替?(061024)

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 エボ・モラレス大統領は、ベネズエラが獲得できなかった国連安全保障理事会非常任理事国について、代わりに立候補すると言明した。

 大統領は、「今朝、ウーゴ・チャベス大統領が電話をしてきた。非常任理事国のための3分の2を獲得できなかった。あとはボリビアに候補を譲る。我々は候補国だ。座を獲得したい。」と述べた。
 カラカスはこれを確認していない。

 BBCの取材に対し、ベネズエラ外務省は、24日のニコラス・マドゥーロ外相発言の通りだとした。

 同相は、ベネズエラが立候補を取り下げる条件として、グアテマラも取り下げること、アメリカ不作法な圧力をやめること、ラテンアメリカを代表する国を選ぶために透明な対話が行われることの3つをあげている。

<写真左:モラレス大統領、写真右:投票を見るベネズエラの外務次官>
(061024BBC Mundo:Bolivia releva a Venezuela?)

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2006/10/25

3464五月広場の祖母が29周年、アルゼンチン(061023)

 アルゼンチンでは23日、「五月広場の祖母」のグループが創立29年を迎え、この不屈の女性たちを支援し称えるイベントが行われた。

 「祖母」は、過去の軍専制時代(1976-1983)に逮捕され、行方不明になった女性の子供で、軍人が奪い去った乳幼児500人のうち、85人の身元を突き止めてきた。

 去る5月に始まった「グラシアス・アブエラス(おばあさん、ありがとう)」キャンペーンは、この日、リーダーのエステラ・カルロットと身元のわかった若者が出席した、これまで通りの五月広場のイベントで最高潮に達した。

(ブエノス・アイレス発061023La Jornada:Aniversario de Abuelas de Plaza de Maya)

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3463ペロンの遺体移送で衝突、アルゼンチン(061017)

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 アルゼンチンの元大統領フアン・ドミンゴ・ペロンの遺体を、同大統領が夏季用に使っていた家に移す儀式の際、ペロニスタ(ペロン支持者)の分派同士が衝突した。
 BBC特派員によると、衝突したのは建設関係者とトラック運転手のいずれも組合員で、ともにペロン党の支持者。

 同党メンバーでもあるネストル・キルチネル大統領は、この騒ぎに出席を取りやめた。

 ペロンは、アルゼンチンの大統領に3度就任したが、その間、この党は内部抗争に明け暮れした。
 1973年、ペロンが18年間の亡命から帰国したとき、党内分派はエセイサ空港で衝突し、多数の死者を出した。

 1974年ペロンが死去したとき、ブエノス・アイレス市内に葬られたが、今回夏季用住居のあったサン・ビセンテに遺体を移すことになったもの。

 多くの人が、彼の二番目の妻、エビータの愛称で知られるエバ・ドゥアルテ・デ・ペロンもここに葬むられることを望んでいる。

<写真:衝突は分派の間で起こった。写真右:多くの人がペロンの遺体とともにした。>
(061017BBC Mundo:Violentos incidentes en Argentina)

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3462米国人ゲリラ殺害で謝罪、グアテマラ(061018)

 三回のハンスト後、アメリカの弁護士ジェニファー・ハーベリーは、夫でゲリラ指導者エフライン・バマカに対する拷問と殺人に関し、グアテマラ政府の正式な謝罪を得た。
 バマカは、1992年3月、軍によって捕らえられた。

 グアテマラ政府は、2002年2月22日の人権に関する米州間法廷の判決を尊重し、責任を認めたもの。

 バマカは、「エベラルド司令官」として知られ、同国南部レタルウレウの戦いで捕らえられ、処刑された。

(グアテマラ発061018La Jornada:Guatemala se disculpa por asesinato de guerrillero)

3461「フィデルとの100時間」で新情報、キューバ(その2)(061008)

(ミサイル危機:1962)
 カストロは、この改訂版で1962年のミサイル危機の間にニキタ・フルシチョフと交換した書簡を紹介し、ソ連が、キューバに事前相談なしに、アメリカと合意してミサイルを撤退させたことに不満を明らかにしている。

 10月26日にソ連のリーダーに送られた書簡の中で、キューバに対する攻撃が差し迫っており、「個人の意見」として次のように述べている。「帝国主義の攻撃的性格は極めて危険である。もし彼らがキューバを攻撃するような、野蛮な行為をし国際的な法とモラルを侵す事態になれば、合法的な防衛という行為によって、この危険を永久に取り除くチャンスになるではないか。」

 フルシチョフは10月30日に、カストロの姿勢は正しくないと回答している。「あなたは、敵の領土に対して核兵器を向ける最初の国になろうと提案した。もちろん、あなたはそれが何をもたらすかを知っているはずだ。単なる敵に対する打撃ではなく、世界大戦の始まりとなろう。同士フィデル・カストロ、あなたの考えの動機は理解するが、その提案は正しくない。」
 
 一日後、カストロは再び書簡を送った。「この危機において、ソ連に攻撃するよう仄めかしたわけではない。帝国主義者の攻撃のあとにソ連がためらうことなく行動すべきであること、あるいは敵が最初の核攻撃をするような状況を許すべきではないと言うつもりだった。その意味で、同士フルシチョフ、私は自分の見方を変えない。これが限定された状況についての現実的かつ正しい評価だからだ。私を納得させずに、私が間違っているとは言えないはずだ。」

(10月8日ハバナ発La Jornada:Se revela informacion inedita en la nueva edicion de Cien horas con Fidel)

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3460農地を土地なし農民に引き渡す、ボリビア(061021)

 農地改革の一環として、エボ・モラレス大統領はグアラジョス・デ・サンタ・クルスの300家族に1万6000ヘクタールの土地を引き渡すことを認めた。
 この農民は、土地なし農民運動(MST)のメンバーで、合わせて4台のトラクターなどの機材も提供された。

 大統領は、「政治的・経済的力を背景に土地を取り上げ、それを売買の投機に使っている勢力から土地を取り返し、国家のものとし、先住民や農民に配分する。」と述べた。

(10月20日ラパス発)
(061021La Jornada:Entrega el mandatario de Bolivia 16 mil hectares a 300 familias sin tierra)


Emerging Revolution in the South 

2006年10月20日

世界規模の階級闘争
〔The Worldwide Class Struggle :Original Article in English/ZNet原文

ビンセント・ナバロ〔Vincent Navarro 〕Monthly Review ;2006年9月27日

アタケルの虐殺(9月23日)





アフリカ世界





 イラク<復興支援>という隠れ蓑で、日本はイラク戦争に参加してしまった  

これは世界史の野蛮化・地獄化に加勢する道、日本自体も野蛮化・地獄化する道

近隣諸国はじめイラク・アラブ・中東の民を敵にまわし <世界の孤児>を選ぶ道
  

日本を愛し、世界の民を友とし、別のよりよい世界を望むものには 

いっそうの<日々是抵抗>が期待されるとき


対米従属の危険性も日に明らかになりつつある 

21世紀日本国の歩みを 日米ともだおれ に導いてはならない


林博史研究室

アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名運動
 


10/22 [緊急アクション]教育基本法の改悪を阻止しよう!与党議員に教育基本法「改正」反対のメッセージを送ろう

●保坂展人のどこどこ日記http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/7e132adeda9c8b3d5b2276fe6092b9ff




今日は一日、法務委員会で「信託法」の審議だった。やたら難しい法律だが、意外と身近かに使われるようになる法律だと考え、必死に準備した。福島県前知事逮捕に至った事件で、なにげなく春に調べていた福島刑務所の落札率を調べてみたら、93〜96%と高く、しかも「談合」の主役として登場している建設会社が落札していた。談合は根深い、しっかり調査するように法務大臣に求めた。 昨日は、日教組の「教育基本法改悪反対」のデモが8千人日比谷に集まって、国会請願行動で続々とやってきた。1時間24グループに手を振って、日本全国から集まった皆さんとエールの交換をした。また4野党幹事長会談で「教育基本法の採決阻止」を合意したので、ここは考え方や相当に違う野党共闘で難しい点もあるが、「この国会での採決は認めない」という一点でスクラムを組む必要がある。民主党がしっかり頑張れば、与党は「強行採決」か「継続」かに追い込まれるはず。月曜日からの論戦にしっかり備えたい。 . . . 本文を読む




臨時国会も中間点に近づきつつあって、慌ただしくなってきた。今日は、朝から会議や勉強会の目白押しで夕刻となってしまった。教育基本法は、一昨日書いたように30日月曜日から審議入り。午前中は自民党、公明党で2時間。午後から野党で、私も16時20分から20分間、主に安倍総理に質問をすることになった。にわかに教育基本法の今国会成立の危険性が伝わって、共謀罪や憲法問題に関心のあった人たちも動き出している。月曜日から連日の論戦が始まる。皆さんの提案する論点や問題提起があれば、ぜひ届けてほしい。表題に「提案」と書いてメールで送信していただきたい。明日は、衆議院本会議で防衛省昇格法案の趣旨説明があり、各党が質疑に立つ。「集団的自衛権の現行憲法下の容認」「核武装論議、どこが悪い」ときわめて危険な発言が続いているこの内閣下で、事実上の「国防省」が生れようとしていることにも注視していただきたい。 . . . 本文を読む




22日の衆議院補欠選挙で当選したふたりの自民党新人が今日の本会議で紹介された。自民・公明両党の議員が大はしゃぎで拍手している。こうした補選後の状況を受けて、教育基本法特別委員会・法務委員会など重要法案を抱える委員会の日程が決まりだした。教育基本法特別委員会は、明日10時より委員会を開いて理事の選任と法案趣旨説明を行う。(10分程度) そして、安倍総理も出席しての実質的な審議入りは30日(月)の午前10時から2時間(与党)、午後4時間(野党)となった。法務委員会は、明日10時から信託法の趣旨説明と2時間の与党質疑。27日(金)野党の審議が決まった。今週の共謀罪の提案は見送られたが、「今国会で見送り」と決まったわけではない。両法案の行方を現時点で報告することにする。 . . . 本文を読む




すべてが補選の結果を受けて、強気モードで動き出した。教育基本法特別委員会の理事会が本日夕方開かれた。与党側は、「すでに通常国会で濃密な審議を重ねて50時間近く審議している」「民主党は与党との修正協議を蹴った」「会期末の段階で閉会中の地方公聴会を与党は提案したが野党は拒否した。やむなく、公聴会はやる予定はない」「なるべく速やかに出口(採決)を見ながら、25日の水曜日に安倍総理を呼んでテレビ中継入りで審議を再開したい」と提案。野党側は、25日は委員会の構成の手続き、法案趣旨説明だけならいいが、総理出席できるなら予算委員会をやれ。30日からでいい」と日程は折り合わず。また答弁者に山谷えり子総理特別補佐官を入れて審議に対応させよ」と要求した。教育再生会議の議論とのかみ合わせるためにも必要だと主張したが、与党側は山谷補佐官は答弁させないという方針だと拒否。すべては、明日の朝10時からの理事懇談会で協議することになった。それにしても、週明けの30日より3〜4日間の弾丸通過を与党が狙っている状況だと感じた。いよいよ、明日は法務委員会でも何らかの動きが起きてくるはず。 . . . 本文を読む




合同庁舎5号館  

2006/10/27  8:32

国策を体現した、よい教育委員会。   ニュース

数値目標と成果主義は「改革」の柱です。その先にあるのは、宗主国の御誓文
「日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書」
http://japan.usembassy.gov/pdfs/wwwfj-regref20051207.pdf
でしょうか。
インサイダー取引、耐震強度偽装、偽装請負、食材の産地偽装、欠陥製品のリコール隠し、官製談合、テレビ視聴率操作・・・数値目標達成のためなら何でもあり、という思想を植えつけるのは「国策」。問題が発覚しても「人生いろいろ」と屁理屈を言ってごまかせばいいことを、先人は教えてくれました。
おバカなB層の大量生産は、植民地の教育の重要なミッション。余計な知恵をつけないよう受験漬けにすれば、政権与党と広告主企業に従順な人材が育っていきます。数合わせ第一で虚偽報告をする校長、見て見ぬフリの教育委員会、他人事の文部科学省・・・説明責任のブラックホールも、日本の文化ですね。

高校必修社会科 東北4県54校未履修 教委に虚偽報告
(河北新報)[2006年10月26日]
http://www.kahoku.co.jp/pub/koudoku/syoukai.htm
http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/nation/incident/20061026t73040.html
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2006/10/26  4:42

墓穴を掘る、二枚舌外交。  ニュース

米下院国際関係委員会では、9月13日、日本の従軍慰安婦動員を非難して反省・賠償を促す決議案(759号)が全会一致で通過しました。月額6万ドルで雇われたロビースト、ボブ・マイケル氏が火消しに躍起となっているらしいですが、その努力を無にするかのような素晴らしい発言が、極東の植民地から出てきました。
横須賀の人身売買が話題となっているご時世に、何とよいタイミングでしょう。先日の「核武装」発言といい、中間選挙で劣勢に立つ宗主国与党を助けようという気概はないようですね。
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河野談話は再調査必要 従軍慰安婦めぐり下村氏
(共同通信社)[2006年10月25日]
http://www.kyodo.co.jp/
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/20061025a1250.html
米下院国際関係委、日本の慰安婦関連決議案を可決
(朝日新聞)[2006年09月15日]
109th U.S. Congress (2005-2006)
H. Res. 759: Expressing the sense of the House of Representatives that the Government of Japan should formally...
http://www.govtrack.us/data/us/bills.text/109/hr/hr759.pdf
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2006/10/24  7:02

人身売買は、日本の文化。  ニュース

宗主国の「2006年人身売買報告書」によると、極東の植民地は、人身売買防止に努力はしているが人身売買犠牲者保護法(TVPA)で定められた最低必要規準に至っていないとされる第2グループに属しています。
http://www.state.gov/g/tip/rls/tiprpt/2006/
日本は、"a destination and transit country for men, women, and children trafficked for commercial sexual exploitation"なのだそうです。"Japanese organized criminal syndicates (yakuza)"、すなわち闇の勢力が国境を越えて活躍しているという嬉しい記述もありますね。
最近、星条旗メディアが人身売買で取り上げたのは、熱狂的プレスリーファンの方のお膝元・横須賀。職業安定法による規制の原点となった元祖口入れ屋稼業は、今も健在です。その一方で、植民地の御前会議は、ホワイトカラー・エグゼンプションなど雇用分野の「規制緩和」に御執心。いくら国を売っても、宗主国からの圧力は変わらないのですが・・・。

Despite ban, Yokosuka sex trade flourishes
‘Massagy girls’ finding no shortage of clients near base
By Allison Batdorff and Hana Kusumoto, Stars and Stripes
Pacific edition, Sunday, October 22, 2006
http://www.stripesonline.com/
http://www.stripesonline.com/article.asp?section=104&article=40913
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2006/10/24  6:03

人身売買は、日本の文化。(補)  ニュース

Despite ban, Yokosuka sex trade flourishes
‘Massagy girls’ finding no shortage of clients near base
By Allison Batdorff and Hana Kusumoto, Stars and Stripes
Pacific edition, Sunday, October 22, 2006
http://www.stripesonline.com/
http://www.stripesonline.com/article.asp?section=104&article=40913

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2006/10/22  9:38

少子化が先か、格差社会が先か。  ニュース


壊れる前に・・   

2006.10.28

ニコンのデジカメの重さ

はなゆーさんのブログで知ったニュースについて少し調べてみた。国連環境計画(UNEP)が日本のNGO地球環境平和財団、ドイツのバイエル社、そして日本のニコンと共同で毎年催している国連子供環境ポスター原画コンテスト(the International Children's Painting Competition on the Environment)で、ほかの入賞者にはニコンからデジタルカメラが贈られたが、キューバ人の少年だけには「アメリカの対キューバ経済制裁の違犯になるため」デジカメが渡されなかったという話だ。

著しく尊厳を傷つけられた少年を慰めるためにフィデル・カストロ(日本の外務省的には国家評議会議長という肩書きになるが、 "el presidente" はもっと単純に「大統領」と訳してもいいのではないかと思ったりする)が代わりのデジカメを贈ったというキューバでの報道が引き金となって、大きく取り上げられ始めたようである。はなゆーさんのところからリンクのある時事通信のもの以外に、豪 The Age 紙などが伝えている

今年の1月に応募が締め切られた第15回のコンテスト(対象は全世界の6歳から14歳までの子どもたち。テーマは砂漠化だった)は、一等賞1名、二等賞3名、地域最優秀賞6名がアルジェリアのアルジェに招かれ、6月5日に授賞式が行なわれた。キューバの Raysel Sosa Gonzalez さんはラテンアメリカ・カリブ海地域の最優秀賞受賞者として式典に出席した。

彼に付き添っていた Jorge Jorge Gonzalez さんに対する時事通信社のインタビューがキューバの Juventud Rebelde 紙に掲載され、Gramma 紙で英訳を読むことができる。彼によれば、式典に先だって、Raysel 君が別扱いされることについて何ら相談や連絡がなかっただけでなく、式典の後にも説明はなされなかったという。アルジェリア当局を通じて説明を求めたところ、その日の夜になって UNEP 側から「禁輸措置のためだ」との回答が寄せられ、ニコン社の代表からは、アメリカで生産された部品を含んでいるため禁輸措置の対象となるとの説明がなされた。

自分だけがカメラをもらえなかったのに気づいた時のライセル君の落胆を見て、ゴンザレスさんは、ライセル君が「キューバ人であることだけで罰せられた」と感じ、血友病患者であるライセル君が今まで愛や友情に囲まれて育ってきたのにも関わらず、一瞬にして世界の醜さを学んでしまったと述べている。彼に世界各国から寄せられた同情や連帯のメッセージがグランマのサイトに掲載されている(スペイン語)。

前置きが長くなってしまったが、ライセル君の作品を見ずに話を続けるのは彼に対して敬意を欠くことになるだろう。彼の絵にリンクを張る。ちなみに、ニコン社のサイトにあるこのコンテストに関するページにも受賞作品のリストへのリンクがあるが、地域最優秀賞の受賞作品はそこでは見ることができない。

カストロが代わりのカメラをあげようと、報道されているようにニコンの社員が自腹で同等のカメラを提供することを約束しようと、あるいは反実仮想的に主催者側が彼の特別扱いが目立たないように何か対策を講じていたとしても、それらは問題の本質とは異なるように私は思う。無情な言い方だが、キューバ人の彼にカメラが渡されなかったのは現実を直視する上でよいことであったと思う。現実とは、経済封鎖が政権を弱体化させるよりも先に個人に痛手を負わせるということである。そして、アメリカの望むところに従い、アメリカの怒りを誘わないことに注意を払うなら、あなたの行動は、意図しなくても、政治とは何ら関わりのない子どもの心を深く傷つけるということ、そしてその傷はおそらく世代を超えて受け継がれてしまうということである。

何日か前に、私は「『もう一つの世界』への入り口は至る所に用意されていると思う」と書いたが、それは多分に楽観的過ぎたらしい。開けるべき扉は簡単に見つけられるにしても、それを実際に開け放つには、勇気や、多くの人々の協力や、強い信念が必要なようだ。

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2006年 10月 28日 午前 12:00

2006.10.27

ケニアで大学教員がスト

ケニアの公立大学で、今週の月曜日から教員によるストライキが続いている(The Standard 紙の記事)。この大学教職員の全国組織 the Universities Academic Staff Union (Uasu) によるストライキで、6校ある公立大学は、ほぼ全面的に授業、試験などがストップしているらしい。月曜朝に産業裁判所(たぶん、日本の地労委、中労委にあたるものだと思う)がストライキは違法との判断を示したこともあり、スト3日目に入って、12名が解雇、15名が出勤停止などの処分を受けたことが明らかになった

ケニアでの大学教員の待遇は、円に換算して年収数十万と非常に悪いらしく、数倍の給与増額が要求項目となっているらしい。記事によると、学生はおおむねストに好意的なようだが、正規枠(以前は無料であったが、現在では学費を支払うことになっているようだ)ではなく、より高額な学費を支払って入学する parallel degree program と呼ばれる枠、つまり比較的裕福な層出身の学生たちからはストに対して批判の声も上がっている。

少し古いかもしれないが、the International Comparative Higher Education Finance and Accessibility Project というサイトにケニアの高等教育の概観記事があった。

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2006年 10月 27日 午前 12:00 | | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006.10.26

武器貿易条約

Nobel Peace Prize Laureates appeal for an Arms Trade Treaty ― 15のノーベル平和賞受賞者(人および団体)が連名で、武器の国際取引の制限を定めた条約の締結を呼びかけている。10月26日にも国連(総会の第一委員会)で武器貿易条約の採決が行なわれるのに合わせたもの。

オックスファムの報道資料によれば、武器輸出大国のうちイギリス、フランス、ドイツは条約に賛成票を投じるが、中国、ロシア、アメリカは反対するだろうとのこと。その他、エジプト、インド、イランが反対に回るだろうとされている。

人権侵害を招くような武器輸出は行なわれないべきであるという基本的な考え方で行なわれている議論であり、それはすばらしいことだと思うのだけれど、声明を読んで、武器の取引の責任を国家に負わせることによって、武装反政府運動といったものが不可能になるんじゃないかというのが、それで本当にいいのか、自信が持てなかった。もちろん、武装闘争と政府による鎮圧努力のことを「紛争」と呼ぶのだから、悲惨な内戦を防ぐためには武器の取引を厳しく制限する必要があると言われれば、それまでのことなのだけど。

自分が根っからの非暴力主義者ではないということを再確認したということかな、これ。それにしても、国連のサイトから条約案とか見つけられなかった私は、とても疲れているのだろうか。

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2006年 10月 26日 午前 12:00 | | コメント (0) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006.10.25

母乳に戸惑う

Tetee en public pour l'allaitement maternel ― 母乳で赤ちゃんを育てるほうが理にかなっているから、家の外で授乳することに対する偏見を取り除こうと、パリで約100人の母親たちが同時多発授乳デモ(と勝手に訳してみた)を行なったという記事。

母乳育児の是非とか考えたことがなかったので、参加者の一人が「これはフェミニズム的な闘いなんかじゃありません」と説明しているのを読んで、どういう解釈が適当なのか、よく分からなかった。たぶん、因習的な規範にとらわれることなく授乳という行為をいつどこで行なうかの決定権を母親自身が持つべきだという主張がフェミニズムのものと間違われるかもしれないけれど、そうではない、という意味なのだろう。合ってるだろうか。

私の認識はその前の段階で止まってしまっていて、母乳によって育てることが育児を「女性の仕事」にしてしまうのではないかとか、たくさん母乳が出る女性がいいお母さんである、つまり女性の価値がその繁殖の能力によって量られるような価値観につながるのではないかとか、人前で授乳することが憚られるのは肉体を性的な好奇の目で見られる可能性があるからではないかとか、いろいろ心配してしまう。だから、粉ミルクは、ある意味「女性の解放」の道具なのだと思っていたのだけれど。

上の記事から、同時多発授乳デモの国際記録が今年5月にフィリピンのマニラで行なわれた際のもの(3,738人が参加したらしい)だということを知り、そのイベントに関するユニセフのページを見たら、母乳推奨の運動は、「粉ミルクは母乳に劣らない」とする乳児用食品メーカーの宣伝による洗脳に対抗するためにも重要だという話が載っていて、その点は、さらっと頭に入った。

母乳育児を推進している La Leche League の日本支部のサイトにリンクを張っておく。

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2006年 10月 25日 午前 12:07 | | コメント (2) | トラックバック (0) このエントリーを含むはてなブックマーク

2006.10.24

硫黄島で

クリント・イーストウッド監督による「父親たちの星条旗」(Flag of Our Fathers)という映画が話題となっている。1945年2月の硫黄島擂鉢山の戦いに加わったアメリカ兵たちの姿を描いた映画で、日本では今週末に公開になるらしい。同監督が日本軍の視点から描いた「硫黄島からの手紙」との二部作というふれこみだ。

Where have all the black soldiers gone? ― 10月21日付けの英ガーディアン紙のこの記事は、アメリカ軍の硫黄島上陸作戦には多数のアフリカ系アメリカ人(黒人)も参加したにも関わらず、映画にはその姿は見られないと指摘し、実際に硫黄島攻略に加わり、あの星条旗を立てる場面でも極めて近くにいた Thomas McPhatter さんの言葉を紹介している。第二次世界大戦を扱った戦争映画で黒人兵が描かれていないのを見るのには慣れているが、自分自身が加わったこの戦闘で黒人兵が全く省かれているのは、自分の存在が否定されているようで腹立たしい、と。

単にこの映画の作成に関わった人たちが無神経だということなのかもしれないが、記事はまた、従軍撮影班が、意識的にか無意識にか、黒人兵たちにレンズを向けていなかったことを指摘している。60年前の人種差別的な意識/無意識が、図らずも現代に再生産されてしまったということなのだろう。

そう考えると、私たちが今、書くものもまた、何世代も後の人たちの認識の形成に影響を与えることを思わざるを得ない。遺された今日の書籍やネットの文書を見て、半世紀後、一世紀後の人たちが「このころの日本はひどく民族差別とか性的なマイノリティに対する偏見とかが強かったのだな」と感じ、今の世の多くの書き手にあきれ、軽蔑するだろうことは想像に難くないが、それだけでは不十分なのだ。今、顧みられずに弱い立場におかれている人たちが、しっかりと存在し、社会に参加していたことを書き残していくことが、万人が市民記者、年代記編者となった現代に求められている。

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2006年 10月 24日 午前 12:00

2006.10.23

レイテ島で

田仁今昔草     田中仁美 10月28日

「ずっと前から、そして今も、人々は政治家のために殺されている」
本日上映開始の映画「硫黄島からの手紙」のイーストウッド監督が言ってますよ!「ずっと前から、そして今も、人々は政治家のために殺されている」って。「政治家たちは最前線にいる者の運命より、自らのちっぽけな権力を行使し、保持することに関心がある」とも。私も賛成ですが、米国人が言うと余計、生々しいですが。って、イラクで米兵とか次々死んで行ってますから。ま、その10倍位、イラク人も殺してますけど。
ぶっちゃけ!そんなアメリカの言うなりに、アーミテッジの次はマイケルグリーンにジャパン・ハンドラーがバトン・タッチして、防衛庁の守屋次官は居座りですか?手先がハゲデブから邪悪そうな中年に替わって、「人々を殺す」米政治家を崇拝する日本の政治家が何をやるかって、騒がれて灰色金利は諦めたです?保険金目的の「自殺」。まだ隠し玉があるような気はしますけど、耐震偽造隠蔽でも随分人を殺しちゃって。
それでも、防衛庁は省へ昇格なんですか?米軍再編で沢山国土を売って、ゼネコンを再編させる契機を創ったから、カルト・フェチからご褒美で?それとも、富士山麓で沢山白隣弾を撃って、2トン余りの自称「低濃度」汚染を水源地にもたらしたから、それが騒ぎになる前に格上げしとこうって?或いはやっぱり、これから北朝鮮関連で、日本国内で謀略をする計画があるから、ですか?「戒厳令発布で戦争」へ向けて?
最近、新聞が戦時中の検証・追憶記事に力を入れてますけど、戦前の日本による植民地経営って、軍政だったんですってね?それで軍部の台頭が銭廻りからも必然だったと。今なら、防衛庁は軍産石油複合体との癒着でキック・バックの余り(守屋さんの体重も含め?!)超え太り、アーミテッジだのマイケル・グリーンだのの言う通り!に動く『非常に特殊なロビー団体』と化した、って将来的に解説が入りそうですね?
北の船舶を止めるとか、周辺事態とか、そりゃ軍産石油複合体の影が見え隠れじゃ済まない、如何見ても衝立から巨体がはみ出てかの有名な「戦争中毒」としか見えない勢いですから!当然、核武装論も!例の家族会の蓮見(兄)氏の活動費は動燃からって有名ですし、前から核武装を公言されてましたし。ただ、現在の例の救う会は入り組んで来ている様で、飯島・世耕ラインの新潮が分裂・内紛を狙う動きをしてます?
暗い裏の世界は込み入った模様を呈してますが、ほとんど国家神道カルト系列の「新しい歴史教科書をつくる会」のスライドなんで、アレも内紛とかしてるようですけど。兎角、近頃ニュースの「世界史を教えない高校」ですか?星陵は真っ先に「つくる会」教科書を採用したんじゃなかったでしたか?やはり、どうしてもフランス革命を教えたくないんですね!余程「市民の権利」とか「共和制」とか「市民の政治参加」が大嫌いで?
それじゃあ、日本の米騒動と大正デモクラシーも教えたくなくって、色々大変です!でも、だからこそ電子投票制度なんかは大賛成ですね!暗いニュースリンク:http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/が、電子システムの信頼性について、米国の先行事例記事の翻訳をしてくれてます!昨今の報道で、ヒスパニックに中間選挙「投票資格無し」との偽通知が来たそうですが、先の大統領選では南部のアフロ系住民に同じのが滅茶苦茶大量に来たのに日本メディアはスルーしました。不思議な報道基準で、忘れられません!向うでは大問題でしたのに。
で!仮に国民投票法を電子システムでやったら、それこそ与党改憲派万々歳ですね!教員は一切憲法について、授業で教える時以外には口にしてはならないし、広報期間も超短いし、護憲派は「数の理論」が何故採用されるのか不自然極まりない事ながら、少数派なんだから僅かな広報費で充分だ!って言われて、ね!国民投票に経済格差が付くんですよね!貧富の差が、ね!それって実に日本独自の、我々的民主主義だそうじゃないですか。北の向うを張って!隣近所がやってりゃ、モラルはさて置き真似したくって堪らないんでしょ!核武装とか!軍需産業のボロ儲けとか!「新自由主義」で派遣業種のCM全盛期、内実は封建時代的な階層の固定化や搾取とかね!ま、愛国心も!だけど。
教基法も憲法も、結局は「ずっと前から、そして今も、人々は政治家のために殺されている」からこそ、それを阻止する為の、万年一党独裁党に対する戒めだったんですよ。それを、このジャパン・ハンドラーに国家神道&統一教会&キリスト教右派のカルト連合が呼応し防衛庁が超特殊ロビーになった時代に、戒めを外そうなんて、今にも血に飢えた野獣が猛り狂って人々に襲い掛かる様が目に見えそうで、怖いですよ。
「愛国心を涵養」よりも、権力側への戒めの方が、絶対的に大事じゃないです?耐震偽造隠蔽の被害者とか、弱い者の側に立たない限り、永遠の平行線か知れませんが、国民の無い国家なんて、果たして存在するんですか?権力側への戒めを軽視したり、解けて内心喜んだりするのは、苛められる人間より、苛める側の人間でしょ?なのにどうして、イジメを救済できるなんて、変な神話が捏造できるんです?
「政治家たちは最前線にいる者の運命より、自らのちっぽけな権力を行使し、保持することに関心がある」。そうではない事を行動で証明するには、教基法改変の民主案でさえ、不十分でしょう?宗教心というより、モラルですよ。それは、日々、ニュースになる人々によって破られていますよ。良いニュースは少ないです。でもせめて、耐震偽造隠蔽とか、権力者の犯罪はより激しく糾弾されるべきでしょう?それがモラルじゃないんですか。


自民は二度目の核実験を望む
アル中とか、殺人炭鉱の御曹司とか、「笛吹けど踊らず」じゃないけど、日本国民が一向に『北朝鮮核実験』で日本核武装論を盛り上げてくれないので、2度目を望んでるってな報道がAPに出ちゃったんですか?この、核抑止論が完全に死んだ時代に、「唯一の被爆国」が核武装に盛り上がらないからって?自分達がW.W.Uの敗戦から絶対に学習しないで、「アメリカの終り」にアメリカの尻馬に乗る趣味があるから、核武装で国民も乗るだろうって目論んだのに?でも多分、殺人炭鉱御曹司が何を煽って見ても、北の将軍様は道化師と取引はしないでしょ?特に、銭が無くって、困って燃料棒核分裂を演出したのに、2度もやっちゃあ、流石に『実験失敗』で誤魔化せないでしょ!苦労が水の泡!
ぶっちゃけ、北朝鮮には金無いですワ。精々、坊っちゃんがドイツで追っかけを4夜連続でする程度で。やっぱ、戦争中毒御用達の戦略物資「アンフェタミン」の代金とか、大きな裏金は民活には回らない!開城とか丹東とかの、「官」つうか実質「軍」のピンハネなんか、何程の分ですか。燃料棒核分裂に如何金が掛かるって?軍も超貧乏で、この寒空に薄着です。結局、僅かでも庶民に回る金額とか、わざと表のお金を絞らせよう絞らせようって、新自由主義と陰謀に味を占めて来たニンゲンのする事は!イラクも北朝鮮も、変わりません!制裁制裁で、兎に角、一般市民を標的にするんだ!で、口だけ「庶民は別」とかお題目を唱えて見ました、けど、食糧は出さん!生まれた場所を怨め!みたいな。
急先鋒の拉致放送「しおかぜ」をNHK波で流させたい総務省命令って、ズバリ!仮に北朝鮮にケーブル放送を持っているんでない限り、NHKだろうが何処だろうが、電波を流すや妨害電波は数秒で掛けられる、でしょ!電波が強力かとか、周波数とか、全く関係は無いですね?むしろ番組編成表で予測出来たら、妨害し易い位じゃないですか。相手は24時間ずっと電波をチェックしてる独裁国家で、どうも後追いしたいらしいって、「国境なき記者団」も日本を危惧してるそうですが。要は、妄執で兎に角NHKなら流せる筈と、あり得ないフィクションを信じ込む程に精神状態がお悪いのか、それとも国家神道&統一教会&キリスト教右派にNHKを屈服させた実績が欲しくて堪らないのか、どちらです?!
放送法を盾にNHKに命令を出すけど、放送法を犯して首相礼賛番組3本は当然って、ウンザリする程に耐震偽造隠蔽なんかでもよく見られる自民独裁50年の弊害で、同じく靖国参拝も内心の自由を行動に移すけど、国旗国歌は強制って矛盾ですが、「国境なき記者団」!明らかにカウントの〆が早過ぎて、朝日新聞社会部の斉賀さんなんて大物の「殉職」が入ってません!通勤途中の不審死が病死に誤魔化されちゃうのは、世界的に有名なアンナ・ポリコフツカヤ暗殺と比べて、どっちが危ないんでしょう?って、騒がれない分、完璧に隠蔽が効いてるんなら、日本のが超ヤバい!ってか、耐震偽造隠蔽も、結構なご人数で。10人程お亡くなりなんですか?疲労から回復されたカマヤン先生によると。
如何見ても、暴力団が大規模に関わらないと、無理ですね、コレって。凄まじい。政権ぐるみ、与党・官僚ぐるみと唄われる筈ですよ!こりゃ。「請負」料だけでカナリでしょう。全国的なニュースになったのが内2人程で、疑惑が報じられたのは内、タッタの1人です!って、まあ、かの有名な沖縄の事件ですけど、それも米軍再編に絡む基地建設利権なら、やっぱりゼネコン関連ですし、例の安晋会は直に絡んでますし。ツッコミ的には、米軍基地こそ耐震偽造で!って見方もありますけど、そもそもマンションとか高層住宅じゃないんで。2階建て超豪華な家族向け兵舎とか、ですよね?思いやり予算とか、税金使い放題の。国債って、如何して消費税増税か法人税減税以外の話題ではスルーなんでしょう?
で、迎え撃つ方はネットで細々と、必死の思いで広報活動を。で以って、動画を見た人から「資料のコピーが無い」なんて言うな!危ないだろ!コピー作ってバラ撒け!とか忠告されちゃうんですよ。尤も、与党とか隠蔽側も「無いと言われてハイそうですか」じゃ、一党独裁も50年張れなかったでしょうが。只、枚数が枚数だから、たかがコピーっても半端じゃない額でしょうけれども。はあぁ。こういう経済格差って常ですけど、コレを国民投票法案にも導入しようって、キツいですよ!下っ端の貧乏人だから、本当に如何にそれが切実であるか、実体験を以ってよく身に沁みて判ります。あの国民投票法案は、本当に拙いです!運動して見てから判った、じゃあ遅いんだから。尤もそれが与党の狙いですが。


相馬市九条の会

2006年10月27日

教育基本法「改正」の恐ろしさ・・教育基本法「改正」情報センターより

 教育基本法「改正」情報センターは10月25日付で「教育基本法改正法案の特別委における審議再開にあたっての声明」を発表している。
以下はその一部の抜粋

「(2) 法案がもたらす深刻な問題を国民の前に明らかにしないので、現実に問題が発生すれば、誰かをスケープゴートに仕立てることを国に許すことになります。この間のいじめ問題で、現行教基法と教師がスケープゴートになり、教育委員会の権限強化が叫ばれ、教育行政を“焼け太り”させようとする動きが展開しました。同じことが必ず起きます。学校評価と連動した全国一せい学力テストで必ず起きる、“できない”子どもを学テに参加させないという異常な事態においては、“不正競争”を行ったとして教師が指弾され、また、学テの子ども参加率100%実現が“数値目標化”されるでしょう。教育の競争主義的性格がさらに激化し、子どもに対するストレスが強まれば、ストレスの転嫁を意味するいじめや校内暴力が深刻化することは間違いありません。しかし、これも、“子どもの規範意識の低下”を示すものとされ、子どもの管理が強化されていくでしょう。そして、学テ体制の下で拡大、固定化する格差については、「競争が手ぬるいから点数の低い学校はいつまでたっても点数が低いのだ。」として、競争をさらに激化させる口実とされることは確実です。
(3) 前国会で声高に叫ばれた“立憲主義を排除して、2000年の伝統を有する国、日本、という考え方を法律に書き込むべきなのだ”との改正理由が突出して残ることになり、憲法改正への第一歩を踏み出させてしまうことになります。「個人の自由」という目的に使えるための手段としての国家という、立憲主義が想定する個人と国家との関係が教育で一八〇度転換させられたという実績が残れば、それが国政全体に拡大することは必至です。
4 おわりに
国会審議の実質的な再開の直前に当り、本センターは、法案の徹底審議と廃案を実現すべく、より一層の審議監視体制の強化により国会情報を迅速かつ正確に提供し、国会審議の問題点と国会審議で取り上げられるべき論点を提起すべく、国会議員に直接働きかけ、真摯な対話活動を展開していく所存です。皆様のご協力をお願いするとともに、臨時国会終了までの一ヵ月半、皆様とともに全身全霊をかけて奮闘したいと思います。」
*「現行教基法と教師がスケープゴート」の動きは加速しており、教育関係者の謝罪場面が頻繁にマスメディアに登場しています。いじめやその他の不祥事が教育基本法改正と結びつくどころか、教育基本法を圧殺している教育行政にこそ問題があるとしか考えられないのですが、改正すれば、なにかがいい方向に変わるととの幻想を国民に与えるところが恐ろしい。「改正」が何を生むかということをたとえば声明のように具体的に指摘し、広めていくことが肝要であると気づかされました。
なお、「徹底監視!教育基本法「改正」法案審議」のページは興味深い。衆議院での安倍総理の答弁は以下のようにすさまじい。
『東京都の日の丸・君が代強制については、学習指導要領の関連部分を読み上げて、東京都は「適切に判断し、対処していると考えている」と答弁し、それに続けて、国旗国歌に関する指導が「全国の学校において」行われるようしっかり指導すると断言していた。また、悉皆方式の学テ、学校選択、監査官による監査、懲罰的予算配分という自らの構想についても、すべての子どもにより高い学力と規範意識を身に付けさせるためには「学校同士の切磋琢磨」「外部評価」が必要という自説を強調していた。さらに、成績の低い学校に対する懲罰については、「教員、学校の再生を図るのでご指摘は当らない」とも答えていた。しかし、教員の再生は、教員の配置換えを、学校の再生は校長の首のすげ替えを意味しているのであり、これでは答えにならない。



(10/25)世界、ちょっと見
(10/23)世界、ちょっと見
(10/22)[「ラムズフェルドの北朝鮮コネクション」・・くらいニュースリンクから
(10/21)「ランセットの調査・・・」・・バグダードバーニングに新しい記事!!


today’s_news_from_uk+ -北国tv 


(10/23)クレア・ショート、事実上の離党

チャンネル北国版「低気温のエクスタシー」 


週刊MDS 
大木晴子 明日も晴れ   ★ :反戦・平和
『カムイミンタラ』
 カムイミンタラはアイヌ語でカムイ・ミンタラ(神・庭)という意味だそうです。山上での神聖な祭場やカムイ(ヒグマ)の多いところに使われた地名で、北海道内の何箇所かにこの地名が残っているようです。



日本経済が破綻するまで動きつづけるリアルタイム財政赤字カウンタ
http://ueno.cool.ne.jp/gakuten/network/fin.html


在日民団新聞 朝鮮新報 など)
神戸学生青年センターの飛田hida@ksyc.jpです。複数のメーリングリストに投稿
します。重複して受け取られる方には申し訳ありません。

下記雑誌を特価2000円+送料160=2160円で販売します。
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在日朝鮮人史研究36号(2006年10月発行)
 (在日朝鮮人運動史研究会編、緑陰書房発行、A5,260頁、2520円)
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1)「併合」直前・後における在日朝鮮人留学生を取り巻く状況
   ―朝鮮総督府の留学生取り締まりと「収容」政策―   ペ・ヨンミ
2)一九二二年大阪朝鮮労働同盟の設立とその活動の再検討  塚崎 昌之
3)安光泉と<東洋無産階級提携>論            黒川 伊織
4)朝鮮人戦時労働動員における民族差別          古庄 正
5)アジア太平洋戦争下日曹天塩鉱業所朝鮮人寮
         第一・二尚和寮の食糧事情        守屋 敬彦
6)「朝鮮人第五方面軍留守名簿」にみる
      樺太・千島・北海道部隊の朝鮮半島出身軍人   北原 道子
7)在日朝鮮人の帰還援護事業の推移−下関・仙崎の事例から 鈴木 久美
8)越境者と占領下日本の境界変貌
    −英連邦進駐軍(BCOF)資科を中心に マシュー・オーガスティン
9)神戸市長田区「大橋の朝鮮人部落」の形成一解消過程   本岡 拓哉
10)<資料超介>「在広鮮人生活状態」          宮本 正明
11)研究会の記録(2005年9月〜2006年7月)

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飛田雄一  HIDA Yuichi    神戸学生青年センター 
http://www.ksyc.jp  hida@ksyc.jp
Kobe Student Youth Center
〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1
3-1-1Yamada-cho, Nada-ku, Kobe
657-0064 JAPAN
TEL +81-78-851-2760 FAX +81-78-821-5878




帝国アメリカはどうなっているか?
グーグルニュース日本版 

米国人の8割、住宅購入の困難さを訴える=米調査 (AP/ライブドア・ニュース 13日13時43分)
マイホームは依然、高嶺の花!?=住宅ブームが去っても価格は高止まり






世界社会フォーラム(WSF) もうひとつの世界は可能だ!
 

ここに 同じく 多様多元のもうひとつの地域・日本・世界を模索する思想・運動など
の記事も収めます





ヤパーナ社会フォーラム

●小倉利丸


●小倉です。下記の公式ウエッブが開設されています。

http://socialforum.or.ke/


是非アクセスしてみてください。
--
((((((((((^0^))))))))))
toshimaru ogura
ogr@nsknet.or.jp
http://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/
People's Plan Study Group(PPSG)
http://www.peoples-plan.org/
((((((((((^0^))))))))))



●差異共存社会へ向けて

日々更新サイト  



●河内謙策WSFJ>韓国平澤ピョンテクに注目

沖縄・普天間の移設をめぐって激しいつばぜり合いが続いていますが、韓国でも、
平澤(ピョンテク)で、米軍基地拡張に反対して、体をはっての闘いが展開されてい
ます。私は、近藤ゆり子さんに緊迫した状況を教えていただきました。韓国の人々が
日本語のサイトを作ってまでして、私たちにメッセージを送っていることの意味をわ
れわれは考えるべきではないでしょうか。
以下に平澤米軍基地拡張阻止汎国民対策委員会のサイトのURLを書きます。
http://antigizi.or.kr
同サイトの右上のJAPANをクリックすれば、日本語の速報のサイトに移動しま
す。
http://www.ne.jp/asahi/cyura/kiyoko/hangukalbum.html
以下のサイトも役に立つかもしれません。
http://ahlee.cocolog-nifty.com/blog/cat1043563/index.html
http://www.janjan.jp/world/0603/0603120699/1.php
http://www.janjan.jp/world/0603/0603191046/1.php




”シンさんの辺野古日記” 
座り込み905日目。


ジュゴンの家日誌−2003年〜 辺野古の速報はこちら!!
ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!写真による日誌  

2006年10月17日

パトリオット・ミサイルの配備に反対する県民大会!!!



沖縄(琉球新報 沖縄タイムズ


沖縄タイムス:社説
  
琉球新報:社説 

○なるほど>ザンの笛鳴る辺野古の海から-米軍海上基地計画のホントの理由- フリーペーパー・シナプス
http://www.synapse-fp.jp/ariticles/040405/okinawa.html
「地位協定の考え方」全文 HTML版 PDF版
検証・地位協定 不平等の源流 第一部 機密   第二部 実態
○沖縄戦の記憶(本館) http://hb4.seikyou.ne.jp/home/okinawasennokioku/index.html
○県基地対策室「沖縄の米軍基地」  http://www.pref.okinawa.jp/kititaisaku/D-mokuji.html
沖縄県公文書館    http://www.archives.pref.okinawa.jp/
池澤夏樹 
●宮内勝典 海亀日記
   

浅井基文
★★広島で思うこと・感じること 
加藤哲郎 ネチズンカレッジ 更新

金正日の核実験は、北朝鮮自滅への一里塚?
日中朝露民衆を敵にして、ブッシュと安倍内閣を助ける?

2006.10.15  




五十嵐仁の転成仁語       


なぜ暴走し、ブレーキが効かなかったのか

なぜ、暴走してしまったのでしょうか。どうして、ブレーキが効かなかったのでしょうか。
 にわかに浮上した必修科目の未履修による高校生の単位不足問題です。今日の教育が抱えている大きな問題と安倍政権が掲げる教育改革との不整合が、これほど明瞭になった事例も珍しいのではないでしょうか。

 朝日新聞の調査によると、既に判明した分と合わせて履修漏れがある学校は35都道県の254校(うち私立が71校)となったそうです。未履修は世界史や倫理などだけにとどまらず、入試とは関係ないと見られる保健、情報など多くの科目に広がっています。
 必修科目を学んでいない3年生は、このままでは卒業できません。補習授業など、特別の態勢を取ることが必要でしょう。
 同時に、なぜこのような問題が生じたのか。その原因を明らかにして、再発を防がなければなりません。

 ただし、その前に、これが在校生だけの問題なのかということを考えてみる必要があるでしょう。このような未履修は以前からの問題であり、2000年頃から始まっていたと言われているからです。
 そうなると、必修科目を履修せずに高校を卒業した子供たちが沢山いたということになります。卒業資格を得ていないのに、大学に合格した人も沢山いたわけです。
 それは本人の責任ではありませんから、私も、高校卒業資格や大学入学資格を取り消せと言っているわけではありません。しかし、不問に付すということだけでよいのでしょうか。

 ここには、第1に、教育を受ける権利の侵害という問題があります。未履修者は学習指導要領に定められた必修科目についての教育を受けていません。通常であれば、当然受けていたはずのこれらの教科を学ぶことができなかったということになります。
 本人の意志とは無関係に、世界史や倫理社会などの教科を学ぶ機会が奪われてしまったわけです。奪ったのは、このようなカリキュラムを組んだ学校であり、その責任は校長にあります。
 生徒からすれば、受験に関係がないという理由で、特定の科目について教育を受ける権利が奪われてしまったということになります。このような権利侵害は、どのようにして補填されるのでしょうか。

 第2に、大学受験にあたっての競争条件の不公平さという問題もあります。必修科目の未履修は、受験勉強のための時間を浮かせるためでした。
 つまり、未履修の生徒は、他の生徒が必修科目を勉強している時間に受験用の勉強をしていたわけです。一方は、受験用ではなくても必修科目を学び、他方は、必修科目を学ばずに受験用の勉強をしていました。
 その結果、大学受験において、一方は有利に他方は不利になり、まじめに学習指導要領を守っていた学校の生徒は、「不正」な手段によって受験勉強の時間を増やした生徒にはじき飛ばされてしまったかもしれません。高校卒業の資格を持たない生徒が合格したために合格できなかった高校卒業資格を持つ生徒は、どの様にして救済されるのでしょうか。

 第3に、必要な基礎学力を身につけていない大学生の大量排出という問題があります。問題は、単位が足りないということではなく、そのような教科についての知識や学力が培われていないということにあります。
 学習指導要領が必修と定めているのは、高校を卒業するに際してその教科についての学力を身につけるべきだと判断したからでしょう。世界史や倫理社会を学ぶことは、卒業して市民となるためにも必要なことだと思います。
 ところが、未履修の生徒は、学ぶことができなかった教科についての知識や学力を、今もなお身につけていないということになります。このような欠落は、どのようにして補われるのでしょうか。

 問題は、在校生だけに限られないということは、以上に述べたことからも明らかでしょう。ただし、その是正は容易ではありません。
 しかし、簡単に是正できないからといって、是正しないまま放置しておいて良いのでしょうか。解決が難しくても、問題が残っている以上、何とかしなければならないのではないでしょうか。
 本人に責任がなくても、そのことによって被った被害や与えたかもしれない不利益について、不問に付して良いのでしょうか。少なくとも、どのような問題があるのかを明らかにし、可能な限り、解決の方法を検討しなければならないでしょう。

 それでは、なぜこのような問題が生じたのでしょうか。理由の一つとして指摘されているのは、「受験競争」の激しさです。
 しかし、これは不正確です。「受験」だけに限っていえば、競争率は低下してきているからです。
 問題は、「受験」に際しての生徒個人における競争そのものではなく、どれだけの生徒を合格させたかという学校間における競争にあります。つまり、「合格率」競争の激しさこそが問題の根源にあると言うべきでしょう。

 ここで競争にさらされているのは、学校であって生徒ではありません。だから、問題を引き起こしたのは生徒ではなく学校なのであり、その最高責任者としての校長です。
 このような校長の暴走を止められなかったのは、一つには、学校全体がそのような競争構造の中に置かれ、教職員の多くもそれをやむを得ないこととして是認していたからです。
 元凶は、このような学校間競争を引き起こした構造そのものにあります。大学への合格率の高さによって学校を評価する「成果主義」的な構造こそが、このような問題を生んだ根本原因です。

 ここで思い出されるのが、競争によって学校を淘汰する、格差を付けて改革努力を引き出そうという安倍教育改革の構想です。このような「改革」は、今日の学校が置かれている「成果主義」的な構造を強めるのでしょうか、弱めるのでしょうか。
 ルール違反を犯しても「合格率」競争に勝ち残ろうというような気持ちを生むことはないのでしょうか。まじめにルールを守っていては生き残れないという考えを引き起こさないでしょうか。
 安倍首相の提唱する「バウチャー制」は、確実にこのような競争を引き起こすでしょう。評判が落ちるだけならまだしも、生徒が来なくなって学校としての存続自体が危うくなるとすれば、「ルールなんかにかまっていられるか」という気持ちになるかもしれません。

 問題はもう一つあります。校長の暴走は問題だと考える教職員がいても、職員会議でチェックできなくなっているからです。つまり、「ブレーキ」が効かなくなっているということです。
 校長の権限が強まり、職員会議は方針伝達の場に変わってきています。学校全体の集団的意思形成の場としては有名無実化していると言うべきでしょう。
 たとえ、校長の方針に疑問を感じ異論があったとしても、それを表明するにはかなりの勇気を必要とします。「それはおかしいんじゃないの?」と思っていても、気軽に発言できないのではないでしょうか。

 今回の事件を機に、教育委員会の権限や管理の強化を主張する人がいますが、これは本末転倒です。問題は、学校から誤った方針が出てこないように、内部での民主的な意思形成のあり方を再確立することです。
 校長の暴走をチェックし、教職員の自由な発言によって誤りが是正されるような場となるように職員会議のあり方を変えなければなりません。一方的な管理強化や指揮・命令権限の強まりは、このような問題を防ぐ上では逆効果だと言うべきでしょう。

 不登校に引きこもり、学級崩壊、校内暴力やいじめ自殺、必修科目の未履修など、今日の教育現場が大きな問題を抱えていることは明らかです。ここで問わなければならないのは、「それは教育基本法が悪いからですか」ということです。
 教育基本法を「改正」すれば、これらの問題は解決するのでしょうか。安倍首相が取り組もうとしているような「教育改革」で、これらの困難は是正されるのでしょうか。
 「改革」の名によって、学校への介入と管理強化が進んできました。それによって教育現場は振り回され疲弊しているというのが、現実なのではないでしょうか。

 東大の基礎学力研究開発センターは全国の公立小中学校の校長を対象にした調査を実施しています。それによれば、政治主導で目まぐるしく提案される教育改革について回答者の85%が「速すぎて現場がついていけない」と感じているそうです。
 教育基本法「改正案」には66%が反対しています。「教育問題を政治化しすぎ」という回答も67%に達しています。
 安倍首相や教育再生会議のメンバーは、悲鳴にも似たこの現場からの声に耳を傾けるべきでしょう。特定の政治目的のために、教育を恣意的に利用するなどということがあってはなりません。

 教育は人の一生を左右し、どのような教師に出会うかによって人は大きな影響を受けます。教育は100年の計であり、その成否は国の進路を左右せざるをえません。
 教育をもてあそぶべからず。「活憲」同様、教育基本法についても「変えること」ではなく「活かすこと」こそが、求められているのではないでしょうか。

 ここで、いくつかのお知らせです。
 現在発売中の社会民主党の機関誌『月刊社会民主』2006年11月号に、拙稿「改憲タカ派政権の危険性とジレンマ」が掲載されています。興味のある方は、ご覧になって下さい。
 以下は、今後の予定です。
 明日、10月28日(土)、午後4時から、「八王子平和フォーラム」で講演します。北野市民センターで、「八王子から“勝つ展望”を切り拓く−グローカルな視野からの『知力革命』こそ」という話をする予定です。
 10月30日(月)、午後6時半から教科書共闘の決起集会で講演します。文京区民センターで、「憲法と教育基本法−『改正』の狙いは何か」というテーマで、ここに書いたようなことにも触れるつもりです。
 11月3日(金)、午後1時半から岡山大学での憲法公布記念の集いで講演します。「憲法・教育基本法『改正』がねらうもの−この国の行方を読み解く」というテーマです。
 さし当たり、今週から来週にかけての予定です。このHPの読者の方にもお会いするかもしれません。気軽に声をかけていただければ幸いです。




二谷貞夫  白樺便り(蓼科通信) 

 白樺だよりno.16

白樺便り(蓼科通信)No.16 06.10.25  にたに編

 こんなに日々世界の動きが報道されているわりには、世界のことに敏感に反応している様子が報道されないのも可笑しいですね。特に中東や中南米・アフリカのニュースに注目してほしいですね。吉田悟郎さんが復帰されて、伝える中東の諷刺マンガが見る世界の鋭角な突込み、自分の感性を鍛えますね。

 

イラクボディカウントは、MAX5万人をもうじき超えそうだ。北朝鮮の飢餓・貧困には気付かず、拉致・核問題で経済制裁というが、イラクで12億円?も使っていることに問題を感じない国民主権って,自己チューではないのか@へ続く。

イード おめでとう (ラマダン明けの挨拶) 聖なるラマダン中もやまなかったムスリム殺しが続く 誰のせいなのか
 ムスリムは、ラマダン中には「Ramadan Kareem」という挨拶を、ラマダン明けのEid Holiday(イード・ホリデー)には「Eid Mubarak」という挨拶を取り交わし、グリーティングカードやプレゼントを贈り合う。

The Johns Hopkins University study reported 650,000 Iraqi deaths
ジョンズ ホプキンズ大學調査斑の報告ではイラク市民で殺されたもの 65万人

(Jihad Awartani, Al-Dustour, 10/21/06

 

 

 

 

 

 

Cartoon by Gomaa  
飢餓線上の北朝鮮 いまだ和平を保証しない米帝国に対して核保有を誇示

 

 @日本がアメリカの世界戦略の中に入って、反戦・反戦と大声で叫んでも聞こえない。同調する人も少ない様だ。田中宇さんの記事では、ネオコンのデビッド・フラム(David Frum)は「アメリカがイスラエルに軍事援助してイランの核施設を先制攻撃させるの
が良いのと同様、日本を核武装させて北朝鮮を叩かせ、中国に対抗させるのが良い」と主張しているとある。日本・日本人は何処へ行こうとしているのか、日本人とは一体何なのかを厳しく問いたい。日本人を知る映画を観た。上京中なので、久しぶりに岩波ホールで黒木和雄遺作「紙屋悦子の青春」を観た。映画というより演劇の舞台を観たように興奮し、涙した。主人公紙屋悦子を演じる原田知世の号泣に涙した。その号泣には、愛する人を超えた不条理な戦死への怒りも込められたものであり、どうして、なぜと問う命の尊厳への号泣。銃声の一発すらも聞こえない戦争映画と劇作家竹内銃一郎は書いているが、だからこそ戦争がどんなに悲惨なものかと命の重みを感じる。

◎信山社を覗く。購入した一書を紹介する。

シリーズ世界周航記7・8『ラペルーズ太平洋周航記』上(2006,8月刊)・下(10月刊)各3400円+税、

 フランス海軍軍人ラペルーズの航海については、既に間宮海峡をラペルーズ海峡と名づけていたこと。航海が1785-1788年で、フランス革命がなければ、この航海はもっと続いたかもしれない。初めて全訳された航海記である。初版1797年の扉絵が付されている。

 下巻は第15章カヴィテ出港、台湾・朝鮮海峡から日本海へではじまる。第16章タタール沿岸滞在 第18章カムチャッカ滞在 第19章南太平洋への航海、悲劇的事件 第20章南太平洋の島々からボタニー湾へ 資料ラペルーズによる遠征企画書、国王覚え書(訓令)などである。鎖国について、「〜海外への移民の道が完全に断たれ、欧州人はもちろん、中国人も含めて一切の外国人との交流が日本人には禁じられているのである。」と認識されている。また、「マニラを後にしてはや七五日、私たちはケルバエル島[済州島]から朝鮮、日本と航行し続けてきたが、沿岸の朝鮮も日本も、その国民は異邦人を歓待せず交流しない野蛮非文明の民であるから、停泊逗留するなど思いもよらぬことであった。タタール沿岸の民には歓待の社交性があることも知っていたし、そうでなくともこの沿岸で出会えそうな民族は大勢ではないから、我が艦隊の武力をもってすれば有無を言わさず受け入れさせることもできたのであった。〜」などと認識されている。

 上巻の目次を示すと

  序文 第1章 ブレストでの艤装からサント・カテリーヌ島到着まで 第2章 サント・カテリーヌ島滞在と出発、コンセプシオンへの到着 第3章 コンセプシオン滞在から、復活祭島到着まで 第4章 復活祭島滞在(一)第5章 復活祭島滞在(二) 第6章 復活祭島出発からサンドイッチ諸島到着まで 第7章 サンドイッチ諸島出発から、フランセ湾での悲劇まで 第8章 フランセ湾とその住人たちについて 第9章 フランセ湾出帆からモントレイ到着まで 第10章 モントレイ到着 第11章 モントレイ報告捕遺 第12章 モントレイ出発からマカオ到着まで 第13章 マカオの報告と出港、フィリピン到着まで 第14章 マニラ滞在 となっている。

 

◎ブナ林便りの中南米に紹介された論文(2006年10月20日)「世界規模の階級闘争」

〔The Worldwide Class Struggle :Original Article in English/ZNet原文〕

ビンセント・ナバロ〔Vincent Navarro 〕;Monthly Review ;2006年9月27日

の最後の2節を紹介する。

 

今日の世界において優勢な国家は存在するか?

今日の世界で我々が目の当たりにしているのは、グローバリゼーションを上回る、優勢な国家を取り囲む経済活動の地域化である。すなわち、米国を中心とした北米、ドイツを中心とした欧州、日本――そしてまもなく中国――を中心としたアジアである。このように、各地域内に諸国家のヒエラルキーがある。例えば、欧州では、ドイツ国家が優勢である欧州連合〔EU〕の公共政策に、スペイン政府は依存するようになってきている。この従属関係は曖昧な状況をもたらす。一方では、EU諸国は主要な政策(金融政策等)を高次の機関(ドイツ中央銀行が牛耳る欧州中央銀行)に委任することを選択した。しかしこれは、スペイン国家が権限を失うことを必ずしも意味しない。「権限を失うこと」は、以前にはそれ以上の権限を有していたことを意味するが、事実は必ずしもそうではない。実際、スペインのホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ首相は、もし国内通貨としてペセタを依然として用いていたとしたら、(イラクからスペイン軍を撤退させた時の)ブッシュとの衝突で莫大な代償を支払うところであったであろう。主権の共有は権限を拡大することができる。他方、欧州の支配階級が履行を望む評判の悪い政策を正当化するために、EU政府は彼らによって頻繁に利用されている(例えば、中央政府の赤字をGNPの3パーセント以下に維持するよう諸国に強要したEU財政安定協定〔European Stability Pact〕の帰結としての公共支出の縮小)。これらの政策は、どの加盟国からでもなく、欧州法〔European legislation〕から生じたと示され、そうすることで各政府の責任を希薄にするのである。欧州レベルの階級同盟は、新自由主義イデオロギー及び政策に専念したEUの諸機関の働きを通して現れる。発議された欧州憲法に対する反対票は、欧州の支配階級の同盟者として動くEUの諸機関に対する、加盟諸国のいくつかの労働者階級の反応であった。

 

諸国家のヒエラルキーの内、いくつかが優勢である。米国国家は優勢な立場を持ち、それは他の国家の支配階級との一連の同盟を通して維持されている。新自由主義のイデオロギーは、これらの階級の間の繋がりをもたらす。言うまでもなく、彼らの間にも衝突や緊張関係がある。しかしこの緊張関係が、階級利害という共通点に勝ることはない。彼らを結びつける諸活動は、労働者階級や左翼機関に対する攻撃的な政策である。1980−2005年の期間は、1960−1980年の期間に成功した左翼政党に対する攻撃的なキャンペーンによって特徴付けられた。新自由主義時代の間に、支配階級の同盟は多階級の宗教運動を促進し、社会主義や共産主義を阻止するため、宗教を積極的な勢力として利用した。アフガニスタンで共産主義者に率いられた政府に対抗する宗教的な原理主義者らに対する支援を開始したのは、カーター政権であった。アフガニスタンからイラク、イランやパレスチナ自治区、